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BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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インディアン・コックハックルのレア・カラー各種とワシミミズク・クイル販売のお知らせ
 クラシック・スタンダード・ドライフライ好きのヒストリックなマニアックさん、
 はもちろん、

 ライズ中毒のハッチ・マッチャーな流下する虫っ子マニアックさん、
 にもむちゃくちゃおススメ。

 はたまた、
 サイトフイッシングはもちろん水中を繊細に狙ってでかいの掛けたいニンフやウエット好きの第六感のマニアックさん、
 ぜひとも!

 そして、
 どでかいドライフライでどでかいのが釣りたい孤高のマニアックな狩人さん、
 超ロングなハックル・ファイバーのたまらん色…あれこれ取り揃えてまっせ。

 そしてさらに、
 そのようなマニアックな釣りぜ~んぶ好っきゃねん、
 というきわめて健全なマニアックさんにこそ、
 イロイロたのしくマニアックに愉しめまっせ……ソッと耳打ちしたい。

 こうなんていうか、
 マニアックな釣りでもっと貪欲にフライフイッシング心を満たしたいねん。

 というマニアックな貴方にむけて……、

 のみならず、

 フライフイッシングのマニアックでディープなところ、
 ものすごく興味あるし、
 こんなアングラなブログだって見てるけど、
 オレまだフライはじめて間もない初心者だし、
 「な~んか敷居が高そうで」
 なんて、
 この悦楽のトビラのまえでモジモジしてるア・ナ・タ もぜひ。

 ご興味があれば、
 くれぐれもお気軽にご連絡お待ちしております。

 手ぐすね引いて待ってます。

 コッチの世界にひっぱりこんじゃうゾ。
 
 なんて、
 ど~でもいいような前置きが長くてスイマセン。
 調子にのりました。

 前回の当ブログ記事にて告知させていただいたとおり、
 実戦向けレア羽根素材各種販売のご案内です。

 各マテリアルをつかったフライ作例と素材の魅力や旨味などは、
 前回の記事にてザッと駆け足でご紹介させていただいております。

 が、
 当ブログの過去記事にて、
 これらの素材をつかったフライの作例や四方山話、
 はたまた、
 そのフライでの釣りの話などなど、
 たくさん取りあげております。


 さ、
 あとはもうクドクドクドクド言わないで淡々とご紹介させていただきます。

202009 2 (1)
 まずは、
 ひさしぶりに良質なワシミミズクのセカンダリークイルが入荷。 sold out

 ファイバーの長さも充分。
 ロングシャンク6番前後までなら余裕でボディに巻けます。
 黄褐色に濃淡の模様も鮮明です。

202009 2 (2)

 そして、
 おなじくワシミミズクのセンターテイルも入荷です。 sold out

 濃い灰色から淡いブルーダン色の大小幾何学模様の黒点がクイル全面に細かくはいっていて、
 数本のファイバーをスレッドなどと捩ってボディに巻くと、
 マダラ模様が強調されたヘアーズイヤーのような濃い灰褐色の色調になります。

 ただ、
 フリューの密度はセカンダリークイルよりも若干まばらで、
 ファイバーの長さもみじかいです。

 フックサイズ8番くらいまでなら無理なくボディに巻けます。

 そして、

 つぎにインディアン・コックハックル各種各色のご案内をさせていただきます。

 ご存じのようにこのテのハックルは同系色でも、
 個体ごとに微妙に色調や質感のちがいがあります。
 
 なので、
 ものすごい量のハックルのなかから選びに選んで厳選してきた在庫全41枚を写真に撮って、
 以下にすべて並べてみました。

 まずは茶色系ハックル中央に黒いセンターラインがはいっている、
 ファーネスやコッキィボンデュ系統からいきます。

202009 2 (3)

 ①特選コッキィ・ボンデュ sold out

 天下一品!
 濃い赤茶色のハックル中央とファイバー先端部に黒いラインがはいっている典型的なコッキィボンデュ。
 ものすごく希少かつ貴重なハックル。

202009 2 (4)

 ②特選コッキィボンデュ sold out

 天下一品!
 やや明るめの茶色の中央とファイバー先端に黒いラインがはいっています。
 ハックル先端部が白くなっているハックルがまじっているように、
 ハックル全体の色調が画一的ではなく茶色の濃淡両方のハックルが採れます。

202009 2 (5)

 ③特選ファーネス sold out

 天下一品!

 ダークジンジャーというより明るめの茶色に、
 黒のセンターラインが鮮やかにはいっています。
 大型サイズに最適のハックルが大量に生えています。

202009 2 (6)

 ④特選ファーネス…というよりもグリーンウェル sold out

 天下一品!

 濃厚な茶色と明るい茶色がグラデーションがかっており、
 センターラインの黒もファイバー中央にむけてかすかにグラデーションがかった非常にユニークなファーネス。
 私も初めて見ました。
 これも大型サイズにうってつけのハックルが大量に生えています。

202009 2 (7)

 ⑤ダークファーネス sold out

 より赤みの強い茶色に黒のセンターライン。
 これもまた典型的なファーネス。


202009 2 (8)

 ⑥ダーク・ファーネス sold out

 濃い茶色に黒いセンターライン。
 典型的な濃いめのファーネス。
 黒のラインが黒光りしている大型サイズ・ハックルがなんともいえずすばらしいです。

202009 2 (9)

 ⑦ダーク・ファーネス sold out

 濃い茶色に黒のセンターライン。
 これも典型的なファーネス。
 発色も非常に良好。

202009 2 (10)

 ⑧ダーク・ファーネス sold out

 濃い目にくすんだ茶色に黒のライン。
 とてもクラシックで渋い色調。

202009 2 (11)

 ⑨ダーク・ファーネス sold out

 これも濃い目にくすんだ茶色のクラシック・ムードなファーネス。
 渋さ満点でかっこいい。

202009 2 (12)

 ⑩ファーネス・コーチマンブラウン系 sold out

 珍品絶品!
 黒いセンターラインとあいまって一見すると真っ黒にも見えるけれど、
 光にかざすと濃厚なこげ茶色になるファーネス。
 まるで、
 コーチマンブラウン(しかもナチュラル!)に黒いラインがはいっているようなハックル。

 ファーネス系珍品として、
 とにかくむっちゃくちゃテレストリアルっぽい。

202009 2 (13)

 ⑪ファーネス・コーチマンブラウン系 sold out

 ⑩とほとんどおなじ色調と質感。

202009 2 (14)

 ⑫ファーネス・コーチマンブラウン系 sold out

 これも⑩とまったくおなじ。

 ちなみに個人的なことですが、
 ここまで濃厚な茶色のファーネスを見たのは、
 ワタシにとってはここでご案内した3枚と、
 僭越ながら自分用に確保した1枚の計4枚だけです。

202009 2 (15)

 ⑬レッド・ファーネス sold out

 明るい茶色に黒のセンターライン。
 このテの明るい茶色のファーネスは鶏自体の特徴なのか、
 ファイバーのハリやテカリが非常に良好。
 また、
 ファイバーの長短どれも品質が安定していて、
 インディアンコック初体験の方にもたいへんおススメです。

202009 2 (16)

 ⑭レッド・ファーネス sold out

 ⑬とほとんどまったくおなじ色調と質感です。

202009 2 (17)

 ⑮レッド・ファーネス sold out

 質感は⑬とほとんどおなじですが、
 黒のセンターラインのさらに中央というかストーク付近になぜか茶色のラインがある個体です。
 レアなファーネスのなかでもさらにレア。

202009 2 (18)

 ⑯レッド・ファーネス sold out

 色調や質感は⑬とほぼおなじですが、
 ケープがひとまわり小型です。

202009 2 (19)

 ⑰レッド・ファーネス sold out

 茶色というよりも濃いジンジャーに黒のセンターライン。
 これも⑮同様ストーク付近が茶色くなっている珍品。

202009 2 (20)

 ⑱レッド・ファーネス sold out

 ⑰とほとんどおなじ色調と質感のこれも珍品ですが、
 黒のラインがグラデーションがかっているのが、
 このハックルならではの特徴。

202009 2 (21)

 ⑲レッド・ファーネス sold out

 ファーネスというよりもグリーンウェル?、
 濃い目から明るめのジンジャーに黒のラインのはいったタイプ。
 なんだけど、
 ゴールデンバジャーとは異なり赤みのあるハックルです。

 とってもマニアック。
 レオンなどと混色ハックリングしてモンカゲ巻くと素晴らしいです。

202009 2 (22)

 ⑳ピュア・レッド sold out

 なにげにありそうでない珍品。
 ハックル全体が見事にまっ茶色。

 色調や質感ともにアダムスのためにあるようなハックル。
 ファイバーにソフト感のあるコレと、
 バリッとハリのあるファイバーのホワイティング・グリズリーなどと混色ハックリングすると、
 機能的にもクラシックな見映えも素晴らしいとおもいます。


 以上がファーネス系ブラウン・ハックルのラインナップとなります。

 さ、

 まだまだいきます。
 つぎはラスティダンをふくむナチュラル・ダン系とジンジャー系のハックルご紹介です。

202009 2 (23)

 21、特選ダーク・ラスティダン sold out

 天下一品!!

