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キレイっしょ?
エメラルド・グリーンにギラギラ輝くカモの羽根。
フライタイイングの素材として紹介されるのは、
おそらくこれが本邦初公開、
クロアカツクシガモ(←ウィキペディア)の肩羽根。
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ウイングもボディも全身光り輝くエメラルドグリーンに、
ナイトヘロンをハックリングした「ディーウイング・スタイル」
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まんまカナブンの背中の輝緑色してんだよね。
こうした、
羽根の構造と組織の仕組みそのものが光を反射させることで、
その光を受ける角度によって、
色を微妙に変化させながら、
それ自体が輝いているように見えるものを「構造色」って言うんだけど……、
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構造色って、
つくづく3Dだなあ。
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ぼくらにとって最も身近な「構造色」の羽根、
ピーコックハールと組み合わせると、
もう巻きごころ釣りごころの奥底から…ゾクッ…とくるんだよね。
世界は広いよ~、
知られざる「素材」はまだまだたくさん埋もれているんだよ。