世のなかワケわからん人物事象などなど多々あれど、
なんちゅうてもいちばんワッケわからんのは…やっぱ自分です……か?
Courtney Melody - Modern Girl
ことしもまた、
南国土佐より、
風薫る季節の到来を告げる「紅のアート」が届きました。
浦戸湾の愉快な仲間たちにメガ・ギヴサンクス。
食べ物の写真を撮る習慣はまったくなく、
おいしいものに出会っても、
「…あ、撮っといたらよかったあ…ま、ええか」
がっついたあとでいつも軽く後悔するのが常の私。
なのに、
この「紅色」だけは、
「うわ~、はやく撮らなきゃ撮らなきゃ…」
そう思うのはなんででしょう?
まあなににせよ、
清水の舞台からダイブしながら巻いた、
インディアンクロウてんこ盛り「Red Sandy」なぞ、
そっと寄り添わせるにふさわしい絶品のお味ではございます。
「Red Sandy」同様に、
ジョージ・モーティマ・ケルソンのコレクションから「Hemp Seed」
ごく淡い黄ブルー青紫のスワンのうえに、
ゴールデンフェザント、
アムハーストフェザント、
そしてそれらの混血アムゴールド、
のセンターテールを積み重ねたビルドウイング・スタイル。
サイズ1/0 のフックに、
ゴージャスながらこじんまり巻いた小粒な一本。
長らく我が家のタイイングテーブルの一角に鎮座しておりましたが、
もうすぐお嫁にもらわれていきます。
ほんとにうれしいありがとうございます。
ちいさなフルドレスサーモンを一本だけ、
ちょこんと額装するのも、
またオツなかんじです。
先日、
ご近所の竹竿職人さんとともだちと三人で釣りに行った。
車中、
ひさびさにお会いした職人さんも、
ここんとこず~~~~っとヒキコモって、
ひとりであ~だこ~だゴチャゴチャやってることが判明。
安心したボクだけじゃなかったんだ……って。
いわく、
ちょっと熱く思うところあって試作したてホヤホヤの竿があるんだけど、
試しにつかってダメだししてくんない?……との由。
つかうつかう~~~……、
7フィート何インチやったか忘れたけど3番。
たいへんにけっこうなお手前でございました。
現時点でも非常に満足な出来栄えでもあるけれど、
長所短所アチラを立てればコチラが立たずいつも両天秤なのは、
つねに釣り竿の宿命……。
今後の試行錯誤の果てに、
さらなる可能性を秘めているところもまた、
たいへんに重要かつ血が通っているところ……。
で、
水辺での話題は、
この3番竿のフィーリングを4番でも再現するにはいかにして……、
という構想とその問題点など。
「じゃあまた実験作業に没頭されるわけですね?」
「そうなんだよね~、でもまたドツボにはまったら辛いな~。シーズン前だし」
「ウハハ」
で、
和気あいあい釣りから帰って来て、
職人さん宅にお邪魔して工房でお茶よばれてたとき。
もちろん話題は今日つかった竿のことと、
これを足がかりにこれから試作していく竿のことなどなど、
シロートのくせに好き勝手ゆうたりして盛りあがって、
すっかり長居した。
「遅くなったんで、そろそろおいとましますわ~」
ってころ、
職人さんったら、
ヒョイッと目の前のロッドラックからハダカの竿つかんで、
「でさあ、これがさっき言った4番の竿のブランクなんだよね……」
だって。
めっちゃワロタがな
てっきり、
これから作るんだな~とおもってたのに、
もはやすでに着々とコトを進めておられたのですね脱帽です。
そらヒキコモリますよね~~~。
不摂生バンザイ
これでいいのだ。
と、
おもうのだ。
Papa Levi - Mi God Mi King
チョ~ひさびさにイエローマン聴いてみたら……、
在りし日の血が騒いじゃってもう、
勢い余ってレコード・ジャケットにコーディネートしたクラシック・サーモンまで巻いたけど……、
ヴォルケイノやタクシーだパワーハウスだ経由して…いまスレンテンとUKバブラーズ。
といいつつ、
ERROL DUNKLEY pon KING STUR GAV SOUND inna tivoli garden square
これシビれた。
ステレオグラフのシステムでうたうエロール・ダンクリー。
というわけで、
エロール・ダンクリーの数ある必殺のなかからコレを……、
Errol Dunkley - Riding For A Fall
裏のダブがまた流れ星流星群降りそそぎダブシャワー系でキョ~レツなんだZE。
あ~ワタパンピンして~な~
なんちゅうてもいちばんワッケわからんのは…やっぱ自分です……か?
