1.jpg)
フォームの上にマジックを重ね塗りして……、
リップに金ラメ厚塗り。
2.jpg)
お腹はこんな感じ……、
コーティングがてら金ラメを散らしたら、
なんか、
甘いもん?。
バランス調整のオモリのしたに、
マルチグルーを塗布したスレッドを下巻き。
オモリがズレないで微調整できて具合がいい。
3.jpg)
チェルノブイリ・アントにもうひと細工……、
くらいの手間で完成したケロッコデメタン。
ジッターバグ型のリップ搭載。
リップは動きを見ながらハサミで惜しげもなくカットして調整できる。
くらいのお手軽さだからこそ、
こんなイタズラもやってみたくなるというわけ。
そんなリップ付きフライをお手軽にしてくれたのは、
写真右したのマラブーのテールのフライ。
ジョン・ベッツの「ウイッグル・タドポリー???」スイマセン忘れました。
ちなみに、
写真右したのフライは、
ジョン・ベッツ方式のリップ・フライのアンプカ社製コマーシャルフライ。
パターン名はともかく、
このフライのリップ製作方法が、
ご本人による解説でこと細かに釣り雑誌に紹介されたのは、
たしかぼくが大学のころやから……20年くらいまえ……でしたっけ?。
いや~衝撃でしたな~。