BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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「ケムリ色の誘惑」カイト(トンビ)セカンダリークイル販売のお知らせ
 先週にひきつづき、
 カイト(トンビ)のボディ材用セカンダリークイル販売のご案内です。
 SOLD OUT
 本当にありがとうございました。

 開き直ってコッテリいくので、
 延々スクロールおねがいします。

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 前回とりあげた、
 カイト(トンビ)のクイルとエンジェルヘアーを同時にねじって巻いたアダムスのボディと、
 まったくおなじ造作でボディを巻いたクリンクハマー・スタイル13番。

 スモーキーなダン色の微細な繊毛のあいだから、
 まるで七色に反射する水泡がボディにまとわりつくかのように、
 エンジェルヘアーがチラリと不規則に覗いております。

 ボディに巻くと、
 濃厚な繊毛がびっしり立ちあがる猛禽類のクイルの特性を活かしたボディ成形テクとして、
 たいへん気に入って巻くたびにときめいているスタイルです。
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 アイディアしだいでさまざまなパターンに無理なく、
 かつ効果的に応用できるところもミソ。

 と、
 そんな鳥類界のプリンスの羽根をボディに巻くのに夢中になっております昨今、
 前回の記事でも取り上げたとおり、
 ここにきて個人的にクリンクル・ジーロンもまたマイブーム真っ盛り。

 というわけで、
 カイト(トンビ)の羽根をつかって、
 昨シーズンからつかいはじめて、
 釣りあがりアトラクターとしてもシビアなマッチ・ザ・ハッチにも、
 実績度数もはや非常に高め一軍選手ひっぱりだこ、
 ワタシのクリンクル・ジーロン爆裂ブームのおおきなキッカケになったフライを、
 ちょっとチャチャっと巻いてみます。

 シャックをひきずった羽化失敗型イマージャー、
 のようでもあり、
 羽化したものの翅が濡れて縮れてどうしようもなくなった哀れなスペント・ダン、
 のようでもある、
 どちらに見えてもかまわないファジー・スタイル。
 しかしてその実態は、
 濡れて吸水すると濡れ雑巾のようになるクリンクル・ジーロンの流れに対する抵抗を利用して、
 従来のこのテのパターンよりも水馴染み良く、
 かつナチュラルに流しやすくしようと目論んだフライです。

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 今回はクロマダラちっくな質感と色調でいってみようとおもうので、
 濡れるとチョコレート・ダン色になるカイト(トンビ)の濃いダン色のクイルを13番のフックにファイバー5~6本ほど巻き止めて、
 オプションでエンジェルヘアーやフラッシャブーも巻き止めて、
 ライトダン色のクリンクル・ジーロンも巻き止めて……、

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 ジーロンはそのままに、
 カイト(トンビ)のクイルとヒカリモノを一緒くたにグリグリッとねじってボディに巻くと、
 こんなかんじ。

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 通常、
 オケツのところのジーロンはここでカットしてシャック扱いにするのがいつものスタイルなんだけど、
 そうではなく、
 このようにフワッと弛ませたうえでボディのうえにシェルバックのようにかぶせて、
 ポストの根元で巻き止める。

 こうすると、
 この部分が陽の光を透過して抜け殻のようでもあり縮れたウイングのような印象にも映る、
 だけでなく、
 ここが大事なんだけど、
 たったこれだけのことで流れの抵抗がものすごい増す。
 船やカヌーでつかうパラシュート・アンカーみたいな構造ですね。
 
 ジーロンを付け過ぎると、
 流れの抵抗が大きくなりすぎてジワ~ッとフライがひっぱられるように沈んでしまうくらいなので、
 写真のようにスッカスカのほんの数本で充分。
 っていうか、
 そのほうがシャックやスペント・ウイングとしてのリアリティも増す。

 ジーロンをあつかう際の合言葉はいつも「スッカスカ」

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 で、
 ソラックスをダビングしたりクイルをそのまま巻いたりお好みで仕上げて、
 ハックリングしたら完成。

 めっちゃ簡単。

 光を透過してきらめくジーロンと、
 微細な繊毛に包まれたボディが調和して醸し出すイマージャーのヌメッとキラッと感たまらんで。

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 と、
 このようにクイルの色調や模様が千差万別なので、
 濃淡入り乱れていろんな質感のダン色を演出しながらボディに巻けるのがカイト(トンビ)のセカンダリークイルの魅力のひとつ。

