まいにちまいにちムシ暑いっちゅうのに、
ボケピン写真の連打いくけどスイマセン…。

とにかく、
サカナの口に掛かっているフライにご注目を…、

なんか、
えらくビッグサイズなドライフライに見えるけど…、

ハックルの束が、
口からバサバサ~ッて感じ?…

いつも、
このフライがサカナの口に掛かってるのを見ると、
思わずクスッて笑ってしまう…
というわけで、

使ったフライはコレ…、
「ネバーシンク・スケーター」
原案者はエドワード・ヒューイットという人物。
いまからおよそ百年近く前、
かのセオドア・ゴードンやジョージ・ラブランチらと同時代、
アメリカン・ドライフライフイッシング黎明期に活躍した、
キャッツキル・ドライフライの異端児でもあり奇才でもあるヒューイットの、
当時は極めつけの大物キラーとして知られたフライ。
自身のホームリバーでもあった、
ネバーシンク川にちなんで命名されたこのフライは、
現在では、
その風貌から「スパイダー」とも呼ばれている…
…っても、
もはや今じゃあ過去の遺物的ドライフライ筆頭格…かも?。
超ショートシャンクのドライフックに、
ゲイプ幅の三倍以上のハックルを巻いただけのフライ…って、
マジで?…
ヤッバイよね~
ところが、
キャッツキル・ドライフライの魅力にハマって、
その足跡を追いつつ、
ハックルという素材が織り成す、
モロモロの妙や深さを現場で体感していくと…、
あの時代に、
ここまでラディカルに突き抜けちゃっていた人物がいたなんて…、
という驚きや感動も含めて、
ヤッッバイでこのフライ…。

ちなみに、
このフライを使うとき、
個人的に一番気に入っているフックはTMC111の12番。
ハックルの長さは写真参照でね…。
ボケピン写真の連打いくけどスイマセン…。

とにかく、
サカナの口に掛かっているフライにご注目を…、

なんか、
えらくビッグサイズなドライフライに見えるけど…、

ハックルの束が、
口からバサバサ~ッて感じ?…

いつも、
このフライがサカナの口に掛かってるのを見ると、
思わずクスッて笑ってしまう…
というわけで、

使ったフライはコレ…、
「ネバーシンク・スケーター」
原案者はエドワード・ヒューイットという人物。
いまからおよそ百年近く前、
かのセオドア・ゴードンやジョージ・ラブランチらと同時代、
アメリカン・ドライフライフイッシング黎明期に活躍した、
キャッツキル・ドライフライの異端児でもあり奇才でもあるヒューイットの、
当時は極めつけの大物キラーとして知られたフライ。
自身のホームリバーでもあった、
ネバーシンク川にちなんで命名されたこのフライは、
現在では、
その風貌から「スパイダー」とも呼ばれている…
…っても、
もはや今じゃあ過去の遺物的ドライフライ筆頭格…かも?。
超ショートシャンクのドライフックに、
ゲイプ幅の三倍以上のハックルを巻いただけのフライ…って、
マジで?…
ヤッバイよね~
ところが、
キャッツキル・ドライフライの魅力にハマって、
その足跡を追いつつ、
ハックルという素材が織り成す、
モロモロの妙や深さを現場で体感していくと…、
あの時代に、
ここまでラディカルに突き抜けちゃっていた人物がいたなんて…、
という驚きや感動も含めて、
ヤッッバイでこのフライ…。

ちなみに、
このフライを使うとき、
個人的に一番気に入っているフックはTMC111の12番。
ハックルの長さは写真参照でね…。