 鉄錆色から赤みがかったダン色の色調、
 そしてクラシックな味わいのファイバーの質感、
 どれをとっても見事なダーク・ラスティダン。

 ヘンドリクソンやレッドクイルなどなど、
 マダラカゲロウ系のダンを表現したキャッツキル・スタンダードの、
 これぞオリジナル・カラーだとおもいます。

202009 2 (24)

 22、ダーク・ラスティダン sold out

 赤みの強いラスティダン。
 現在主流のホワイティングやメッツなどの茶色とは異なり、
 えび茶色というか濃いワインレッドというか、
 クラシックなムード満点の渋い茶色。

 クイルボディ素材としてではなく、
 ハックルやテイル素材としてつかえるロードアイランドレッド色のハックルとでもいうべきか。
 なので、
 ランズパティキュラやホートンルビーなどの古典スピナー・パターンに最高。
 のほか、
 繊細微妙な色合いを活かしたハックル薄めに巻いたマッチ・ザ・ハッチ用パラシュートなどに巻くと、
 たまらないとおもいます。

202009 2 (25)

 23、ダーク・ラスティダン sold out

 22と似た感じの質感ですが、色調はやや明るめ。
 枯れた味わいの渋いエビ茶色。

 これもロードアイランドレッド・カラーのハックル素材として最高。

202009 2 (26)

 24、ダーク・ラスティダン sold out

 これも22とほぼおなじ質感と色調です。
 こころもち色味が濃い感じがします。

202009 2 (27)

 25、ダーク・ラスティダン sold out

 全体的に22と似た色調と質感ですが、
 不鮮明な黒のラインがはいったハックルがたくさん混じっています。
 ダーク・ファーネスにするかラスティダンにするか迷うところですが、
 赤みがかったダン系の色合いなのでコチラにしました。

 渋いです。

202009 2 (28)

 26、ダーク・ラスティダン sold out

 22に似ていますが、
 ケープ後方のファイバーの長い部分はコーチマンブラウン系の茶色。
 そしてネック付近の通常サイズのドライフライにつかう部分は濃いラスティダン。
 なので、
 ラスティダンに分類しました。

 大型サイズのフライにも通常サイズのフライにもとても都合がよい、
 一枚で二種類の茶色がつかえるハックルです。


 以上がラスティダンのラインナップになります。

 ここで、

 珍品レアカラーばかりの今回のセレクションのなかでも、
 とくに見たことのなかったハックル・カラーのご案内です。
 
 たとえばホワイティングなどでは「ユニーク・ヴァリアント」として分類されている系列のカラーですが、
 ここでは色のイメージがつかみやすいように、
 いちおうラスティダンのヴァリエイションとして表記します。

202009 2 (29)

 27、ライト・ラスティダン・ヴァリアント sold out

 珍品絶品!

 全体的に赤みがかった錆び色でラスティダンの特徴が色濃いタイプですが、
 なんとハックルの中央がライトジンジャーに変化しています。

 そしてハックリングするとアラ不思議。
 ハックルの色の濃淡が調和してグラデーションがかり、
 よりナチュラルな印象の独特なダーク・ジンジャーになります。

 これ、
 じぶんも今回がはじめてのハックルですが、
 ジンジャー系の明るい茶色ハックルとして大変気に入りました。

 ファイバーの長さや質感、
 発色の良さもあわせておススメ。

202009 2 (30)

 28、ライト・ラスティダン・ヴァリアント sold out

 珍品絶品!
 これも27とおなじタイプですが、
 茶色の部分がより明るい色調になっています。

202009 2 (31)

 29、ダーク・ハニー sold out

 珍品絶品!
 基本的に27とおなじタイプですが、
 ハックル全体の色味がもっと明るくなっていて、
 そのためファイバーの茶色部分の濃いところが鮮明です。
 また、
 ハックル中央のジンジャー色がダンがかっており、
 ケープの状態で見るととても複雑な色調。

 なんですが!
 ハックリングすると全体の色が混ざって、
 なんていうかハニーダン?ちゃうの?みたいな非常に繊細で生命感のあるダンがかったジンジャーに、
 濃い茶色のアクセントがついたかんじになります。
 なので、
 ここではダーク・ハニーとして分類しました。

 ワタクシも初見、
 見つけたときは狂喜乱舞のハックルの一枚。

 これも自分用に確保した一枚とコレと30の計三枚しか見たことがありません。

202009 2 (32)

 30、ダークハニー sold out

 珍品絶品!
 これも29とほぼおなじタイプ。
 ファイバーを陽の光に透かせるとキレイな蜂蜜色。
 ゾクゾクです。

202009 2 (33)

 31、ライトジンジャー sold out

 絶品!
 典型的な、
 これぞ由緒正しきライトジンジャー。
 クリーム色ではなく黄みがかった薄い生姜色。

 銘針ライトケイヒルのこれぞオリジナル・カラーといったかんじ。
 いぶし銀の生姜色。
 クラシック・キャッツキル・ドライフライ好きにはシビれるハックルになります。

202009 2 (34)

 32、ライト・バードジンジャー sold out

 31と非常によくにた美しいライトジンジャーですが、
 こちらは淡く縞模様がはいったバード系ライトジンジャー。

 31と比較すると、
 バードジンジャー系の特徴としてファイバーが太いです。
 なので、
 大型サイズのドライフライに最適。

 2~6番サイズに巻いた超巨大ライトケイヒル……効くよ~。

202009 2 (35)

 33、ライトジンジャー sold out

 たいへんお得な絶品!

 色調は31よりもクリーム色のつよい明るいライトジンジャー。
 ケープ後半のファイバーの長いハックルには黒いセンターラインがはいっていて、
 まんまゴールデン・バジャー。

 なんだけど、
 ネック先端付近は視認性良好な明るいライトジンジャー。

 この配色、
 ビッグサイズにもノーマルサイズにも都合が良いお得なハックルです。

202009 2 (36)

 34、ゴールデン・バジャーというよりもゴールデン・コッキィボンデュ sold out

 珍品絶品!
 見た目はありがちなゴールデンバジャーですが、
 ファイバー先端部分にも黒いラインがはいっている珍品。
 ハックルの状態もきわめて良好。

 たまらなくいいです。
 ボクなんだか切ない。

 さ、

 まだまだいきます。

 つぎはダン系ハックルの珍品のご案内です。

202009 2 (37)

 35、ハニーダン・ヴァリアント sold out

 天下一品の珍品!
 ネック付近のハックル先端がジンジャー色に変化しているので、
 ハニーダンのヴァリアントとしましたが、
 ハックル全体を見て、
 心情的にはこれぞハニーダンといいたい。

 ダンがかった淡い蜂蜜色のファイバー中央のセンターラインはキレイなミディアム・ダン色。
 ところどころ赤みがかった透明感のある茶色が浮き出ており、
 なんだかもうたまらないです。

202009 2 (38)

 36、ダーク・スティールダン sold out

 珍品絶品!
 ラスティダンが赤みがかった鉄錆色ならば、
 こちらはまんま鋼鉄の色。
 そしてそこに微細なフレックがびっしりはいっており、
 ハックル中央はファーネスばりの黒いセンターライン。

 なんなのこのカゲロウの翅の色は……ってかんじのナチュラル・テイスト炸裂のダークダン。

 そしてファイバーの質感は往年のイングリッシュゲームコックやアンダルシアンを連想させる、
 しなっと柔らかく、
 それでいてコシの感じられるクラシックな質感。

 光にかざしてハックルの透過光を眺めると、
 時間を忘れてしまうので注意が必要です。

202009 2 (39)

 37、ダークダン sold out

 珍品中の絶品!
 36同様にハックルのセンターラインが濃いダン色もしくは黒、
 ファイバー先端部は微細なフレックのはいった典型的なダン色。

 すっっばらしい!