 そしてさらにいうと、
 これらの羽根のどの部分をボディに巻いても、
 最高にシルキーでクリーミーでいかにもなダン色になるのが不思議でもあり面白くもあり……。

 どうでもいいけどこの写真、
 今現在のぼくのパソコンの壁紙。
 
 ボ~ッと眺めていると知らん間にエライ時間が経っているキケンな壁紙です。

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 そしてクラシックなスタンダード・ドライフライのボディにも、
 っていうか、
 そうした古典にこそ……クイルをねじって巻くだけで嗚呼エレガント・バディ。

 左はカイト・クイルド・ヘンドリクソン。
 右がアダムス・トンビ。

 さ~らに!

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 ちょっと変わったビッグサイズ・ヘアウイング・カディスのファジー系ヒゲナガ風も巻いてみる?
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 とっても軽くて投げやすく浮かせやすい構造です。

 カイト(トンビ)のクイルをねじってボディに巻くたびにおもうのですが、
 この微細に毛羽立った粉吹き状のクリーミーなダン色って、
 ヒゲナガをはじめ各種カディスのボディの質感そっくり。

 というわけで、
 パッと見ものすごく複雑そうに見えるけど、
 とっても簡単に無理なくチャチャッと巻いてみると……、
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 まずはカイト(トンビ)のクイルの濃淡ダンダラ模様のところのファイバーをドサッと束ねて巻き止めて、
 フラッシャブーやらエンジェルヘアーやらお好みで添えて巻き止めて、
 白いカーフテイルをウルフ・パターンなどを巻くときの要領で前方(フックのアイ直後)に巻き止めておいて、

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 クイルとヒカリモノをグリグリッとねじって太めのボディを巻いていくんですが、
 ここでお役立ち情報。
 フライのサイズが大きいために、
 クイルの長さがやや足りない状態になっています。

 ここではあと一回転ほどクイルを巻きたい。

 そういうばあいは、
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 なんのことはない、
 足りなくなったところに適当にクイルを巻き止めてシレ~ッと巻いてやるだけ。

 カイト(トンビ)にかぎらず猛禽類のクイルのばあい、
 繊毛密度が濃くて毛羽立っているので、
 このような継ぎ足しボディでも素材が馴染むので見た目自然に仕上がります。

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 で、
 ボディを巻いたら、
 カーフテイルをウルフ・パターンを巻くときとまったくおなじように、
 まずは左右二股に分けてその根元をそれぞれスレッドで数回転巻いて直立させて、
 それをグイッと折り返しながら、
 ボディを巻いたときにちょっとだけ残しておいたスペースに、
 このように巻き止めて、

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 なにがしかの獣毛のガードヘアー(ここでは砂漠キツネ。ディアヘアー、スクイレルテイルなどお好みで)
 のアンダーファーを取り除いたら、
 ガードヘアーをスタッカーにいれて先端を揃えて、


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 フックシャンク真上、
 カーフテイルの真ん中に巻き止めて、

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 ガードヘアーのあまりの部分はカットしないまま、
 ダブリングしたコック・デ・レオンのサドルを、
 ガードヘアーを巻き止めたスペースにグルグルとハックリング。 

 ガードヘアーの余りをカットしないのは、
 この部分をハックリングする際のハックルの滑り止めズレ防止にするためです。

 で、
 ハックリング後にガードヘアーの余りをカット。

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 ウエットフライのスロートハックル処理の要領でスレッドを巻きあげながら、
 レオンのファイバーをウイング上部方向にまとめつつ、
 フライの上下左右から眺めつつ、
 「うわ~、飛んでるヒゲナガそっくりやん」とニヤつきながら、
 スレッドにマルチグルーを塗布。

 このあたりのパーツの処理はスレッドにワックスをしっかり効かせておくのも大事なコツです。
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 で、
 マルチグルーを塗布したスレッドで、
 ヘアーズイヤーではなくガードヘアーが長くて太いヘアーズ・フェイス、
 野兎の顔のところのファーをタッチダビングして毛羽立ったヘッドを巻いて完成。

