4.jpg)
Double Wing No hackle Sidewinder #8/0 Extended body
Hook: 8/0 Double
Tail: Blue-eared pheasant tail feather
Butt: Junglecock feather of an immature bird.
Body: Copper Pheasant neck feathers are closely tied overlapping forming the body.
Thorax: Copper pheasant, Golden pheasant. Argus Pheasant body feathers.
Wing: Argus Pheasant secondary Quill feather
各種のキジの羽根だけでこしらえた。
5.jpg)
巨大なウイングの根元に、
サイドウイングやチークとして、
なにがしかの小羽根を着飾らせて飾るテもあるけれど……、
この「労力と時間と限りある希少素材のムダ」の結晶フライにおいて、
どのパーツどの部分をこそじぶんがドヤ顔したいのかといえば、
そらもう、
手の平いっぱいからはみだすサイズのクイル素材を4枚計2対、
これをやねえ、
スレッド一本で絞りに絞った三日月ウイングの根元……ココでっせ。
そんなわけで素っ裸。
3.jpg)
ボディ末端、
テイルの付け根の素材選びに悩んだ。
カゲロウのおケツの産卵管をおもわせる色柄形状で、
かつ硬質で、
そして先端が尖っている羽根……、
未成熟なジャングルコックのネイル・フェザーを思いついたときは小躍りしたくなった。
2.jpg)
ヤマドリの首のところの小さな銅色の羽根を、
チャテラー・スタイルに重ね巻きしてボディを巻いた。
ヤマドリがなぜコッパーフェザントと呼ばれているのか痛感した。
1.jpg)
ああ、
写真よりかナマで見せびらかしたいオレ様の自己満足デス。