 これでクイルゴードン巻いたら、
 質感といい色調といい雰囲気といい、
 めちゃくちゃたまらないことでしょう。

 ハックルの質感と艶もたいへん良好。

202009 2 (40)

 38、バード・ダークダン sold out

 絶品珍品!
 37と質感などは似ていますが、
 ケープがやや小型。

 そしてハックルには不鮮明な縞模様が浮き出ています。
 すごくかっこいいです。

 クラシック・スタンダード・パターンにも最高ですが、
 色合いの微妙な濃淡を活かして、
 繊細なマッチ・ザ・ハッチ用パラシュートやフローティングニンフなどにつかうと絶妙かとおもいます。

202009 2 (41)

 39、ダークダン sold out

 絶品中の珍品!
 ハックルの質感や色調、
 そしてケープのおおきさなど38とまったくおなじタイプ。

202009 2 (42)

 40、ミィディアム・ダン・ヴァリアント sold out

 ホワイティング・ヒーバートなどでは「スプラッシュド・ダン」などと呼ばれているタイプ。
 ハックル先端が白くなっているハックルや、
 色の濃淡のグラデーションが鮮明になっているため、
 そのように呼ばれています。

 コレすごくおいしいハックルです。
 このタイプの色が混ざったハックルの特徴として、
 ハックリングするとそのままの色よりももっと淡い色調になります。

 しかもコレ、
 ほんのり青みがかっているので、
 厳密に言うとブルーダンではないけれど、
 ハックリングするときわめてブルーダンっぽいキレイな明るいダン色になります。

202009 2 (43)

 41、ダークダン・ヴァリアント sold out

 40と質感はそのっくりそのままおなじで、
 ダン色がより濃くなっているタイプ。
 見ようによっては黒のハックルに不規則な白い模様がはいっているハックル。
 そこに赤みのある茶色が混ざっていたりして不思議なハックルです。

 また、
 ファイバーの反射するかんじが強いので、
 黒のハックルとして巨大サイズ・ドライフライのハックルなんかにつかうと、
 もはや唯一無二の自分だけフライが巻けます。

 だって、
 このハックル、
 自分用に確保したものとコレだけしか見たことがないんだもの。

 以上のラインナップです。

 延々スクロールしていただいてありがたいです。

 さいごに、
 こうしたハックル素材の保管について。

 このハックルにかぎらず、
 ルースター・ケイプはマテリアルのなかでも特に虫のつきやすい素材です。
 が、
 北海道に移住してからはほとんど虫の被害の記憶がありません。
 きわめて杜撰な管理をしておりますが今のところぜんぜん平気。
 また、
 湿度の高い内地にいたころは、
 いろんな防虫剤をかたっぱしから試しましたが、
 ワタシは結局むかしながらの「樟脳」を信頼しています。
 「樟脳」をパックに入れて密封し、
 陽の光に当てなければ、
 とくになにもしなくても問題ないとおもいます。

 そしてもし万が一、
 不幸にも虫食いを発見してしまったら、
 ハックルケイプのうえをハックルごと掃除機でゴーッと吸ってホコリや虫や卵などを吸いだし、
 そのあと「樟脳」をいれて再度密封するという、
 手抜きかつ荒っぽいことをして保管しております。
 が、
 長年それでやってますが特に問題を感じていません。

 ご参考までに。
 
 というわけで、
 ご注文はご希望のハックルの番号をお知らせください。
 そして、
 お名前と送り先を明記のうえ、
 bizen-m@olive.plala.or.jp
 
 まで、
 ご注文お待ちしております。

 どうぞよろしくお願いいたします。


インディアン・コックハックルのレア・カラー各種とワシミミズクのクイル入荷!予告編
 プチ・ドリームズ・カム・トゥルー。
 やはり、
 「欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい」ひたすら念じつづければ、
 いつか願いはかなうのでしょうか。

 だいぶまえに、
 おおきな段ボール箱にぎっしり詰まっていたワシミミズクのクイルを入手して、
 このクイル素材の魅力と効能にもうすっかりやられて夢中。

 あまりにも大量にあったので調子に乗ってバンバン販売しながら、
 さらに、
 目眩のするような大量在庫にあぐらをかいて自身も湯水のごとくガンガンつかっておりました。
 そして、
 アッと気がついたときには手元に残っているクイルは……アレ大失敗ほとんどなくなって在庫もはや風前のともしび。

 コレがなくなったらワシャものすご困る……、
 というわけで、
 現在はチビチビチビチビけちりまくってつかってます。

 というお恥ずかしい記事を書いた憶えがあります。

 あれからず~~っと
 「どこかに良質なワシミミズクが残っていないものか」
 と四方八方にアンテナを張り巡らせておりましたが、
 ようやく見つかりましたしかもすっごくイイやつ。

 おなじように、
 不肖ワタクシの私家版フライズにはぜったいに欠かせない、
 ファーネスやコッキィ・ボンデュといった芯黒の茶色コックハックル、
 そして鉄錆色のラスティダンや微細なフレックがびっしりはいったナチュラル・ダンなど、
 絶妙な色合いなのに残念ながら入手困難レアなハックル素材を、
 ぜひとも自分でも販売してみたいと、
 ず~~っと長いこと切に切に願っておりました。
 見つけてきたでえウットリ見惚れるようなやつ。

 そんなわけで、
 無駄に時間をかけながら、
 まずは自分がガッツリつかってさらに自信と確信を深めたうえで、
 販売のための整理もようやく完了して準備万端。
 自分的には満を持して販売告知させていただきたくおもっております。

 なんだけど、
 お恥ずかしながら無駄に気合いが入り過ぎているので、
 販売告知のまえに、
 じれったくてほんと申し訳ないんですが、
 まずはこれらのお宝マテリアルに向けて、
 ワタシの想いのたけと愛のポエムを写真で綴らせてください。

200209 (1)1

 コッキィ・ボンデュのハックルをパラッと巻いた銘針「レッドタグ」のオリジナル・スタイルtied on TMC9300 8番。

 ハックルの中央が黒くてファイバー先端部が赤茶色のハックルとピーコックハールの組み合わせ。
 不動のテレストリアル・カラーですね。

200209 (2)2

 ロードアイランドレッドのハックルストークでクイルボディを巻き、
 マンダリンダックのフランクフェザーを立て、
 濃厚な鉄錆色のダーク・ラスティダンでハックルを巻いた、
 キャッツキル・クラシックの名作「レッドクイル」tied on TMC900BL 12番。

 このレシピこそ、
 キャッツキル産クロマダラカゲロウのオスをシャレおつエレガントに表現した名作スタンダード・ドライフライのオリジナル。

200209 (4)4

 転じてコチラ、
 濃淡のコントラストが効いているヒグマの金毛ヘアー数本をボディに巻いて、
 そこに極細のオーバルティンセルをリビング。
 そしてレモンウッドダックのフランクフェザーをウイングに立て、
 レッドクイルとおなじダーク・ラスティダンのハックルを巻いた私家版キャッツキル・クラシック・スタイルtied on TMC900BL 10番。

 パッと見は鉄が錆びたような赤茶色なのに、
 陽の光を透過すると……、
 まるでカゲロウの翅のような繊細にほんのり赤みがかったダン色に見えてしまう。
 まるで手品のよう。

200209 (3)3

 そして実際によく釣れる。

 このようなクラシック・スタンダードを繊細に仕上げられるハックルは、
 マッチ・ザ・ハッチ用の華奢なパラダンやクリップルダンなどなどにも絶好のハックルとなる。

200209 (5)5

 昨秋、
 オホーツク当地の里川にて、
 水面直下を流下するヒメヒラタカゲロウのイマージャーのみを超神経質に吸い込んでいたスレスレ巨マス対策に、
 大活躍してくれた私家版スキューズニンフ・スタイルな必殺イマージャー tied on TMC9300 14番。

 テイルには、
 マンダリンダックのフランクフェザーをキャッツキル・スタイルにつかったものの余りのファイバーを2~3本。
 縮れたウイングはレオンのチカブーの束をほんの少量。
 ボディとソラックスはワシミミズクのセカンダリークイルをいつもの捩じり巻き。
 