 ヘッド部分から、
 普通ではありえない量の獣毛とハックルがワッサ~と生えているのに、
 ヘッドはヒゲナガの頭ちっくにこじんまり小さくまとまっていて、
 しかも各種ヘアーは抜けることなく頑丈。
 水面ではつんのめるような姿勢で浮きながらも構造上バランスは良好。
 タイイングのトリック感が愉しめる一品です。

 もちろん、
 飛翔するフライング・ヒゲナガとしてだけではなく、
 でかめドライフライのアトラクターとしても活躍中。
 というよりむしろそっちの出番のほうが多いビッグサイズ・カディス作例です。

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 お馴染みのお気に入りの従来のパターンにつかっても、
 私家版フライの捏造にも、
 応用の幅とタイイングの夢がひろがる素材たちです。
 
 
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 カイト(トンビ)の淡いダン色のところをボディに巻いた8番アダムス・パラシュートをくわえてくれた、
 ドラゴン・フェイスなめっちゃイケメン画像にて、
 さりげなく自慢もしつつ……、

 どうぞよろしくお願いいたします。
猛禽類クイル各種 極上ボディ材販売のお知らせ
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 ユーラシアン・イーグルアウル(ワシミミズク)のプライマリー・クイルをボディに太巻きして、
 ホワイティング・ハイ&ドライのグリズリーとレオン・パルドのサドルをブワッッとパラシュート・ハックリングした、
 タランチュラ・スタイルの夏の必殺テレストリアル型アトラクター・ドライフライ・・・・・・ひとよんで「パランチュラ」

 サイズはワイドゲイプの8番。
 このサイズにこの豊満ボディをグリグリ巻けるというファイバーの長さもまた、
 このクイルボディのおおきな旨味でもあり特徴のひとつ。

 というわけで、
 今回は僭越ながらワタシの鱒毛針用ボディ材としては、
 もはや欠かせないというよりもトレードマーク的存在、
 猛禽類のクイル材を一挙4種類!販売のお知らせです。

 リキはいってます。

 当ブログの過去記事をひもときますと、
 これら4種のボディ材を巻いたフライたちがズラ~ッと、
 もうこれでもかと登場しております。

 なので、
 いつもは素材紹介や使い方や作例などをクドクドクドクド書いてから、
 販売の詳細に触れておりますが、
 今回は四の五の言いません。

 いきなり価格の詳細です。

 まずは、
 1、ユーラシアン・イーグルアウル(ワシミミズク)のセカンダリークイル 6本パックSOLD OUT
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 黄土色から小麦色の基本色に部位によっては暗色のマダラ模様や縞模様が入っています。
 フックサイズ18番前後から8番まで幅広く適合。



 2、ユーラシアン・イーグルアウルのプライマリー・クイル 6本パックSOLD OUT
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 セカンダリー・クイルと同系色。繊毛の長さと密度がセカンダリーよりも濃密で長いのが特徴。
 ファイバーの長さはセカンダリーのほうがやや長いかんじ。



 3、カイト(トンビ)のセカンダリー・クイル 8本パック¥2,000 SOLD OUT
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 ダークダンからライトダンを基本色に部位によっては白っぽいマーブル模様のグラデーションがかっています。
 ワシミミズクよりも微細な繊毛でフックサイズ20番前後から8番までサイズを選ばず適合。



 4、アンデス・コンドル(と思われる……)セカンダリー・クイル 2本パックSOLD OUT
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 濃緑色から艶がかった黒を基本色に部位によっては繊毛だけが銀色がかったシルバー・ブラック?
 微細かつ濃密なビロードの絨毯のような繊毛が見事というか神々しいです。
 ファイバーがやたら長いので20番極小から6番以上の大型サイズまで巻けます。
 これまで自分は見たこともなかった特A級希少羽根のひとつ。

 以上の4種類です。

 ご注文の際は、
 各クイルの名前を明記していただくか、
 名前が長すぎて大変でしたら各番号でのご注文でも対応させていただきます。

 bsfly@msd.ncv.ne.jp までご注文お待ちしております。
 どうぞよろしくお願いいたします。

 で、

 やっぱ黙っていられず、
 これからクドクドクドクド紹介文書いて写真並べたいんですが、

 まずはこれを見てください。
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 どれもこれも羽根がグッチャグチャ。
 ファイバーはよじれ乱れカスカスです。
 これらはなんぼなんでもアカンやろクラス。
 なので自分がつかおうとおもって、
 選別から除外した羽根。

