BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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天上天下唯我独釣
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 このシャツはレアでしょ~?

 フライの雑誌オフィシャルTシャツ@たぶん20年くらいまえ?

 引っ越しのために梱包作業していたら出てきました。
 さらっぴんなんやで。

 当時は飛騨高山に住んでいて、
 前編集長の故中沢さんに会うたびにいただいていたので、
 10着以上もっててコレばっかり着ていたときがあった。

 そういえば1着だけ封を開けずに保管したんだった。

 その後、
 高山から静岡に移り住み、
 すっかり街に馴染んだころに引っ越したくなって、

 こんどは静岡からここ函館に引っ越してきた9年前にも、
 荷物の梱包をしながらこのTシャツを見つけて…アアそうだった…と甘酸っぱく思い出して、
 そしてまた大事に「開かずの衣装ケース」に仕舞いこんでそのまま忘れて、
 そして今回、
 住み慣れすぎた函館からお引っ越しするときにまた見つけてまた思い出したのだった。

 時をかけるTシャツ。
 よみがえるわ~イロイロと。

 だいたい、
 サラッと20年前てゆうてるけど、
 ゆうてる本人がいちばんビビってるねんで。

 唖然呆然とする早瀬のような時の流れ。

 きょう、
 かねてお願いしていた引っ越し業者の若いお兄さんたちが来てくれて、
 荷物を新居にもってった。

 当初、
 冷蔵庫や洗濯機も持っていくつもりで申告していたけれど、
 家電の類はみんな捨てた。

 本もバッサバサ売らずに捨てた。

 なので、
 小山のように積みあがった荷物は、
 羽根と獣の毛とレコードがほぼ大半を占めた。

 そういえばつい先日、
 まえに我が家に泊りに来てくれたことのある高知のやまひろくんと電話でしゃべっていて、
 「引っ越しの日にち決まってん」
 というと開口一番、
 「レコードたいへんっすね~」
 どうすんのアレ?みたいな口調で労をねぎらってくれたのだった。

 そんなレコードを詰め込んだ小さな段ボールがものごっつい重い。
 グッと腰を入れて気合いも入れて持ち上げないと。
 「重くてごめんね」
 とお兄さんにいうと、
 「だいじょうぶです!」
 とほがらかに言ってレコード箱をグッと持ち上げて、
 さっそうと抱えていった。
 頼もしくて眩しくて安心する。

 反して、
 鳥の羽根をギュウギュウ詰めにしたでっかい段ボールがものごっつい軽い。
 巨大な段ボールが羽根のように軽い。
 拍子抜けの軽さで、
 お兄さんがグッと腰を入れてもちあげておもわずチョッとよろめいて
 「ウオッ!かるっ!」と面くらって皆でわらった。
 とても良い子たち。

 かるく世間話などもしながら、
 しかも常に身体はテキパキ。
 彼らは接客業もしながらヘビーな肉体労働してるんだなと、
 すっごい感心した。

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 ヒグマの毛、
 蛍光灯でも陽の光でも、
 まずはいろんな角度に光を当てて眺めてみてくださいね。

 お買い上げ本当にありがとうございました。

 函館にいた9年間、
 ず~~っと利用していた近所の郵便局、
 その間、
 窓口のお姉さんは何人か変わりました。

 今いる大きなお姉さんとプチふくよかなお姉さんが一番長いつきあいだ。
 といって、
 なにかしゃべるわけでもなく、
 いつも淡々と発送手続きをこなすだけ。
 ベタベタ慣れ合わないけど、
 長いだけによくわかってる。

 それがええねんな~。
 ものすごい行きやすい。

 いつもガラスの額で額装したフライを発送するときは、
 かならず「コレ、おもいっっっきりワレモン扱いでおねがいします」
 と念を押さずにはいられないねんけど、
 でもそれって、
 自分ではぜんぜん意識してなくて、

 ついこのまえ、
 やはり額装フライを発送したとき、
 さあ一言いおうかというとき、
 プチふくよかなほうのお姉さんが、
 「おもいっっっきりで?」
 と聞いてきて、
 ボクがおもわず「え?」みたいな顔したら、
 「あ、スイマセン」
 とお姉さんが…しまった…みたいな顔をして言った。

 ふたりで笑った。

 あの郵便局でオレさまの認識コードネームは「おもいっっっきり」
 なのか?