Courtney Melody - Modern Girl
ことしもまた、
南国土佐より、
風薫る季節の到来を告げる「紅のアート」が届きました。
浦戸湾の愉快な仲間たちにメガ・ギヴサンクス。
食べ物の写真を撮る習慣はまったくなく、
おいしいものに出会っても、
「…あ、撮っといたらよかったあ…ま、ええか」
がっついたあとでいつも軽く後悔するのが常の私。
なのに、
この「紅色」だけは、
「うわ~、はやく撮らなきゃ撮らなきゃ…」
そう思うのはなんででしょう?
まあなににせよ、
清水の舞台からダイブしながら巻いた、
インディアンクロウてんこ盛り「Red Sandy」なぞ、
そっと寄り添わせるにふさわしい絶品のお味ではございます。
「Red Sandy」同様に、
ジョージ・モーティマ・ケルソンのコレクションから「Hemp Seed」
ごく淡い黄ブルー青紫のスワンのうえに、
ゴールデンフェザント、
アムハーストフェザント、
そしてそれらの混血アムゴールド、
のセンターテールを積み重ねたビルドウイング・スタイル。
サイズ1/0 のフックに、
ゴージャスながらこじんまり巻いた小粒な一本。
長らく我が家のタイイングテーブルの一角に鎮座しておりましたが、
もうすぐお嫁にもらわれていきます。
ほんとにうれしいありがとうございます。
ちいさなフルドレスサーモンを一本だけ、
ちょこんと額装するのも、
またオツなかんじです。
先日、
ご近所の竹竿職人さんとともだちと三人で釣りに行った。
車中、
ひさびさにお会いした職人さんも、
ここんとこず~~~~っとヒキコモって、
ひとりであ~だこ~だゴチャゴチャやってることが判明。
安心したボクだけじゃなかったんだ……って。
いわく、
ちょっと熱く思うところあって試作したてホヤホヤの竿があるんだけど、
試しにつかってダメだししてくんない?……との由。
つかうつかう~~~……、
7フィート何インチやったか忘れたけど3番。
たいへんにけっこうなお手前でございました。
現時点でも非常に満足な出来栄えでもあるけれど、
長所短所アチラを立てればコチラが立たずいつも両天秤なのは、
つねに釣り竿の宿命……。
今後の試行錯誤の果てに、
さらなる可能性を秘めているところもまた、
たいへんに重要かつ血が通っているところ……。
で、
水辺での話題は、
この3番竿のフィーリングを4番でも再現するにはいかにして……、
という構想とその問題点など。
「じゃあまた実験作業に没頭されるわけですね?」
「そうなんだよね~、でもまたドツボにはまったら辛いな~。シーズン前だし」
「ウハハ」
で、
和気あいあい釣りから帰って来て、
職人さん宅にお邪魔して工房でお茶よばれてたとき。
もちろん話題は今日つかった竿のことと、
これを足がかりにこれから試作していく竿のことなどなど、
シロートのくせに好き勝手ゆうたりして盛りあがって、
すっかり長居した。
「遅くなったんで、そろそろおいとましますわ~」
ってころ、
職人さんったら、
ヒョイッと目の前のロッドラックからハダカの竿つかんで、
「でさあ、これがさっき言った4番の竿のブランクなんだよね……」
だって。
めっちゃワロタがな
てっきり、
これから作るんだな~とおもってたのに、
もはやすでに着々とコトを進めておられたのですね脱帽です。
そらヒキコモリますよね~~~。
不摂生バンザイ
これでいいのだ。
と、
おもうのだ。
Papa Levi - Mi God Mi King
チョ~ひさびさにイエローマン聴いてみたら……、
在りし日の血が騒いじゃってもう、
勢い余ってレコード・ジャケットにコーディネートしたクラシック・サーモンまで巻いたけど……、
ヴォルケイノやタクシーだパワーハウスだ経由して…いまスレンテンとUKバブラーズ。
といいつつ、
ERROL DUNKLEY pon KING STUR GAV SOUND inna tivoli garden square
これシビれた。
ステレオグラフのシステムでうたうエロール・ダンクリー。
というわけで、
エロール・ダンクリーの数ある必殺のなかからコレを……、
Errol Dunkley - Riding For A Fall
裏のダブがまた流れ星流星群降りそそぎダブシャワー系でキョ~レツなんだZE。
あ~ワタパンピンして~な~