 そして、
 明るい色調のファーネスをヘッドにパラッと一回転ハックリング。

200209 (6)6

 これが濡れると……、
 ワシミミズクのクイルボディ捩じり巻きボディの質感を見てくれはる?
 この半透明感とフワフワ質感……もうなんていうか羽化直前のカゲロウのイマージャーそのもの。

 そしてそこにベタッとしながれかかるファーネスの柔らかなハックル。
 ハックル中央の黒いセンターラインが、
 成熟ニンフのウイングケースや、
 もしくは羽化したものの翅を伸ばせず脱落したイマージャーの縮れたウイングを絶妙に表現。

200209 (7)7

 こんどは私的必殺ユニバーサル・アトラクター・ニンフの典型的作例 tied on 9300 8番。

 テイルはブロンズマラードの良い部分をフルドレスサーモンフライのウイングにつかった残りのファイバーを3本。
 ボディは毛羽立たせたエゾリスのファーを極細ティンセルもろともボディに密巻きして、
 ヘッドにはファーネスのハックルを2~3回転。

200209 (8)8

 ニジマスの口吻に掛っているこのニンフにご注目を。
 ほんとにパラッと数回転ハックリングしただけなんだけど、
 濡れるとこのようにファーネスのハックル中央部の黒が鮮明に目立つ。

 これがファーネスやコッキィ・ボンデュといった茶系ハックルの特徴でもあり、
 ハックル・センターラインが黒くなっているハックルの不思議と魅力と妙。

 この茶色と黒のハックルのコントラストが、
 羽化直前のニンフのウイングケースにもなり、
 あるいは各種テレストリアルの脚にもなり、
 えもいわれぬ独特の生命感を醸し出す。

 そしてまた、
 フライの見映えがキリリとしまって美しく映る。

200209 (9)9

 この数年、
 当社カスタムフライズ製作部門の筆頭ベストセラーになってしまった「北海スパイダー」tied on TMC9300 12番。

 ノーマルサイズなファーネスのコックハックルを数回転ハックリングして、
 そこにコック・デ・レオンのサドル・ハックルをオーバーサイズで一回転パラッと。

 ノーマルサイズのファーネス・ハックルに埋もれて支えられた、
 超オーバーサイズなレオンのサドルが水面で震えなびきプルルン揺れるスパイダー・スタイル。
 でありながら、
 いつでもどこでもつかえるユニバーサル・ドライフライ。

200209 (10)10

 明るいファーネスのハックルと、
 コック・デ・レオンのサドルをつかって、
 「北海スパイダー」とまったくおなじスタイルでハックリングした、
 モンカゲロウのフローティング・イマージャー作例 tied on TMC905BL 8番。

 水面で自律的に震えるレオンのハックルで、
 羽化に失敗したモンカゲロウのダンが縮れたウイングを微動させる様子を表現。

200209 (11)11

 そしてハックル基部にのみ、
 ファーネスの黒いワンポイント。
 これが水面で脱皮のためにパカッと割れたモンカゲロウの黒いウイングケースを表現。

 ボディはさっきのスキューズ風私家版小型ニンフ同様にワシミミズクのクイル捩じり巻きボディ。
 ね、
 めちゃくちゃリアルでしょ?
 これが水中でフワッと繊毛が膨らんで艶めかしく光を反射すると……まんまモンカゲロウのボディそのもの。

 ちなみにソラックスにつかっているのは、
 エゾリスの頭のファー。
 この素材も良質なやつを現在鋭意捜索中。

200209 (14)14

 私家版マシュマロ・ビートルにもファーネスやコッキィ・ボンデュのハックルは欠かせないハックル素材。

 それも、
 ファイバーが硬過ぎず、
 それでいて若干のコシがかんじられる、
 といった質感のファイバーが最高。
 ヒタ~ッと水面にへばりつくように接するからだ。

 で、
 そのような質感でありながら、
 2~8番の大型サイズのハックルにも対応できるロング・ファイバーなファーネス系が切実に欲しい。

 ムハハハハハハ、
 今回入荷したファーネス系のインディアン・コックハックル最高の旨味のひとつは、
 このロングファイバーなハックルがぎっしり。
 もうつかいたい放題やりたい放題巻き放題なんやでえ~~~。

200209 (12)12

200209 (13)13

 濃厚な赤茶色のコッキィ・ボンデュのハックルと、
 レオンのサドルを組み合わせて、
 「レッドタグ」スタイルなアンダーボディを巻きつつ、
 それをマシュマロ・エクステンションでくるんだ私家版マシュマロ・ビートルを巻いている図 tied on TMC9300 8番。

 私見でもあり個人的嗜好でもあるのだが、
 ファーネスやコッキィ・ボンデュのハックルとレオンのマダラ模様の組み合わせは、
 じつにじつにじつ~にそそられる「いかにも釣れそう」な色調。

200209 (15)15

 大物自慢はワタシのガラでもなく、
 本意やないんですけれど、
 このメスのニジマスはワタシがドライフライで釣りあげたニジマスの現時点でのトロフィーです。

 まさかこんなサカナが、
 我が家のすぐ目の前の川でライズしていて、
 しかも我がフライを食ってくれて、
 さらにしかも幾多の危機をのりこえて、
 無事に手元に引き寄せることができるなんて……、

 というアンビリーバブルすぎる現実に、
 アタイのちっちゃな胸ははちきれてしまい、
 ネットにガバッと突っ込んだ瞬間から、

 もう一刻も早く元気なまま逃がしと~て逃がしと~て……たまらなくなった。
 そしてなにより、
 ぶっ飛びすぎて燃え尽きてしまった自分の気持ちを落ちつけたくて。

 そんなわけで、
 大きさも計測せず、
 ろくに写真も撮らずにとっととお別れしたわけですが……、

 その翌日、
 知人に「きのうドライフライでものすごいの釣ったんやで。魚体を竿に当てて大きさみたら、このくらいあったで」
 と、
 サカナの写真を見せながら、
 我が愛竿の7フィート半三本継ぎの竿のリールエンドから竿の第一セクションのつなぎ目までを指し示すと、
 「マジすか!はかりましょうはかりましょう!」
 とメジャーで計測してみると……、

 70センチ半ばってところでしょうか。

 そんなのが、
 はるか彼方の水面でえげつないジャンプを延々繰り返したんやで。
 こわかった。

200209 (16)16

 ほとんど黒にちかいような黒茶褐色のファーネスをハックリングした、
 TMC9300 8番のレッドタグ・マシュマロビートルを、
 流芯脇の巻き返しに定位していたこのニジマスが、
 チョボッとちいさ~く吸い込んだんやで。

 かる~くアワセた瞬間、
 グワボンッとものすごい重々しい波を立てて巨体が身体をひねって、
 ズドンッとヘビー級の重みが竿をにぎる手のひらと肘にきて、
 オレのキンタマは恐怖でちぢみあがった。

200209 (17)17

 そして今回のトリはこのフライ。

 ヒグマの金毛をテイルとウイングにあしらい、
 ボディはヒグマの黒毛を毛羽立たせ、
 ハックルにはダークダンと濃いファーネスのインディアン・コックハックルを2枚づつ計4枚ハックリングした、
 我が特製必殺スペシャル・カスタムチューン・ウルフ・スタイル tied on 905BL 2Xロングシャンクの4番。

200209 (18)18

 とかく爆裂な空気抵抗がかかってしまって投げにくい筆頭格となる、
 スタンダード・ハックリングな巨大サイズ・ドライフライ。

 一見ヘニャッとたよりなくおもえるほどにソフト感のあるファイバーだけど、
 それが功を奏してキャスト時の空気抵抗を大幅に軽減、
 さらに柳の木のようにしなだれるハックル・ファイバーが、
 やわらか~く水面に乗ってフライのバランス向上にも大きくモノをいうインディアン・コックハックル。

 そして!
 ぼくたちビッグサイズ・ドライフライ好きが喉から手が出るほど欲しいロング・ファイバーがた~くさん採れる。

 じつにじつ~に、
 ニヤ~ッとニヤけちゃう愉しいハックル素材なのです。

 さ、
 つぎのエントリーでは、
 そんなインディアン・コックハックルをこれでもかとズラ~ッと並べたいとはりきっております。

 こうご期待……してくれはりますか?

