BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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ネバーシンク・スケーター
 まいにちまいにちムシ暑いっちゅうのに、
 ボケピン写真の連打いくけどスイマセン…。

20070730164912.jpg
 とにかく、
 サカナの口に掛かっているフライにご注目を…、

20070730164931.jpg
 なんか、
 えらくビッグサイズなドライフライに見えるけど…、
 
20070730164947.jpg
 ハックルの束が、
 口からバサバサ~ッて感じ?…
 
20070730165005.jpg
 いつも、
 このフライがサカナの口に掛かってるのを見ると、
 思わずクスッて笑ってしまう…
 
 というわけで、
20070730165022.jpg
 使ったフライはコレ…、
 「ネバーシンク・スケーター」

 原案者はエドワード・ヒューイットという人物。
 
 いまからおよそ百年近く前、
 かのセオドア・ゴードンやジョージ・ラブランチらと同時代、
 アメリカン・ドライフライフイッシング黎明期に活躍した、
 キャッツキル・ドライフライの異端児でもあり奇才でもあるヒューイットの、
 当時は極めつけの大物キラーとして知られたフライ。

 自身のホームリバーでもあった、
 ネバーシンク川にちなんで命名されたこのフライは、
 現在では、
 その風貌から「スパイダー」とも呼ばれている…

 …っても、
 もはや今じゃあ過去の遺物的ドライフライ筆頭格…かも?。

 超ショートシャンクのドライフックに、
 ゲイプ幅の三倍以上のハックルを巻いただけのフライ…って、
 マジで?…
 
 ヤッバイよね~

 ところが、
 キャッツキル・ドライフライの魅力にハマって、
 その足跡を追いつつ、
 ハックルという素材が織り成す、
 モロモロの妙や深さを現場で体感していくと…、

 あの時代に、
 ここまでラディカルに突き抜けちゃっていた人物がいたなんて…、
 という驚きや感動も含めて、

 ヤッッバイでこのフライ…。
 
 20070730165039.jpg
 ちなみに、
 このフライを使うとき、
 個人的に一番気に入っているフックはTMC111の12番。
 ハックルの長さは写真参照でね…。
 
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