 そしてついこのまえですよ、
 もうニヒヒとホッペが緩んじゃうたくさんのご注文をいただいて、
 感謝感謝でひとつひとつスキン眺めながら封をして、
 イザ送らん貴方のタイイング机に…
 みたいな面持ちでヒグマの毛でパンパンにふくらんだトートバッグ抱えて、
 郵便局にルンルンで意気揚々でのりこんだわけですよ、

 (お、「おもいっっっきり」のやつ、きょうはぎょうさん荷物もってきたやんけ…)みたいな顔で、
 「いらっしゃいませ~」
 と業務声で迎えてくれるおおきいほうのお姉さん。

 それで、
 宅配便とかの荷物を載せたり軽量したりする広めのカウンターあるじゃん、
 あそこに、
 「コレ、ダーッてここにひろげちゃってもいいですか?」
 と聞いたら、
 おおきいほうのお姉さんが、
 「ハイ、だいじょうぶです!」
 と言いながら、
 すかさずカウンターのむこう側でちょっと腰を落として、
 まるでキャッチャーがボールを受け止めるようなカッコをした。
 たくさんの荷物があふれてカウンターのむこう側に落ちないよう受け止めてくれるつもりだったのでしょう。

 アンタ…ええひとや。

 でも、
 そこまでしてくれんでも……、
 ということにお姉さんも気がついたようで、
 ちょっと照れたように笑った。

 もちろんぼくも笑った。

 そして淡々と黙々と発送業務をこなした。

 函館は、
 なんだかんだゆうて良いところだった。

 荷物がなにもなくなった部屋は、
 ちょっとした物音でもよく響く。

 ユーチューブの音がいつもより良く聞こえる。
  Gregory Isaacs / Too Late

 お知らせです。
 本日(5月11日)より、しばらくプロフィール欄に記載しているメール・アドレスがつかえなくなります。
 また新しいアドレスが決まり次第お知らせいたします。
 どうぞよろしくお願いいたします。



右とぉ~いわれりゃ左をぉ~向いぃぃてぇぇ~♪
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 サイズ4番ロングシャンクのラウンドベンドなサーモンフック。



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 ドテっ腹にゴムぶッ刺した。

 タランチュラなホワイトウルフ。

 
 



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 ヘビトンボの幼虫。

 ムカデの脚のような鰓と突起物を、
 どのように表現するかが問題だ。 

 ただ、
 それが出来たからといって、
 釣果に影響することは全くないだけでなく、
 こうしたプラモ系リアル路線など愚の骨頂だ、
 という意見には誰よりも大賛成だ。

 だが、
 このような「おふざけと戯れ」をカタチにするためには、
 工程ごとにアレコレ考えなければならない、
 そのムダな思考と実践は、
 それまで思いもしなかったアイディアやアプローチを多方向に、
 また多分野にひろげてくれることに気がついた。

 このヘビトンボは約一カ月ほどまえに製作したもの。
 いまこうして眺めてみると微笑ましく懐かしい気がする。

 濃厚な瞑想虫作りの日々だ。
 
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 関節と体節のシンフォニー。


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 カウフマン・ゴールデンストーンフライ。
 フラットモノフィラメントのリビングがソレっぽさをより盛って見せてるよね。




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 桃色吐息でピーチ系のおカイコさんが羽化しました。
 仲良くしてね。



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 フラミンゴのウイングカバー・フェザー。

 ほんのり頬染めた湯あがり色の羽根。
 

 