 そんなわけで、
 インディアン・コックハックルとワシミミズク・クイル販売予告のさらにダメ押し赤裸々予告画像をさいごに。

200209 (19)19

 これは昨年の秋にとあるお客さまからご注文をいただいた、
 おすすめカスタムフライ・セレクションの内容の一部を写したもの。

 ご注文リクエストは、
 「晩秋の道東道北地方のライズの釣りにつかう小型のドライフライの実績度数高めのフライをおまかせアラカルトで」
 なので、
 フックサイズは14番を最大に19番前後までの範囲で巻いています。

 左端から右方向に向かって、、
 ヒグマの金毛ボディとファーネスのハックルで巻いたクリンクハマー風パラシュート・イマージャー。
 つぎに、
 黒茶褐色の暗いファーネスで巻いたテントウムシ型丸っこいフォルムのブラックビートル。
 そして、
 春ヒグマのファーをスペントウイングにつかったケバエ型マシュマロ。
 さらに、
 恐らくアオヒゲナガトビケラとおもわれる当地では晩秋に群飛および羽化している小型カディスのシャック風。
 ちなみにこれはケムリ色をしたスモーキーなダン色のインディアンコックハックルをハックリング。
 そして右端のが、
 エゾジカのオスのヘアーをウイング兼インジケに据えたアトラクターなマシュマロ14番エクステンド・ボディ。
 写真では分かりにくいけれどボディ中央に明るいファーネス・ハックルをパラッと巻いています。

 さ~らに、
 画像の奥のほうには16番サイズの「北海スパイダー」や私家版マシュマロ・カメムシ、
 さらにはワシミミズク・クイルボディのフローティングイマージャーなんかもチラッと見えます。

 ワタシの最近のフライたちにつかっている素材は、
 もうおとんどヒグマとエゾジカの各種ヘアー、
 それにワシミミズクなどの猛禽類クイル、
 そしてファーネス系ハックルばっかり……。

 だって釣れるんだもの。


マンダリン・ドレイク・フランクフェザー&ロードアイランドレッド・ストーク販売のご案内
 いずれもおそらく、
 今後の入荷は見込めそうにもない、
 たぶん今回限りの一期一会なマテリアルですが、

 ちょっとした幸運がかさなって、
 まとまった数量を確保することができた、
 ちょっと希少なマニアック素材。

 なんだけど、
 スタンダード・ドライフライ古典の世界に触れるにはけして避けては通れない、
 ドライフライの歴史のうえでもとっても重要な羽根素材となります、
 マンダリン・ウッドダックのフランクフェザーと、
 ロードアイランド・レッドのストーク販売のご案内です。
 
 まずはマンダリン・フランクフェザーを。
191225 (1)1

 右がセオドア・ゴードンの初代元祖オリジナル・クイルゴードンのフォルムそのままに巻いたレプリカ。
 左がTMC5216 の12番に巻いた現在スタイルのクイルゴードン。
 色の濃いストリップド・ピーコッククイルのクイルボディに、
 スティール・ブルーダン?青みがかった鉄色のダン色をしたインディアン・コックハックルをハックリング。
 まんまクロマダラカゲロウのダンのような色調で巻いた。

 それぞれ模様と色調の異なるマンダリン・ダックのフランクフェザーをウイングに取り付けているところにもご注目を。
 マンダリン・フランクフェザーは色調と模様のヴァリエイションがたくさんあるところも特徴のひとつ。

 さて、
 キャッツキル・ドライフライは、
 クイルゴードンにかぎらず他の定番基本パターンもすべて、
 ウイング素材にはマンダリン・ダックのフランクフェザーが指定されている。

 しかし、
 残念ながら現在ではマンダリン・ダックのフランクフェザーはヒジョ~に入手困難。
 ここが、
 キャッツキル・ドライフライ最大の悩みでもあり切ないところ。

 たしかに、
 代用羽根として定番のレモンウッドダックのフランクフェザーでもなんら問題ありません。

 が、
191225 (2)2
 左がワシミミズクのクイルボディに濃いジンジャーをハックリングした黄褐色な「マーチブラウン」
 右がフェザントテイルのクイルボディに茶色をハックリングした茶褐色な「マーチブラウン」 ともにTied on TMC900BL 10番。

 両方とも、
 マンダリン・フランクフェザーならではの濃淡模様のハッキリしたフェザーをウイングに巻いてゴマダラ模様を強調した、
 純正オリジナル・マーチブラウンのウイングを据えた私家版キャッツキル・スタイル。

 かの御大プレストン・ジエニングスはマーチブラウンのウイングには
 「マンダリン・ドレイクのフランクフェザーのなかでも縞々模様のメリハリ効いてるファイバーつかいなさい」
 と、
 わざわざ指定しているように、
 マンダリン独特の鮮明な縞々模様やゴマダラ模様のフランクフェザーは、
 キャッツキル・ドライフライのウイングにつかうと見事に映える。

 ウイングがハックルに同化するように馴染むのではなく、
 ハックルの密林から直立しているマンダリン・フランクフェザーの凛とした存在感にグッときちゃう。

 クラシックなスタンダード・ドライフライ好きな方なら、
 もっているとなにかといろいろコユ~ク愉しみながら、
 古典の世界の奥深さを体感できる羽根です。

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 そんなわけで、
 マンダリン・ドレイク・フランクフェザー 10枚入り  売り切れです。

 キャッツキル・ドライフライを象徴するウイング素材。
 ホンマモンのマンダリン・ドレイクのフランクフェザーです。

 御用命の際は「マンダリンの羽根」とお知らせください。

 そして、
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 マンダリン・フランクフェザーをドサッと一束ウイングに巻いて、
 ロードアイランド・レッドのハックル・ストークをボディに巻いた「レッド・クイル」 Tied on TMC900BL 12番。

 大家アート・フリック考案による、
 中型マダラカゲロウのダンを暗示したドライフライの逸品。

 淡い体節をくっきり浮かび上がらせた、
 えび茶色のクイルボディが、
 えもいわれぬほどリアル。
 そして雰囲気ムンムン。

 ロードアイランドレッドのハックルストークの魔法ですね。

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 ウイリアム・ジェイムス・ランのスピナー・パターンの大傑作。
 スペントウイングの花道でもあり王道でもある「ランズ・パティキュラ」 Tied on SEALEY DRYFLY HOOK 10番。

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 ロードアイランドレッド AAグレード 売り切れです。

 ロードアイランドレッド AAAグレード 売り切れです。

 そしてさらに、
191225 (7)7
 
 私家版「グレイフォックス・ヴァリアント」バリエイション2種 Tied on TMC900BL10番とTMC102Y9番。
 ハックルにはそれぞれ明るい茶色とコック・デ・レオンのサドルをハックリング。

 んで、
 左のボディがナチュラルのロードアイランド・レッドのハックルストーク。
 右が赤く染めたロードアイランド・レッドのハックルストーク。

 ちょっと話しがそれるけれど、
 これらのヴァリアントのハックル部分をよく見ると、
 なんだかちょっとファジー感がいつものよりも濃厚な雰囲気。
 ハックル全体の色調ががどことなくグラデーションがかっていて、
 そしてパラッと疎らにスパースな印象。
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 これだと、
 そんなハックルの構造がよくわかるかも。

 チラカゲロウの飛翔するスピナーを暗示したダン・ヴァリアントの私家版アレンジ Tied on TMC900BL 10番。

 クラレットに染めたサドルハックルと、
 超ロング・ファイバーなライトダンのインディアンハックルの2枚のハックルを巻いているんだけど、
 2枚のハックルのファイバーの長さがぜんぜんちがう。

 うえのグレイフォックス・ヴァリアント私家版もおなじような長短ファイバーをあわせた構造にハックリングしている。

 こうした超ロングファイバーのヴァリアントにかぎらず、
 スタンダードな縦巻きハックルのドライフライは、
 さいきんほとんどこのような構造のハックルに巻いております。

 より投げやすくなり、
 水面でのバランスも飛躍的と小躍りしたいほどに向上した私的ハックリングの小細工なんですが、

 こうした独特構造のハックリング話はものすごい長くなるので、
 また別の機会にするとして、

 このダン・ヴァリアントのボディに巻いたのは、
 赤く染めたロードアイランド・レッドのハックルストーク。

 パッと見るとボディやウイングの根元が、
 ほのかな赤紫色っぽく見えるチラカゲロウのダンやスピナーを、
 ワインレッド基調のダン色で表現しちゃう。

 ああんもう…オッシャレ~。

 と、
 そのようなパステルな色合いに巻いても、
 いかにも虫っぽく見えてしまうのがロードアイランド・レッドのハックルストーク。

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  赤染めロードアイランド・レッドのハックルストーク  売り切れです。

