オマエいまさらナニをゆうてるねん?、
って、
感じなんですが……、
ここのところ、
渓流釣りがメチャクチャ楽しい!
っていうか、
渓流を歩くこと自体が楽しくって……、
というと、
富士山麓クルーのみなさまビックリでしょ?。
富士の裾野でのあのころ、
ひたすら、
湧水と本流に通いつめたあの日々……、
人里近くというよりも、
人里街中まっただなかの川一直線。
この川での、
底知れない豊かな楽しみを忘れたわけではありません。
が、
あたらしい土地にきて、
朱に交わればナントヤラ……。
いまさらながらに、
キレイな渓流を釣りのぼる楽しさ再確認……の釣り気分のいまです。
んで、
痛感するのは、
あの切なすぎる湧水の釣りの毎日で、
しらずしらず鍛えられていた……のかもしれない……、
言葉にしにくい釣りのアウンの呼吸んとこが、
当地でも見事ビタッとハマったり、
ときにはまったくハマらなかったり……。
そこがまた……。
うまく言えませんが、
朱に交わり過ぎたいです……。

なだれのような緑のあいだに、
ジョウダンみたいに透明な流れ……。

「今日はねえ、魚影のうすい川に行ってみましょう。
サカナは期待できないけど、
とにかく渓相がすっばらしい。
歩いてるだけでもシアワセな気分になれるから……。
たまにはそんなのもいいでしょ」
と、
そんな小粋なことを……、
このお方たちが言うと、
「おお~、楽しみや~」と思うのは、
渓流釣りの楽しさ面白さに、
ぼくをいまいちど立ち返らせてくれた張本人だからです信頼してます全面的に。

なんか、
水も空気も透明やな~……

などと……、
ドップリ浸たりながら、
瀬頭に投じたフライにかわいい水しぶき。

クリックリ美少女のボテ腹。
「なんかエロくないッスか?」
「萌え萌え?」

ループの先が向かっているのは、
上流バンク際に頭を出したふたつの岩のキワ。
そこにノーウエイトの軽いニンフがヒタッと着水。
流れになじんだニンフが、
テイペットの弛みに助けられて沈みつつ、
スーーッと、
藪のトンネルのしたに吸い込まれていく……。
「そら釣れるって~」
となりで見ていて、
いつもそう思う。
インジケーターは一切つけない。
ショートロッド、
ショートリーダーでニンフやウエットを自在に駆使して……、
そんな神経勝負な釣り方のみで、
朝から夕までズ~~ッと同じテンションで釣り狂ってはや二十有余年だそうです。
してその釣欲、
いまだまったく衰えず……もう…なんちゅうか…尋常やない感じです脱帽。
世界はつくづく広い。
人知れず、
とんでもない人がた~くさんいる。
7.jpg)
ハックルはコリンズのクリーのサドル。
ネック同様に水を吸いにくく、
適度なコシとハリがある、
パラシュート系にドンピシャと思ってるサドルハックル。