 これを、
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 ぬるま湯もしくは水でザッと流して、
 中性洗剤(食器洗い用の普通のご家庭にあるやつ)をタラッ(ほんのすこしで可)と垂らして、
 サーッと数回根元から先端に向けて軽くしごくように洗って、
 ぬるま湯で洗剤を洗い流して、


 早く乾かしたいならティッシュで水気拭いて、
 そのまましばし乾くまで待つ。
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 30分後くらいかな?
 まだ完全に乾燥していないけどナマ乾きの状態。
 もちろん、
 完全に乾燥させても問題ありません。

 が、
 はやく蒸気に当てたいので待ち切れず、
 ナマ乾きのまんま、
 ヤカンでお湯を沸かして沸騰したときに立ち昇る蒸気に、
 羽根の裏表を当てながら、
 ファイバーを撫でるようにカタチを整えてやると、
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 どう?
 さいしょの写真とくらべてみてください。
 もちろんまったく同じ羽根。
 並びもいっしょです。

 カ~イカン・・・・・・。

 まるでチョウチョやセミが蛹から脱皮して、
 クシャクシャの翅がキレイにピーンと伸びきったような……。

 お送りさせていただく羽根たちは、
 ここまで酷くはありませんが、
 それでもやはりパッと見みすぼらしいかんじです。
 そのままでもボディ材としてつかえますが、
 この蒸気処理をしていただきますと、
 もう羽根が見違えるように活き活きと美しくよみがえります。

 正直この処理を施してから販売したいところですが、
 ぶっちゃけこれを一枚一枚コチラで処理していたら、
 とてもこの価格では販売できません。
 なので、
 この蒸気処理を各自でやっていただくお手間をおかけする代わりに、
 がっつり大盛りパックさせていただきました。

 で、
 やってみるときっと同感していただけるかとおもいますが、
 この蒸気処理すごく愉しいです。
 羽根を洗剤で洗うってどうなの?とご心配されるかもしれませんが、
 心配無用です。
 安心して洗って乾かして蒸気に当ててやってください。

 そして、
 このように洗っていただいて蒸気を当てていただくと、
 どの羽根もなんとなくフワッと膨らむような印象でファイバーがキレイに整うのがわかるかとおもいます。
 これは猛禽類のクイルに特有の構造です。
 どの鳥の羽根のファイバーにも生えている繊毛の密度と厚みが濃密なので、
 そこに蒸気が当たると繊毛全体が立ち上がるように膨らむわけです。
 なんかねえ、
 フッカフカした感触なんだよね。

 と、
 そのようなフサフサ繊毛に覆われた羽根をつかって、
 今回はその特徴を最大限に活かしながらボディを巻くための基本編いってみます。
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 うえの写真の洗浄&蒸気を当てたワシミミズクのセカンダリー・クイルをそのままつかって、
 クリンクハマー・スタイルのパラシュート型フローティングニンフを巻いてみます。
 
 もちろん、
 ここで紹介している4種の羽根すべてに共通するボディの巻き方です。
 さっきからず~っと繊毛を連呼しておりますが、
 この繊毛をこそボディ全体にフワ~ッと毛羽立たせて巻くための簡単な方法というわけです。

 下巻きしてポストを立て、
 ハックルを巻きとめて、
 これからボディを巻くところ。

 ボディはフライのうしろの5本くらい分けてあるファイバーをつかいます。

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 ボディ末端にファイバーの先端を巻き止めたら、
 ファイバーをスレッドに寄り添わせて、
 そのままスレッドごとよじって……、

 ピーコックハールやフェザントテイルなどの補強ボディ巻きとまったく同じ動作。
 ですが、
 ストークの切れやすいピーコックやフェザントなどとちがって、
 猛禽類のクイルはファイバー自体に強度があってかなり切れにくいので、
 滑り止めにドライシェイクをつけた指先でファイバーの根元をつまんで、
 クルクルッとスレッドによじりつけることができます。