 クリムソン色の深いワインレッドな色調に染まっております。

 今回は以上のマテリアル販売となります。
 
 お名前と送り先を明記のうえ、
 bizen-m@olive.plala.or.jp まで、
 ご注文おまちいたしております。

 で、
 そんな深紅のロードアイランド・レッドのハックルストークをつかった傑作中の逸品ドライフライといえば……、

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 やはりもうなんといってもコレ。

 ウイリアム・ジェイムス・ランの尋常でないセンスが光り輝くスピナー・パターンの最高峰。

 ホートン・ルビー Tied on SEALEY DRYFLY HOOK12番。

191225 (11)

 ワインレッドに染めたストーク・ボディと、
 純白真っ白なハックル・ファイバーのテイルをつかって、
 これでもかといわんばかりにオシャレに、
 赤茶色の可憐で繊細なコカゲロウの仲間のスピナーを表現したフライを巻いて、

 スレたマスのライズを狙うって……

 もうどんだけ粋なことでしょう。

 なんて、
 そんなスペシャルなドライフライを、
 丹精込めてゆっくり巻きながら、
 オフシーズンの冬の夜長に至福の時間を過ごしたい、
 そんなアナタにそっとおススメしたいレア羽根たちです。
 
 どうぞよろしくお願いいたします。

 
特選ヒグマ・ヘアー各種販売のお知らせ
191220 (1)1
 良質な、
 フライタイイング・クオリティなヒグマの毛を探し求めて幾千里。
 そして、
 幸運にも願いかなって我が家にやって来てくれた3頭のヒグマたち。

 ホッカイドウのタカラモノ。

 これなら自信をもってお勧めできるヒグマ3頭分のヘアー各種販売のご案内です。

 ヒグマのヘアーは個体ごとに質感や特徴がおおきく異なっています。
 それぞれのヘアーに際立つ個性があります。
 そこがまたたまらない神秘の魅力。

 以下、
 ヒグマのヘアー写真をズラーッと並べつつ、
 個体ごとヘアーの魅力や旨味そして使い方についてのコメントと、
 さらにそのヘアーで巻いたフライも併せてご紹介しながら、
 特選ヒグマ・ヘアー販売のご案内をさせていただきます。

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 まずはこの個体から。

 冬眠直前、
 晩秋の季節の黒毛クマ成獣です。

 こうして見ると、
 なんだかショボくも見えるでしょ?

 しか~し!
 もはや何十頭のヒグマの毛を見たのか自分でもわからんくらいたくさん観察して、
 「コレはタイイングには向いてないやろ~」とことごとくガッカリしていたとき、
 このヒグマを見せていただいて、
 おもわずガッツポーズ。

 そのワケは……、
 なんといっても黒茶褐色に輝くツヤッツヤのアンダーファー。
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 当社カスタム・ドライフライのベストセラーのひとつ「北海スパイダー」tied on TMC102Y 9番と11番。 

 濃い茶褐色の色艶も申し分なく、
 剛毛でありながらソフトタッチ、
 濃厚な質感もファーの長さも絶妙、
 タイイングには最適の冬毛アンダーファーで全身覆われておるやないですか。

 水切れの良さバツグンで浮かせやすく、
 それでいながら吸水させてからの流水との馴染みも最高。

 浮かせても沈めても素晴らしく使い勝手の良い黒毛アンダーファーです。

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 「クロクマハルゼミ」tied on TMC2488SP 6番。

 このアンダーファーをハルゼミのヘッドに細工したマシュマロ・スタイルなセミフライ作例。

 たのもしいくらいポッカーンと水面高く浮くで~~。

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 私家版「ユニバーサル・スペント・スタイル」tied on TMC9300 8番 10番

 アンダーファーをガードヘアーごとスペントウイングに巻き止めた、
 万能型の中大型テレストリアル系マシュマロ・ヴァリエイション。

 
 この黒毛ヒグマのアンダーファーは、
 ヒグマのヘアーをつかったフライタイイングの基本というか、
 ヒグマならではの特性を活かしたフライが巻ける素材だとおもってます。
 なので、
 この黒毛をつかったフライたちとタイイング・テクニックの詳細については、
 来年はじめに出るフライフイッシャー誌連載記事「オホーツク通信」にて、
 ドキュメンタリータッチでいろいろこってり詳解させていただくつもりです。
 が、
 たぶん一回の記事だけでは全然足りないので、
 今後当ブログでもことあるごとに登場させます。
 っていうよりも、
 もはやすでに今シーズンのブログ記事中にて、
 ドライとかニンフとかウエットフライなどなどのボディやウイングに巻かれて、
 たびたびひんぱんに登場しております。

191220 (6)
 そんなわけでコチラ、
 秋ヒグマ黒毛 ¥1,500 在庫あります。

 ご注文の際には「黒毛」とお知らせください。
 ハマるととにかくザックザクに切り刻んで大量に使い倒してしまうこと必至なので、
 ドーンと大判特盛りカットでご用意させていただいております。

 
 そして、
 さらにアンダーファー系ヒグマのめちゃめちゃ大おススメが……、
191220 (7)7
 
 先の黒毛ヒグマは冬眠前の秋ヒグマでしたが、
 転じてこちらは、
 冬眠から目覚めたばかりの春ヒグマの頭部。

 ものすごく貴重かつ希少な個体です。
 もちろんワタシも見て触って巻いて釣ったのは、
 これがはじめてです。

 ワタシにとって、
 これまで抱いていたヒグマのヘアーの概念をガラッと変えてくれた一頭でもあります。

 写真で見ると金毛が目立ちますが、
 残念ながら金毛の部分は毛先切れが目立ち、
 おススメしません。

 しかし、
 そんな残念をおぎなって余りあるというか、
 春のハイクオリティ・ヒグマ最大の旨味は、
 なんといっても濃密かつ濃厚なアンダーファー。
191220 (8)8
 「春ヒグマのシンプル・カディス」tied on TMC900BL 12番。

 ナチュラルな明るめのCDCフェザーを連想させるアッシュ・グレイもしくはスモーキー・ダン色で、
 かつ繊細なファーがおどろくような密度でびっしり生えています。

 そのくせヒグマの毛の特徴でもある水切れの良さも充分。
 というよりも、
 ヘアーの構造自体が濡れにくいのか、
 このようなカディス・スタイルに巻くとたまらない浮力。

 そしてなにより、
 質感や太さがヒグマらしからぬ繊細なヘアーなのが特徴。

 なので、
 これまではどちらかといえば特大サイズから中型サイズのドライフライに活用してきたヒグマのヘアーですが、
 この春ヒグマのアンダーファーの質感だと、
 フックサイズ12番以下の小型サイズにもフル活用できるのが素晴らしいです。
 で、
 そのうえで浮力絶大。
 
 たとえば、
191220 (10)10
 「モンカゲロウ春クマ・スペントウイング」tied on TMC900BL 10番。

 ワシミミズクのクイルをボディに巻いて、
 テイルにはブロンズマラードのファイバーを3本。
 そして、
 この春クマのアンダーファーをパラッとうす~くスペントに巻き止めただけのモンカゲロウのダン。

 ウイングはアンダーファーをガードヘアーもろとも長めにスペントに巻き止めたら、
 CDCフェザーのようにちょうど良いウイングの長さにハサミでバサッとカットするだけ。
 超カンタン。

 今シーズンのモンカゲロウの羽化期後半、
 激スレ状況で炸裂してくれた必殺スペント・ウイングです。

 と、
 このような華奢なフォルムに巻いて、
 ボディ部分が完全に水面膜の下に沈んでも、
 ウイングがベチャッとサーフェイス・フィルムに張りついて、
 絶妙なバランスと姿勢でズ~ッと浮いていてくれます。

 しかも!
 ここが重要なんだけど、
 このようなスペントウイングに巻いたフライのばあい、
 CDCあるいはジーロンなどの化学繊維だと、
 ウイング素材が完全に吸水してしまうと、
 フワッと拡がったウイングが束状もしくは棒状にまとまってしまうのがジレンマ。
 そうなると光の透過やフォルムなどウイングの印象がガラッと変わってしまう。

 が、
 ヒグマのアンダーファーだとず~っとウイングがパラッとイイ感じに拡がったまんま。
 そのうえで浮力を保持してくれる。
 これが最大のミソ。
 
 じつに痛快です。

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 「私家版ユニバーサル・スペント」tied on TMC212TR 17番。

