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ハリにビーズを通したら、
ビーズのアタマにワイヤー差し込んで、
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下巻きはしっかりしといて、
アタマのワイヤーをクキッと折り返してビーズ直後に……、
ビーズがっちり固定、
そして、
ビーズのうえのわずかな突起(ワイヤー)が意外にキランとアクセント。
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スレッドが後方にあるので、
ワイヤーぐるぐる高速回転で巻き放題…カイカン巻きすぎ注意。
黄色のスレッドに赤のマーカー塗って、
オケツにワンポイントしといて、
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あっちゅうまにビーズヘッド・ブラッシー。
TMC2499BL 10番。
が、
この一連の手抜きテクは、
どちらかといえば16番~18番といった、
ビーズヘッドでは極小となるサイズを巻くときに真価を発揮。
ワイヤーの余りをヘッド直後でカットしておけば、
あとはスッキリ極細ボディが巻けるっしょ。
で、
こんなファンキー・サイズなブラッシーを、
マジ釣る気満々で、
勝負フライの一軍メンバーくらいのつもりで、
せっせと巻きまくるやなんて、
こちら北海道に来るまで思いもせんかったけど、
もはやぜんぜん普通サイズ。
もっとゴツイのんもあるで。
富士の麓の湧水の泉で、
ヒカリモノ拒絶系のスレスレを、
18番前後のブラッシーをスーッと沈めて、
白い口あけてパフッと吸い込んでいただいていた数年前の日々。
ところ変われば、
ああブラッシー……、
長くなりすぎるので割愛します。
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このまえのヤツみたいに、
黒のヘッドセメントをビーズにつけて、
目玉のブラッシー。
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ねじりワイヤ仕様のキラメキ拡散系ブラッシー。
というわけで、
ちょっとまえに、
古いともだちと電話でグチャグチャ長話していて、
「おれ、ユーチューブくわしいで」
とのたまうものだから、
「なんちゅうかこう、人間てやっぱええもんやな~、とおもって元気の出る動画おくって」
と、
ヤツのセンス人柄人情品性などなどが赤裸々になるようなリクエストをしたら、
すかさずこれがきた。
A Drummer Showing Up At The Wrong Gig
観た?、
どないよこの炎のエンターテイメント・スピリッツ。
しびれちゃった。
Steve Moore Screener
函館公演あったらぜったい観に行きたい…ってかんじ?。
「スティーヴ・ムーアおしゃれ!、サイコーや~」
と返信いたしましたところ、
この画像とともに、

この動画がおくられてきました。
7.00!!! OMG!!! NEW PB! OMG!! OMG!!! SO CLOSE TO SIX!! OOMMGG!!!
さいしょに観たときはワッケわからんと引き気味、
二回目に観てツボにきて、
三回目で爆笑。
オレゴン在住の中国人の子なのだそうです。
「邪気がまったくないのって、無敵やな」
と返信いたしました。
こんなんばっか送ってくれるボクのおともだち……独特?。
ここ数日のニュース世事評を見聞するたびに、
これまでにも増してさらに国が信じられなくなるこの苛立ち、
ほんのちょびっとでもほぐしていただけましたでしょうか?……。
世知辛くダメダメなだけでなく、
キナ臭ささえ鼻につきはじめ、
くさっていくんじゃないかと不安がいっぱい時代の悪臭がキツイです。
ご自愛くださいませ。