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 スレッドによりつけたセカンダリー・クイルでボディを巻き、
 まったく同様の方法でプライマリー・クイルの暗色部分でソラックスを巻いた状態。

 
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 で、
 ハックリングして完成。

 ボディとソラックスの繊毛の毛羽立ちにぜひともご注目を。

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 逆光状態で見てみれば……、

 なにか植物の種の綿毛かケセランパサランのような
 陽の光を透過するフッワフワの繊毛がボディ全体を包み込むように立ち上がっています。
 で、
 その芯の部分には、
 素材をねじって巻いたことで、
 昆虫の体節を表現する凹凸テーパーボディが簡単に……。

 まるで皮膜の下にボディが透け見えているような印象。

 で、
 そのようなボディ構造でガガンボやらフタバコカゲロウやらエルモンやら、
 なんやかんやの体色と質感をおもわせる、
 いかにもなシブイ黄褐色。

 という独特の質感のボディですが、
 吸水しやすく保水する各種ファーのダビング素材ではなく、
 クイル素材なので濡れてもさほど重量変化がない、
 というのも大きな特徴であり旨味です。

 こうしたスタイルのボディを水面下に沈める半沈パターンでも、
 ハックルとポストにジェル状のフロータントを塗布しておけば、
 かなりの長時間バランスの良い状態で浮いていてくれます。

 なので、
 この記事の冒頭に載せた、
 爆裂豊満アント型ボディの大型サイズでも、
 ストレスなくつかえる、
 というわけです。

 ちなみに、
 ちょいまえのブログの真っ黒ハックルくらべの話題の際に取り上げたアントは、
 アンデス・コンドルのセカンダリー・クイルをつかって、
 この方法を応用して巻いてあります。
 このアントのコンドル・ボディもさあ、
 濡れたときの繊毛が水を弾いたり絡んだりしている質感が、
 なんともテレストリアルちっくでタマランデ。

 と、
 愛してやまない猛禽類クイル・ブラザーズ、
 お話したいことは尽きることがなく、

 ああ、
 今回こそは簡潔に済ませようとおもっていたけれど……、

 もっとイロイロ言いたい。

 もういっちょ巻いちゃう。
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 ワシミミズクのセカンダリー・クイル先端付近のマダラ模様をつかって、
 キャッツキル系スタンダードを巻いてみようとおもいますが、
 こんどはボディ末端に二つ折りにした極細ワイヤを巻きとめておいて……、

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 そのワイヤーごとクイルのファイバーをプライヤーでつまんで、
 グリグリねじってみると……、

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 ボディの隙間から、
 ほんのわずかにチラッと金色が覗き見えるゴージャス繊毛ボディ。

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 ホワイティング・ハイ&ドライのグリズリーとジンジャーをハックリングした、
 淡い色調のマーチブラウン私家版。

 こうしたクラシック・スタンダード系にもたまらんかんじで調和するので、
 私的クラシック風も捏造し放題、
 というわけです。

 またちなみに、
 ちょいまえのブログ記事のマーブル模様のホワイトウルフなんかは、
 カイトのセカンダリークイルをこのような方法でボディに巻いています。

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 ワシミミズクのセカンダリー・クイルで巻いたアダムス・パラシュート12番。


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 ワシミミズクのプライマリー・クイルでフッサフサに巻いた、
 粉吹きカディス・バディなエルクヘア・カディス10番。

 いつもの、
 お馴染みの相棒フライズも、
 なんだか新鮮な装いでアラおしゃれ。

 きっと、
 巻くのも釣るのも愉しんでいただけるとおもいます。

 かさねてご注文お待ちしております。
 どうぞよろしくお願いいたします。

 追伸:
 しつこくてスイマセン。
 今月号のフライフイッシャー誌連載「月刊フライ生活」でも、
 この4種の猛禽類クイルをつかったタイイング方法の応用編その1を、
 ソフトハックル・フライズを題材にして紹介&詳解させていただいております。
 
ドライフライ詰め合わせ2016上半期 販売のお知らせ
 SOLD OUT
 本当にありがとうございました。
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 しょうこりもなく、
 雑誌やブログで撮影したフライ+αをひとまとめにして、
 「ドライフライ大中小サイズ各種 詰め合わせセット」販売のお知らせです。