 春ヒグマのアンダーファーとガードヘアーを、
 ほんとにごく少量、
 スッカスカに巻き止めただけ。

 これでバッチリ長時間高浮力キープ。
 しかも、
 ものすご~く絶妙なイイ感じで。

 晩秋の季節のライズ狙い。
 
 フラットな水面に浮かぶハネアリやヨコバイ、
 はたまたケバエなどにライズしているスレッスレのニジマスやアメマス。
 そんなシビアなマッチ・ザ・極小テレストリアルな釣りの場面では、
 ワタシの今シーズンはこのフライとともに過ごしました。

 ヒグマのヘアーの奥深さをまざまざと身に沁みて痛感させてくれた春ヒグマのアンダーファーです。

 このフライと春ヒグマの物語についても、
 もう書きたいこと山積みなので、
 いずれドキュメンタリー・タッチであれもこれも綴らせてください。

 とりいそぎ、
 まずは現物を……、
191220 (11)

 春ヒグマ・ウイング用 売り切れです。

 ご注文の際は「春ヒグマ・ウイング用」と明記ください。

 春ヒグマの頭部中央付近に生えている、
 ガードヘアーの多い部分。
 もちろんアンダーファーもおもいっきり濃密です。

 硬くて弾力のあるガードヘアーごとウイングにつかえるので、
 小型サイズだけではなく大型サイズのドライフライにも非常に有効です。

 そしてコチラ、
 ガードヘアーがほとんど生えていない春クマのスキン。
191220 (12)

 春ヒグマ・小型ウイング&ダビング用 売り切れです。

 ご注文の際は「春ヒグマ・ダビング用」と明記ください。

 春ヒグマの肩周辺に密集している、
 ほぼアンダーファーのみの部分。

 フックサイズ12番以下の小型サイズ用のウイング材として、
 もしくはダビング材として最適です。
 また、
 小型ビートルのシェルバックや、
 ハイフロートで浮かせたい小型マシュマロ・スタイルのエクステンション材としても旨味たっぷりおススメ。

 さあまだまだつづきます。

 つぎは金毛部門いきます。
191220 (13)13

 今回の金毛ヒグマの特選クオリティ個体まるごと一頭。
 冬眠直前の毛が完全に生えそろった状態の秋の若クマです。

 こうして見ると、
 頭部先端から腰のあたりまで金毛が生えていて、
 いかにもものすごそう。

 なんだけど、
 じっさいに切り分けてみると、
191220 (14)14

 タイイングにつかえそうな部分のみ切り出してみれば、
 面積が半分以下になってしまいました。

 ここからさらに販売用に厳選していくと、
 あんなに巨大だったヒグマの毛皮が、
 ウサギくらいの大きさにちっちゃくなっちゃってトホホ。

 とにかくヒグマのばあい、
 どのような個体であれ、
 毛先の切れや欠損がすくなく、
 かつ金毛の発色も良好で、
 タイイングに向いている部分は、
 ほんとにごく少量しか採れません。

 なので、
 ここからはタイプ別に一点モノとしてそれぞれ画像を載せていきますので、
 お好みのものを選んでください。

 ご注文の際は各番号にてお知らせください。

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 ①特選ドライフライ・クオリティAAA 売り切れです。

 ちょうど眉間の部分。
 ほぼ毛先欠損なし奇跡のハイクオリティ。
 サイズ8番から12番前後のウルフのウイングやカディスのダウンウイングにつかえる金毛。

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 ②特選ドライフライ・クオリティⅡAAA 売り切れです。

 眉間から額の部分。
 ミラクル品質。
 サイズ4番から8番前後にうってつけ。

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 ③特選ドライフライ・クオリティⅢ AA 売り切れです。

 頬の部分。
 サイズ8番から10番前後向け。

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 ④特選ドライフライ・クオリティⅣ 売り切れです。

 ③とほぼ同様。
 ただしサイズ6番から8番前後向け。

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 ⑤特選ドライフライ・クオリティⅤ 売り切れです。

 顔寄りの肩付近のスキン。
 サイズ2番から6番前後の巨大サイズにぴったり。

 そしてさらに、
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 ⑥特選ゴールデンティップ 売り切れです。

 根元が黒褐色のヘアーで中央部から先端にかけて鮮やかな金毛が見事に映えているタイプ。
 肩付近のスキンです。

 サイズ2番~8番前後のウルフなど大型ドライフライのウイングやテイル、
 またマドラーミノーのアンダーウイングなどに最適。
 また、
 ヘアーが細めで非常にソフト、
 そして黒褐色と金色のコントラストがすばらしく効いているので、
 中小型ストリーマーやヘアウイング・サーモンフライのウイングにもうってつけのヘアーになります。
 すっごいオシャレ。

 以下、
 ⑥から⑩までの5枚に関して、
 ヘアーの質感やファーの長さなどはまったく同質ですが、
 変化に富んでいる部分を均等に切り分けるために、
 スキンの形状が若干異なるので、
 それぞれの画像を載せておきます。
 価格もおなじです。

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 ⑦特選ゴールデン・ティップⅡ ¥2,500 売り切れです。

191220 (22)

 ⑧特選ゴールデン・ティップⅢ ¥2,500 売り切れです。
 
191220 (23)

 ⑨特選ゴールデン・ティップⅣ ¥2,500 売り切れです。

191220 (24)

 ⑩特選ゴールデン・ティップⅤ ¥2,500 売り切れです。


 で! 

 さらにまだまだつづきます。

191220 (25)

 ⑪黒ヒグマ秘蔵金毛ドライフライ・クオリティAA 売り切れです。

 最初のアンダーファー目的で入手した黒ヒグマの、
 ちょうど目のあいだにごく少量だけ、
 これも奇跡的にヘアーがとても良い状態で生えていた金毛。

 毛先切れが普通の成獣では、
 このクオリティのものは非常に珍しいです。

 先の金毛よりも濃い色調。
 金色がかった茶褐色にギラついていて、
 ものすごく渋いです。

 サイズ6番から10番前後向け。

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 ⑫黒ヒグマ秘蔵金毛ドライフライ・クオリティAA Ⅱ 売り切れです。

 ⑪とまったくおなじですが、
 スキンにすこしだけハゲている部分があります。

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 ⑬黒ヒグマ秘蔵金毛ドライフライ・クオリティAA Ⅲ 売り切れです。

 ⑪とおなじですが、
 スキンのハゲが多い部分をセットにしたので、
 ヘアーの量的にはすごくお得版。

 さらに!

 ぶっちゃけ個人的に断腸の思いで放出させていただきたいのがコチラ……、
191220 (28)

 ⑭春ヒグマの金毛ドライフライ・クオリティAA 売り切れです。

 春ヒグマの眉間にチョロッとだけ毛先欠損すくなく、
 ドライフライのウイング材としてバッチリつかえる金毛を発見して狂喜乱舞。

 サイズ8番から12番くらい向き。

 濃密なアンダーファーごと金毛をダウンウイングにしたりとかしたら……すごいんじゃないでしょうか。

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 ⑮春ヒグマの金毛ドライフライ・クオリティA Ⅱ 売り切れです。

 サイズ2番から8番前後向け。
 残念ながらやや毛先欠損ありますが、
 大型サイズのドライフライにつかうなら充分に見映え良く巻けるとおもいます。

 なによりも、
 このアンダーファーと金毛を組み合わせて、
 巨大ドライフライが巻けるのはたまらないかんじ。


 そして、
 あともうちょっと、
 ご案内させてください。

 ガンガンつかえる大判特盛りカットの金毛を2種類です。
 こちらは少量ですが、
 何枚か在庫あります。
191220 (30)

 ⑯秋ヒグマ胴体 金毛 売り切れです。

 サイズ2番~6番前後向け。
 大型ウルフのウイングにもつかえるけれど、
 やや毛先欠損が目立ちます。
 マドラーミノーや大型カディスなどのダウンウイングだと、
 これくらいの欠損なら個人的にはまったく問題なくつかえるクオリティです。

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 ⑰秋ヒグマ胴体 金毛 ¥1,500 売り切れです。
 
 用途は⑯とおなじです。

 一見するとすごくキレイな金毛なんだけど、
 手にとってよく見れば、
 金色の発色がじつに鮮やかなだけに、
 つくづく毛先の欠損が残念なスキン。

 ただ、
 ヘアー自体の質感はすばらしくソフトかつ素直で良好なので、
 ヒグマの毛をザックザク切ってガンガン巻きたい方や、
 練習用にバンバカつかうスキンとしてはおススメ。