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 お蚕さんの胴体は、
 まるでハムスターのように全身モフモフ毛むくじゃらで柔らかな毛に覆われている。
 モコモコだ。
 なのに、
 体節の部分はちゃんとわかる。
 それが不思議でもあり……、
 この質感をどう表現するかしばし思案投げ首だった。

 特大のオストリッチの羽根の片側のファイバーをほぼすべてむしってアレしてナニして巻いた。
 ナデナデスリスリした。

 いっそ4枚の翅もお蚕さんそっくりにつくったろか、
 との衝動にもかられたけれど、
 「この胴体や脚や目玉はフラミンゴの羽根を飾るために作った土台なのだ」
 と自らに言いきかせ当初の目論見で作成した。

 

 




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 安心してください…ちゃんとしたのも?巻いてます。

 レッドヘッドなお蚕さん型オレノチェルノStyle 6番。
 おピンクな触角もついているんだぜ。

  
おじゃましまん~にゃわ。
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 本日のタイイング机。
 酉年さいしょに巻き倒すコケコッコはやはり!なんといってもこのマダラ模様の羽根ですね。




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 90年代初めの20代のころ、
 レゲエのレコード屋をやっていたとき、
 次から次へとレゲエのアーティストが来日しては公演をやっていて、
 そりゃあもう賑やかなもんだったんだけど、
 ちょうどそのころそんなアーティストたちにインタヴューさせてもらって、
 音楽雑誌にインタヴュー記事を寄稿する仕事もさせてもらったりしていた。

 旬なアーティストから大御所からポッと出の新人を問わず、
 ほんとにたくさんのアーティストたちに話を聞いた。
 もはや20年以上も経ってしまっては記憶も定かではないくらい。

 なんだけど、
 今もなお記憶に残っていて、
 折りに触れどうかしたときに鮮烈に思い出す一幕もまたたくさんある。

 アイニカモーゼという不思議な名前のシンガーもそのひとり。
 ちょうど彼が来日してインタヴューさせてもらったとき、
 当時のダンスホール・レゲエ好きなら誰もがよく耳にした、
 「HOT STEPPER」という曲がジャマイカでロングラン大ヒットになっていて、
 まさに「時の人」感があった。

 こういうとき、
 ジャマイカ人は良くも悪くも調子こきまくる。
 で、
 そこをうまくヨイショすると、
 かならずそのインタヴューは盛り上がりまくる。

 んだけど、
 アイニカモーゼはあれだけのヒット曲を抱えて初来日したにもかかわらず、
 そんな話題はどこか他人事で、
 ものすごく冷静にヒットした要因を分析して語ったりして、
 それがとても印象的だった。

 よい意味でいえば、
 そんな世俗の浮き沈みよりも、
 世の中の不条理を歌うメッセンジャーとしての襟持ちこそ……、
 といったゴリゴリに肩肘張った反体制社会派シンガー。

 あえて悪く言えば生真面目すぎて融通が効かないタイプ。
 ジャマイカン気質としては珍しい、
 ノリで話すのではなく知性で本音を語るアーティストだった。
 
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 たとえば、
 日本での空前のレゲエ・ブームの渦中だった当時、
 ジャパニーズな日本人自称アーティストが各地のクラブやなんかでたくさん活躍していた時代。

 そんな若きニッポン人レゲエ・アーティストをどう思うか?
 みたいな話題になったとき、
 ほとんどのアーティストは大歓迎ムードで好意的に語るんだけど、

 アイニカモーゼだけは、
 「私はジャマイカ人だから日本の歌は歌えない。なぜなら環境も文化もまるでちがうからだ。
 おなじように、ジャマイカの文化のなかで生まれ育った音楽を日本人が本当に理解して歌えるとおもえない」
 というような本音と本質を、
 真面目な顔で言いきってしまった。