 内容は……、
 フライフイッシャー誌7月号「カディス特集」各記事でつかったフライ全種とそれらの私的アレンジ版、
 その前号の記事「ハックル・トーク」につかった秘蔵ハックル蔵出しで巻いた私的アレンジ・スタンダード各種、
 それと「フロータント特集」で紹介した私的フローティング・イマージャーとそのヴァリエイション、
 それから、
 今年に入ってから当ブログにてとりあげたドライフライたちイロイロ。
 さらに、
 なにをおもったのかムダにリキ入れてエキシヴィジョンに巻いた純白クイルウイングのオリジナル・ロイヤルコーチマンとか、
 もうチョイ機が熟してからアレコレ能書き垂れようかなとおもっているフライもこっそり数本まざってます。

 ぜんぶでガッツリ52本ズラ~ッと並べてみました。
 フライの名前は別紙にて「お品書き」同封します。

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特製ウエットフライ・アラカルト販売のお知らせ
 SOLD OUT 
 本当にありがとうございました。
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 おそるおそる、
 スペシャル・タイドな特製ウエットフライズ販売のお知らせです。



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 今年に入ってから、
 当ブログとフライフイッシャー誌に掲載して、
 エラそうに効能書きなどしたためてきたウエットフライ各種を計35種類、
 まとめてズラズラ~ッと並べてあります。

 またさらに、
 今月と来月に出るフライフイッシャー誌にて、
 フライ写真とともに生意気な能書きを紹介させていただくクラシック・ウエットフライも並んでます。

 つまり、
 ご購入いただきますと、
 撮影したフライそのものをナマで眺めながら、
 たいへん僭越ながら各フライの詳細解説もコッテリ愉しんでいただける…という寸法です。

 トラディショナルなクラシック・スタンダードから私的モダン・アレンジまで、
 伝統テンカラ毛バリから最古の時代のソフトハックルのレプリカ、
 マーチブラウンからパーマシェンベルからダンケルドまで、
 オリジナル・スタンダードから私的アレンジ全開のヴァリエイションまで、
 見境なく並んでおります。

 とうぜん、
 コック・デ・レオンのクイル・ウイングを各種つかったフライ率ヒジョ~に高めになってます。

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 どうぞよろしくお願いいたします。

 
額装フルドレス・サーモンフライ販売のご案内
 クリスマス・シーズンですね。

 昨年の冬から今年の春にかけて、
 ひっそりと巻き貯めて、
 まずは自分が愛でていたフルドレス・サーモンフライを、
 一本づつこじゃれた額に納めて、
 こっそり販売のご案内です。


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 ”Emerald Gem” #5/0 sold out

 ホワイト・フレーム小箱タイプ 13,5×10,5センチ


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 かのジョン・ポプキーン・タラハーンのトッピング・スタイルの名作でもあり、
 当ブログでもことあるごとに登場している、
 個人的にもとくに好きな古典のひとつ「エメラルド・ジェム」です。

 私には珍しく?
 指定レシピと手順とフォルムで巻いてあります。
 が、
 やっぱりやっちゃう私家版スタイル。
 今回はとにかく素材を限界ギリギリまでテンコ盛りに縛りつけるオーバードレッシングを目指して巻いてみました。

 まずはテイルにつかったクレスト・フェザーは3本。
 そんなテイル部分のヴォリュームに負けないように、
 トッピング・ウイングにつかったクレスト・フェザーは10本。
 合計13本のクレスト・フェザーをくくりつけてみました。
 もはやオーバーフロー寸前。
 まるで金色に輝くシャワーのようなウイングがフライから溢れだしそうな……。

 そして、
 ボディ・ハックルとなる「アマゾン・パロット」のボディ・フェザーは、
 3分割したボディ後方からまず2枚、
 中間部分が3枚、
 そしてスロートハックルの部分には4枚、
 コレ以上は巻けないところまでギッチギチにぶ厚くハックリング。

 さらに、
 そんなボディ・ハックルは単一の色をハックリングするのではなく、
 ボディ後方から前方にかけて、
 まるで若草色の新芽が伸びていくようなイメージで、
 目に鮮やかな黄緑色が前方に向けて徐々に色濃くなっていくように、
 ハックルの色を厳選してハックリングしてみました。