 また、
 あるていどヴォリュームのあるストリーマーのウイングなんかには、
 悪くない素材だとおもいます。
 湯水のごとくつかえる大判お値打ち品になります。

 以上のラインナップです。

 bizen-m@olive.plala.or.jp まで、
 ご注文おまちしております。

 ご注文の際には、
 お名前と送り先を明記していただけますと、
 より迅速に対応させていただけます。

 それでは、
 どうぞよろしくお願いいたします。

 さいごにワタシの秘蔵っ子フライを一本。
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 黒ヒグマの黒毛アンダーファーをタッチダビングしたヘッドと⑯の金毛でアンダーウイングを巻いた、
 全身ヒグマづくしの私家版ファーヘッド・マドラーミノー毛虫ヴァージョンの2番。

 ジェル状フロータントをヘッドに擦りこんで浮かせると、
 もういかにも毛虫ちっくなキモかわいさで、
 水面膜にベチャーッとはりつきながら沈みそうで沈まないバランスで流れる、
 初夏の巨鱒キラーなドライフライ。
 

 
極上!エゾジカ・ヘアー各種 販売のご案内
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 メスのエゾジカ腰回り脇腹のクリーム色のヘアーをダウンウイングにつかったマシュマロ・スタイル・サイズ12番


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 オスのエゾジカ背中のヘアーをウイングに拡げたハルゼミ・サイズ6番



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 オスのエゾジカ背中のヘアーをウイングとテイルに、
 そしてメスのエゾジカの背中のヘアーをボディにフレアさせたイリジスティブル・サイズ6番


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 メスのエゾジカ腰回りの小麦色ヘアーをウイングにパラッと載せたヘアカディス・サイズ12番

 このようなエゾジカ・フライズたちとともに、
 2019年のハイシーズンを突き進んでまいりました。

 
 そしてひたすら巻き倒し……、
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 そのうえで、
  コレすっごくいいよ!

 と、
 自信を持っておススメできるエゾジカのメスとオス2頭分のスキン各部位を、
 以下のとおり販売のお知らせです。
 
 スキンの大きさですが、
 目安として9×9センチ角でカットするつもりでした。
 が、
 イザ切り出してみれば、
 なんか気が大きくなって、
 なんでかひと回り大きめカットで、
 特盛り大判カットになっております。

 また、
 部位によってはどうしても正方形にカットできないところもありますが、
 けして損にはならないように配慮させていただいておりますので、
 くれぐれもご安心ください。

 それでは、
 まずはメスのスキンからいきます。

 定番のメスのヘアーですが、
 今回の個体は全体的に明るい色調で模様がより鮮明になっております。
 また、
 ヘアーの状態も非常になめらかというか、
 しっとり感とシルキータッチな質感で素晴らしいです。

 あの、
 なんていうか、
 眺めていると、
 おもわず頬ずりしたくなるような、
 そんなかんじのヘアーとスキンです。
 どれもこれもすごくキレイ。

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 ①ナチュラル・ジンジャー 売り切れです。

 腰回りの脇腹周辺に少量だけ生えている明るいジンジャー色のヘアー。
 視認性バツグン。
 しかもすこぶる丈夫。

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 ②ナチュラル・ジンジャーのやや濃いめ 売り切れです。

 腰回りにごく少量だけ生えている①よりもやや濃いめのジンジャー色ヘアー。
 ヘアー先端部分の模様が鮮明かつヘアーが長め。
 もちろん視認性良好かつ丈夫。

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 ③グラデーション・ナチュラル・クリー系 売り切れです。

 形容しがたい複雑な濃淡模様がまるでハックルのクリーのような色調。
 首周りの背中中心線付近にほんとに少量生えている希少部位。
 とにかくむっちゃくちゃキレイ。

 ヘアーがやや硬めなのでヘアカディス的ダウンウイングや、
 ヘアーの黒っぽい「たてがみ」をウルフなどのテイル素材にすると最高。

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 ④ダークジンジャー系 ¥2000

 やや背中よりの脇腹付近に生えている濃いめ色調のジンジャー色。
 ヘアー先端の模様のメリハリが効いていて明るめウイングのカディス感ムンムン。


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 ⑤ナチュラル・ディア系 ¥2000

 背中前面に生えているもっとも典型的ディアヘアー・カラー。
 ですが、
 今回のスキンはかなり色調が明るめで、
 とくにヘアー先端部分の濃淡が強調されていてすごくキレイ。

 ウイングにつかうほかにフレア・ボディにも最適。

 以上がメスのスキン各部位の内訳です。

 そして、

 以下にご案内したいのがオスなのですが、

 このオスの毛皮というのがなかなかの曲者で、
 一見すると良さそうなのを見つけても、
 たいていヘアーがバリバリに硬くて毛先が切れまくりの難あり個体ばかり。
 なんちゅうても荒くれたアクティブ行動派の男の子、
 しょうがないというかなんというか……。

 そんなわけで、
 オスに関してはタイイング・クオリティ品質のものがなかなか見つからず、
 今回ようやく販売できる品質のものを見つけることができました。
 
 初販売というわけです。

 メスのヘアーと比較すると、
 オスのヘアーの質感はやや硬めで、
 かつヘアー一本一本が太いです。

 しかし、
 今回このスキンをつかってみて、
 主にヘアカディスやスティミュレーターなどのダウンウイングにつかうと、
 硬めヘアーがフレアし過ぎないで、
 じつによい感じでまとまり、
 こうしたウエスタンなドライフライらしい無骨なかんじとあいまって、
 見映えもなかなかカッコ良く巻けます。

 かつヘアーが太いので水切れもバツグン。

 酷使してもフォルスキャスト一発で水分をビッと飛ばしてしまうかんじがカイカンです。

 というわけで、
 とくにサイズ10番以上の大型ドライフライのウイング素材につかうと素晴らしいとおもいます。

 ただ、
 どうしてもヘアー先端が切れているものがわずかに混じっているかもしれません。
 今回のスキンは仮に切れているヘアーが数本混じっていても、
 フライに巻いてしまえば個人的には気になるほどではないので、
 じぶんはそのままウイングに巻いております。
 と、
 そのぐらいの混入率ですが、
 もし万が一気になるようでしたら、
 スキンから切り出した状態で先端切れのヘアーを取り除くのではなく、
 まともなヘアーごといったんスタッカーでヘアー先端を揃えた状態にして、
 そのあと先端の切れているヘアーをピンセットなどで取り除くようにすると簡単に摘まみだせます。

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 ⑥オスのグラデーション・ナチュラル・クリー系 売り切れです。

 メス同様に首周りの背中正中線上にごく少量生えている、
 模様のメリハリの強調された希少ヘアー。

 硬め太めヘアーの質感を活かして、
 ビッグサイズ・ドライフライのウイングにドサアッと載せるとたまんないです。

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 ⑦オスのナチュラル・カラー系 ¥2000

 背中周辺に生えている典型的ディア・カラーのバシッとした太めヘアー。
 ヘアー先端部分の小麦色の抜けが良いので、
 ヘアー先端を揃えて巻くと視認性もなかなか良く、
 ヘアー根元の暗い色調とあいまって雰囲気バツグン。

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 ⑧オスのナチュラル・ジンジャー系 売り切れです。

 背中より脇腹方向に生えている⑦よりもやや明るめのジンジャー色。
 ヘアー一本一本がもっとも太いかんじで存在感あります。
 視認性重視のビッグサイズ・カディス系のダウンウイングに最高。

 たとえばジェロニモの最前列ウイングだけをこのヘアーにして、
 インジケーターとしてつかったりもしています。

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 ⑨オスの明るいジンジャー系 売り切れです。

 腰回りの脇ばら周辺に少量だけ生えている、
 明るいジンジャー系のヘアー。
 まるで完全脱色したかのような視認性バツグンのブリーチ・カラーですがナチュラルなので丈夫。
 大型サイズのエルクヘアカディス・スタイルはもちろん、
 ハンピーなどのシェルバックなどにもつかっています。

 以上、
 オスメスあわせて合計9種類のそれぞれ特色に富んだエゾジカ・ヘアーのご案内です。

 ご購入の際は、
 ご希望のヘアーの番号をお知らせいただいて、
 bizen-m@olive.plala.or.jp まで、
 ご連絡お待ちしております。

 どうぞよろしくお願いいたします。


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