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どうにもとまらない 山本リンダ
かっけー
リンダTOO WICKED!
ダン池田とニューブリードめちゃKILLER!
今夜もまた、
全国16人くらいのバスバグ中毒同胞に捧げるZE
ところで、
バスもしくはバス釣りとはいわず、
いちいちバスバグと書いているのは、
バスそのものを釣るのが目的ではなく、
「バスバグを駆使してバスを釣る」ことこそが最大の目的。
ここ、
お含みおきください。
さ、
そんなわけで、
重箱の隅っこつつくような話題でまいりましょう。
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ここ、
ここんところ、
ハード・モノフィラでウィードガードを取り付ける位置に、
スレッドで下巻きをしたところ。
ここの末端にスレッドを数回転させて、
かるくコブ状にしといて……、
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その個所までモノフィラを巻き止めると、
とうぜんモノフィラの突き出ている部分がシャンクから心もち浮くわけですが、
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この定番ループ状ウィードガードを、
こうして巻いておくと、
モノフィラがフックのカーブにピタッとより添うのでハリ先の納まりよく、
もともと、
フッキング向上を目指して、
このような小細工をかまして、
つかってみましたが……、
むしろ、
葦原の隙間の奥にバグを突っ込んで、
小枝をかきわけ、
根っこを越えて、
コロンッと転がすように動かしているとき、
あるいは、
枝や穂に引っかけて、
スッとやってポチャッと落とすときなどに、
すり抜けやすさ感じました。
ちょっといいかもしれない小細工……。
また、
バスバグのシェイプは、
末端ビミョ~に湾曲させて「ティアドロップ」型にトリミング。
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フリルもディアヘアーのみ。
目玉やハックルあるいはラバーなどなど、
バスバグ標準装備パーツは、
軽量化目指してぜんぶオミット。
できうるかぎり軽く、
かつ水切れが良く、
そして尻下がりバランスではなく、
なるべくボディ全体で水面に浮くような……バスバグ機能最優先スタイル。
さあ、
この秋の長期遠征フローター釣行は、
南下して蓮の葉うかぶ野池に浮くのか、
北上して真赤な紅葉に囲まれた山上湖に浮くのか、
どうするどうするどうするの?
ゆれにゆれる心もち……、
どうしたらいいと思いますか?
いいことかんがえた!
いっそ、
ケツ割ってモロモロほっぽり出して、
どっちも行っちゃおっか!気の済むまで……、
そうすっか!!
それがいいよね!!
って……、
ま、
言ってみただけですけど。