BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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オレンジ&パートリッジ Ⅳ
 というわけで、
 簡素でシンプルで誰でも知っている、
 もうあったりまえ過ぎるスタンダードフライ。
 そんなフライを、
 心ゆくまでこねくり回して楽しむコーナーの「オレンジ&パートリッジ」編、
 今夜はヒカリモノ搭載型オレンジ&パートリッジ私家版でいってみる。

 まずはコレから・・・ OP3.jpg
 フラッシャブーをリビングした、
 ヒカリモノ系オレンジ&パートリッジ定番型。
 このテのリビングには、
 通常のティンセルやフラッシャブーじゃなくて・・・・、
 ホラ、
 あれなんてったっけ?、
 クリクリしたタイプのフラッシャブー・・・ごめんなさいド忘れ・・・。
 クリンクル・フラッシャブーだっけ?
 インスタントラーメンの麺みたいなやつ・・・。
 
 アレ使ってる。
 クリクリの癖がついて、
 表面が微細に折れ曲がってるので、
 キラメキの反射が多方向になって、
 ツルンとしたティンセルとかよりも、
 水中でキラキラ感がぐ~んとアップ。
 
 いつもは、
 ミラージュのクリクリ・タイプのやつを使ってます。
 「ミラージュ・アクセント」ってやつ。

 と、
 それを巻いたら、
 初回に取り上げたノーマルタイプのように、
 ボディを何層かに分けてコーティング。
 補強の意味もあるけれど、
 こうすることでキラメキ感が立体的になる。
 
 という裏ワザを、
 より強調するというか、
 もう悪ノリさせたのがコレ・・・ 
 OP4.jpg
 写真で見ると、
 オレンジのシルクフロスを巻いたはずなのに、
 なんていうかワインレッド?、
 みたいな色に変化している。

 これは、
 エンジェル・ヘアーを各色数本づつ混ぜて、
 それを間隔をあけつつ、
 ファイバーがバラバラになるようにしながら、
 ボディ全体を覆うように巻いて、
 しかるのちにコーティングしてある。
 こうすると、
 いろんな色のエンジェルヘアーの相乗効果で、
 摩訶不思議なキラメキのボディが出来上がるというわけ。

 写真のフライは、
 そのキラメキを、
 まだ控えめに抑えてあるけれど、
 「どんだけエゲつないねん」ってくらい、
 ギランギランにすることも出来る。
 
 名づけて万華鏡スタイル・・・
 もうええっちゅうくらい乱反射っす。

 と、
 往年のスタンダードフライを、
 いろんなスタイルに応用したり、
 改良したりして楽しむのも一興ってお遊びを、
 1800年代から現在まで、
 万人が認める「釣れるフライ」を例にして取り上げてみました。

 といっても、
 これでパートリッジのハックルのとこまで、
 ああでもないこうでもないと語りだしたら、
 もうキリないので、
 それはまたいずれ「行け行けウズラ大行進」のコーナーで、
 世界のウズラたちの羽根とともに、
 楽しんでみたいと思います。

 おやすみなさい。
 
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