 それを言ったらおしまいよ…ってことなんだけど。

 で、
 そんな発言に気を悪くしたかというと、
 個人的にはまったくその逆で、
 どんな質問にも真面目に向き合ってくれて真摯に語ってくれる彼の個性と姿勢に触れて、
 ますますアイニカモーゼのことが好きになった。

 そしてさあ、
 インタヴューもよい感じでほぐれてきて、
 かのボブ・マーリーはじめ歴代の大御所社会派シンガーの系譜というか列伝なんかも話題になったりして、
 「貴方もそんな流れのおひとりですよね、やはりそうしたメッセージを発信できるアーティストこそが尊敬されるべき人物ですね」
 なんてことを言うと、

 「いや、ちがうよ」
 と一刀両断。

 めんくらって、
 「それじゃあジャマイカで民衆からリスペクトされるべき存在って誰だとおもいますか?」
 
 するとさあ、
 「オリバー・サミュエルとか、老若男女問わず人々を笑わせることのできるお笑い芸人たちだよ」
 って、
 当時のジャマイカで国民的支持を得ていた喜劇役者の名前を挙げて即答されたんだよね。

 そして、
 「ジャマイカのゲットーで暮らす人たちは、みんな誰もが深刻な問題とトラブルを抱えている。
 未来の見えないハードな毎日と闘いながら暮らしている。
 おかしくって笑い転げるっていうのは、そんな厳しい現実を、たとえ一瞬であっても忘れさせてくれるものだ。
 ほんのひと時であったとしても、凍りついている気持ちをあたたかく溶かしてくれるものだ。
 そして、笑いは誰にとっても平等だ。
 そんな尊い行為を人に伝えられる喜劇役者たちこそ、尊敬されなければいけない存在だとおもう」

 って熱弁ふるったんだよね。

 生まれ育った文化も環境も考え方もちがうんだけど、
 心の深いところで共鳴できる、
 よい話聞かせてもらったなあっておもった。

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 昨年、
 個人的にとてもショックだったことがふたつある。

 ひとつは、
 10月に吉本新喜劇の井上竜夫さんが亡くなったこと。
 そしてもうひとつ、
 12月にはおなじく吉本新喜劇の島木譲二さんが亡くなられたことだ。

 面識などなにもない芸能人の訃報に恥ずかしながら涙するのははじめてのことだ。

 お二方ともに、
 じぶんにとってはもはや抜きがたい影響を受けた。

 自分が物心ついたころにはすでに舞台で活躍されておられた。
 というよりも、
 自分が物心をつくキッカケを与えてくれた方々だった。

 まだ自分がランドセルを背負っていたころ、
 どこにでもいるようなごく普通に見えるオッちゃんが舞台から出てきて、
 「おじゃましまん~にゃわ」
 と言っただけで、
 なんでこんなにオモロイのや?
 
 顔や行動がオモシロイ人が面白いのはわかるけど、
 なんでこんな普通の人がオモロイのや?

 人間って不思議や……。

 まだ自分のチンコに毛が生える気配もないころ、
 ものすごい強面のおっとろしい顔したヤクザみたいなひとが、
 いきなりモロ肌脱いで、
 「どうやどうや」と言いながら両手でパチパチ胸をたたくだけで、
 なんでオレは笑ってしまうのか?

 怖い顔してワーワー叫んではるのに、
 そこから伝わってくるものは、
 なんでこないにあったかいというか、
 やさしいのや?

 この感覚はどういうことなんや?

 子供のころ、
 その妙なギャップが不思議だった。
 しかしその感覚は自分にとってすごく心地よくて深く馴染めるものだった。

 人間というものは、
 ひとつの顔だけやないんや!
 自分もまたそうなんや!