 そのようなフォルムに仕上げたので、
 フライ全体の色調と印象は、
 陽の光をおもわせる金色に輝くトッピングのシャワーのしたで、
 その光を受けて芽生えはじめた若葉色。
 といった、
 なんともいえない清楚で透明感に溢れる春の萌え色、
 とでも表現したい可憐な色合いですが、
 使用したヘビーワイヤの極太フックの重厚感をあいまって、
 グッと胸にくるパワーをかんじさせる迫力の一本に仕上がりました。

 手漉きの和紙を台紙にして、
 タイイングデスクのうえにもちょこんと置いておけるような、
 かわいらしいサイズの小箱に納めてみました。



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 ”Savannah Blue”  freestyle long shank#3/0 sold out
 特製パステル・ブルー・フレーム18,5×18,5センチ


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 銘針古典スタンダード「ブラック・ドッグ」を土台にして、
 素材と色調を自分好みに自由に巻いてみたフリー・スタイルです。

 水色と瑠璃色、
 そしてパステル・ブルーを基調にしたマリッドウイングを、
 アムハースト・フェザントのファイバーを一本づつ挟み込んで仕切って、
 そしてさらにその上下をスペックスド・バスタードのファイバーでアクセントをつけた、
 流れるようなフォルムをしたストライプ模様の長いウイングがまず特徴です。

 ロングシャンクのフック全体に巻いたボディは、
 ターコイズ・ブルーと黒の縞々ゼブラ模様に仕上げて、
 ウイングの模様や色調と対比させてみました。

 フライの印象のひとつを特徴づける超ロングなボディ・ハックルは、
 瑠璃色に染めたグレイヘロンのファイバーです。

 が、
 このフライでなによりも表現したかったのは、
 サイドウイングとスロート・ハックル、
 そしてさらにテイル末端に巻き止めた、
 はるかアフリカの大地サバンナの至宝といいたい「青紫」色をした、
 ヴァルチェリン・ギニアの表現しがたい独特のエキゾチック・ブルーです。

 サイドウイングには、
 まずヴァルチェリン・ギニアのブルーから漆黒にグラデーションがかった肩の羽根を一枚巻き止め、
 下地となったマリッドウイングの色が、
 そんな羽根のうえから全体の色合いが溶けあうようなかんじで透け見えるようにしておいて、
 さらにそのうえに、
 淡い紫色の羽根に鮮やかな黒い縁取りが眩しい純白のスポット模様を散らした、
 ヴァルチェリン・ギニアのボディ・フェザーを巻いてみました。
 その摩訶不思議な色調と模様は、
 自然の造作とはおもえないほどに宇宙的な感覚の羽根ですが、
 正真正銘の実在する鳥の羽根です。
 で、
 スロートハックルにも、
 このヴァルチェリン・ギニアのボディ・フェザーをつかいましたが、
 こちらのほうはサイドウイングにつかったノーマルな模様の羽根ではなく、
 ファイバーの根元付近はスポット模様なんだけど、
 その先端付近がなんと瑠璃色がかっていて、
 その色合いが鮮明なグラデーション模様!に変化している羽根を2枚、
 ボディハックルのうえからハックリング。

 そのため、
 淡いブルーと瑠璃色が混然一体に入り混じったスポット模様の短いファイバーから、
 瑠璃色に染められたグレイヘロンの長いファイバーが、
 ボディの下側を覆うように伸びている、
 という体裁に仕上がっています。

 ちなみに、
 テイル末端には、
 フライ全体の印象を決定づける自然の青と瑠璃色そして紫といった色調がより引き締まって映るように、
 やはりヴァルチェリン・ギニアのセカンダリークイルから採った、
 青紫が鮮明な部分のクイルを巻き止めてみました。

 まさに自然界の神秘と申しましょうか、
 眺めているとなにか霊的な鎮静作用?をもたらしてくれるような、
 摩訶不思議な青紫の羽根を愉しむためのフライです。

 ライトの光を当てると、
 フライの色彩をより浮き出させてくれる、
 真っ黒な縮みの和紙を台紙にして、
 明るくポップな印象の特製フレームに納めてみました。




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 ”Jock Scott Variation”  #3/0  sold out