ぼくヒジョ~にまんぞく。
だいぶまえ、
アメリカの人気ロッドメーカーの若社長に、
「ぼく、サカナはポチャ系専門やねん」というと、
「オトコはみんなそうじゃねえの……」
と言ってはりました。
ナイスガイです。
アンタ骨の髄から釣りバカやねえ……って感じ。
そんなお友だちが、
ここでもいっぱいできた。
幸運としかいいようがない。
ねがわくば、
もっともっとお知り合いになりたいです……自己紹介していい?
競争なんか大キライだ。
自己顕示欲光線も、
上から目線ビームも、
妬み嫉妬ファイヤーも、
根も葉もないウワサ陰口ジュータン爆弾も、
人からされるのもするのもイヤやねんイタいやん……。
キレイ事いう気ィなんかサラサラないけど、
ぼくそういうタイプ。
ああ、
深夜って……饒舌ね……。
ちゅうか、
もう朝やんけ。
って、
感じなんですが……、
ここのところ、
渓流釣りがメチャクチャ楽しい!
っていうか、
渓流を歩くこと自体が楽しくって……、
というと、
富士山麓クルーのみなさまビックリでしょ?。
富士の裾野でのあのころ、
ひたすら、
湧水と本流に通いつめたあの日々……、
人里近くというよりも、
人里街中まっただなかの川一直線。
この川での、
底知れない豊かな楽しみを忘れたわけではありません。
が、
あたらしい土地にきて、
朱に交わればナントヤラ……。
いまさらながらに、
キレイな渓流を釣りのぼる楽しさ再確認……の釣り気分のいまです。
んで、
痛感するのは、
あの切なすぎる湧水の釣りの毎日で、
しらずしらず鍛えられていた……のかもしれない……、
言葉にしにくい釣りのアウンの呼吸んとこが、
当地でも見事ビタッとハマったり、
ときにはまったくハマらなかったり……。
そこがまた……。
うまく言えませんが、
朱に交わり過ぎたいです……。

なだれのような緑のあいだに、
ジョウダンみたいに透明な流れ……。

「今日はねえ、魚影のうすい川に行ってみましょう。
サカナは期待できないけど、
とにかく渓相がすっばらしい。
歩いてるだけでもシアワセな気分になれるから……。
たまにはそんなのもいいでしょ」
と、
そんな小粋なことを……、
このお方たちが言うと、
「おお~、楽しみや~」と思うのは、
渓流釣りの楽しさ面白さに、
ぼくをいまいちど立ち返らせてくれた張本人だからです信頼してます全面的に。

なんか、
水も空気も透明やな~……

などと……、
ドップリ浸たりながら、
瀬頭に投じたフライにかわいい水しぶき。

クリックリ美少女のボテ腹。
「なんかエロくないッスか?」
「萌え萌え?」

ループの先が向かっているのは、
上流バンク際に頭を出したふたつの岩のキワ。
そこにノーウエイトの軽いニンフがヒタッと着水。
流れになじんだニンフが、
テイペットの弛みに助けられて沈みつつ、
スーーッと、
藪のトンネルのしたに吸い込まれていく……。
「そら釣れるって~」
となりで見ていて、
いつもそう思う。
インジケーターは一切つけない。
ショートロッド、
ショートリーダーでニンフやウエットを自在に駆使して……、
そんな神経勝負な釣り方のみで、
朝から夕までズ~~ッと同じテンションで釣り狂ってはや二十有余年だそうです。
してその釣欲、
いまだまったく衰えず……もう…なんちゅうか…尋常やない感じです脱帽。
世界はつくづく広い。
人知れず、
とんでもない人がた~くさんいる。
7.jpg)
ハックルはコリンズのクリーのサドル。
ネック同様に水を吸いにくく、
適度なコシとハリがある、
パラシュート系にドンピシャと思ってるサドルハックル。

ぼくヒジョ~にまんぞく。
だいぶまえ、
アメリカの人気ロッドメーカーの若社長に、
「ぼく、サカナはポチャ系専門やねん」というと、
「オトコはみんなそうじゃねえの……」
と言ってはりました。
ナイスガイです。
アンタ骨の髄から釣りバカやねえ……って感じ。
そんなお友だちが、
ここでもいっぱいできた。
幸運としかいいようがない。
ねがわくば、
もっともっとお知り合いになりたいです……自己紹介していい?
競争なんか大キライだ。
自己顕示欲光線も、
上から目線ビームも、
妬み嫉妬ファイヤーも、
根も葉もないウワサ陰口ジュータン爆弾も、
人からされるのもするのもイヤやねんイタいやん……。
キレイ事いう気ィなんかサラサラないけど、
ぼくそういうタイプ。
ああ、
深夜って……饒舌ね……。
ちゅうか、
もう朝やんけ。