 そんな、
 自分にとっての人格形成期まっただなかでの「気づき」はまた、
 掘り下げてとらえれば、
 「自分らしく生きてよいのだ、これでいいのだ」
 という、
 「生きるうえでの世紀の大発見」
 にまでつながった。

 大げさではなく。

 そんな発見と気づきは、
 全身これ劣等感の塊だった幼少の自分にとってまさに「革命」だった。

 ぜんぜん大げさではない。

 そしてあれから時は流れまくり、
 自分も大人になりすぎてしまった近年にいたるまで、
 変わることなくご活躍されたお二方の妙技を拝見するたび、
 面識などなにもないのに、
 もはや他人とはおもえない気持ちの寄り添った安心感を感じながら、
 「継続こそ真の力なり」の本当の意味を学ばせていただいた。

 さいごのさいごまで、
 笑わせていただいた。

 最大限の敬愛と尊敬の念を込めて、
 心よりご冥福をお祈りさせていただきたい。





 それにしても、
 嗚呼新年早々またも勢い余ってハズイこと書いてしもたやんけホンマどないしてくれるねん。

 しまったしまったシマクラチヨコ…う~んゴメリンコ。

オホーツク百景
いまさっきのことなんだけど、
いま滞在しているアジトからクルマで30分くらいの田舎町のスーパーに買い物に行ってたんだけど、
そこの駐車場にランクルっていうの?
ハードなアウトドア系のいかついオッサンがブイブイいわしてはるようなゴッツイ車が停まっていて、

それがさあ、
シロート目にみてももうボロッボロっていうと失礼やけど、
車体は林業と牧場と農業で成り立つこの街にふさわしく、
長年風雪のなかで徹底的に使い込まれた風格とオーラ満載で、
土と泥にまみれていて、
こんなクルマは仰々しくてハズカシイとおもってる自分も、
さすがになんちゅうカッコエエんやろかと思った。

で、
そのクルマの横に自分のクルマ停めて買い物すませて、
スーパーを出ようとしたとき、
うしろから小柄な老ご夫婦がゆっくり歩いてこられたので、
何の気なしにガラスの扉を開けてご夫婦が来られるのを待ってたの。

そしたら、
腰が曲がったようなお婆さまがニッコーとスッテキな笑顔で、
「ありがとねえ」と言ってくださって、
足を悪くされているのかビッコ気味のお爺さまもニコニコでぺこりと頭下げてくださって、
オレも「いえいえ~」なんつってスッゲエ気分良くクルマに戻ったのよ、

すると、
その老ご夫婦もこっちに向かってゆーっくり歩いてくんの、
あれ?と思ったら、
お婆さまがまずお爺さまをヨッコラセと助手席に載せると、
ちっちゃなちっちゃなバアちゃんがランクルの運転席によじ登るようにのりこんでさあ、

もうなんちゅうか、
唖然とするというか見惚れんばかりにその様子をガン見してるオレと目が合うと、
おバアちゃままたもやニッコーっとなんともいえず気持ちを優しくしてくれる100万ドルの笑顔でペコリと会釈してくださって、

ランクルのハンドルにぎって、
さっそうと走り去っていかれた。
まるでそのランクルが、
ご主人様を信頼し敬愛して仕えている命ある生き物のように見えた。

たったそれだけのことなんだけど、
いまもまだあったかくて深い余韻に浸っている。

かっこよかった。

そして素敵だった。

緋鮒レゲエ
「試しまくってくるわー」
 と、
 意気揚々と飛び出したわけですが、

 ヤッバイすねクレイジー台風。
 
 満月にしなる俺様の竿の先で怒り狂った巨鱒がクレイジーに走り回るはずやったのに、
 旅に出たとたんお天道様が荒れ狂って日本列島縦横無尽に走り回っちゃってもうゆるしてお願い。
 
 増水ではなくおっとろしい洪水とその被害に唖然としながらはや一週間。

 お見舞い申し上げたいし、
 申し上げられたいです。

 くれぐれもご自愛ください。

 
 旅先のアジトにて。
 
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