 特製ゴールド・フレーム18,5×18,5センチ

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 古典フルドレス・サーモンフライの王様「ジョック・スコット」の私家版アレンジ・スタイルです。

 テイル末端のインディアン・クロウ、
 ボディ・ヴェイリングとなるトウキャン、
 チークのコティンガ、
 はたまたウイングのスペックルド・バスタードなどは、
 すべてオリジナル・レシピ指定通りの素材をつかっています。

 が、
 まずウイングの核となる赤黄青のマリッド・ウイングの部分には、
 単色のファイバーをつかうのではなく、
 たとえば赤色には濃いオレンジとクリムソンにスカーレット、
 黄色はライトとダークの黄色にアンバー、
 青色もまた水色にライトとダーク、
 それぞれ3色のファイバーを組みあわせています。

 で、
 その3色をフロリカン・バスタードのファイバーで挟みながらマリッドすることで、
 各色の濃淡がより鮮明になって、
 マリッドしたパステルな色合いがグッと立体的に見えるように細工してみました。

 また、
 ボディ・ハックルは黒が指定ですが、
 ここではコック・デ・レオンのサドルスキン後方に生えている、
 黒みがかった霜降りマダラ模様のシェラペンをびっしり濃密にハックリング。
 スロートハックルも、
 ギニア・フォウルの霜降り模様を2枚ハックリング。
 そのため、
 ウイング上部にすえたスペックルド・バスタードとブロンズ・マラードのルーフ、
 そしてサイド・ウイングのサマー・ドレイクのマダラ模様とあいまって、
 フライ全体に微細な霜降りのマダラ模様が散りばめられているような作りになっています。

 そしてさらに、
 ボディ・ハックルもスロート・ハックルも、
 これでもかといわんばかりにぶ厚くハックリングしているので、
 ウイングの色彩グラデーションによる立体感とあいまって、
 ヴォリューム満点の3D的仕様に仕上がっております。

 またさらに、
 アンダーウイングに据えたのは、
 おそらくコンドルのショルダーウイングとおもわれるクイルです。
 オリジナルのホワイトティップ・ターキーとおなじ先端が白くなっている真っ黒なクイルですが、
 ターキーとは質感がまるで異なっていて、
 「墨」をおもわせる黒に、
 雪の白を連想させる純白が、
 クイル先端にフワ~ッとひろがっています。
 そのため、
 どことなく「和」のテイストをかんじさせる独特な印象のジョックスコットになっています。

 フックサイズ#3/0 と標準的サイズに巻いてありますが、
 額に納めても存在感が損なわれず、
 フライ全体がドーンと浮き出て迫ってくるような迫力です。

 手漉きの和紙を台紙にして、
 落ち着いた感じのマットな質感が渋い金色のフレームに納めました。



 以上、
 3点の額装フルドレス・サーモンフライ販売のご案内でした。

 bsfly@msd.ncv.ne.jp まで、
 ご注文を祈るような気持ちでお待ちしております。

 まあなんといいましょうか……、
 製作日数やらつかった素材やら特製のフレームの代金やらで、
 フライ一本の価格なのに、
 ご購入にはどうしても一大ご決心していただくような価格になってしまって、
 ものすご~~く恐縮ですし、

 しょうじきご注文をいただければ、
 もうおもわずヨッシャ!とガッツポーズしてしまうほどに激嬉しく光栄ですし、

 そのくせ、
 こうしたフライは巻き手にとっても一期一会なので、
 フライ一本一本に対する愛着といいましょうか、
 情がはいってしまっていて、
 お別れに一抹の寂しさもあって……、

 なんちゅうかこう、
 おおげさに言いますと、
 いっこくも早く嫁いでほしい適齢期のお嬢様の良縁を切に望みながらも、
 その一方では……、
 という、
 お父様の揺れるお気持ち?

 そんな大切な節目と、
 フライごときをくらべるのは大変に失礼で不真面目なんですけど……、

 ほんとにスイマセン。

 この子ら、
 お嫁にもろてほしいと願っております。
 自分でいうのはナンですけど、
 これだけイロイロクドクド長々と解説しまくってもまだ足りないほどに、
 羽根好きとして色んな想いを込めながらジックリ育て上げましたので、
 気立てはエエ子らやとおもいます。

 どうぞよろしくお願いいたします。

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