BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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ようわからんけど…
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 ちょうど去年のいまごろ、
 いつも行く湧き水の小川で釣ったニジマス。

 口元にフライが掛かってるのが写ってたので、
 取り上げてみた。

 で、
 そのフライがコレ…。
20070927230451.jpg
 もともとは晩春の本流で、
 シマトビケラのシャックばっか喰っていたアマゴを、
 友人が釣り上げて教えてくれて、
 「それや!」とばかりにでっちあげて、
 そうした状況でガツンと効いたフライ。

 スパークルピューパの本体を抜いて、
 マイクロジーロンそのほか、
 濡れるとイヤらしいくらいテレンと透ける、
 なんやかやの繊維を混ぜて束ねてボディにしたようなフライ。

 「これからは抜け殻が熱いぜ!」
 などと盛り上がった春が過ぎて……、

 初夏の里川にて、
 コカゲロウやらアカマダラ、
 ダンからイマージャーからなんやかんやと、
 疑わしい流下がバンバカあって……、
 ライズも見た目いただきって感じで……、
 なのにまったく見向きもされないで……、
 ポンプ吸引上手な友人が、
 ようやく釣ったニジマスのお腹はこんなので……、
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 「うわっ、こいつヨコエビにライズしてたん?」
 ヨコエビが水面近くを流下して、
 それにアマゴやニジマスがライズしてるかもしれない…、
 知られざる川辺の不思議に大興奮。

 「これからはヨコエビの流下が鍵だぜ!」
 などとシークレットウエポン発見て感じで……、

 だけど、
 その時期に活躍したのもこのフライ。
 色も形もぜんぶいっしょ…っていうか、
 晩春のころに、
 シャックや抜け殻やと、
 たくさん巻いたヤツの残りをそのまま使っていた。

 透明感があって、
 モジャモジャってフォルムがヨコエビにも似てるし、
 サイズも同じだしってことで……。

 そして、
 真夏の湧き水の小川にて…
 本流から涼を求めて遡上してきた怪物君に、
 養鱒場脱走組のニジマスが入り乱れてライズ。
 どいつもこいつもナイスバディですわ。
 そんなサカナを発見当初は、
 まあまあ流れればガッポリ喰う…みたいな。
 が、
 よってたかって散々やりすぎて…、
 あっという間に激スレ状態。
 なんとしても喰わない。
 
 万策尽き果てて、
 このフライを投げてみたら…、

 「えっ?マジ?喰ったやんか!」

 っていう、
 ありがたいサカナのうちのイッピキが、
 上の写真のニジマス。

 喰っていたのはフタバらしきイマージャーのみ…。

 わけわからん……、

 けど、
 「やっぱボディに水を含んでヘニャーッと流れるのが、
 ほかのフライと違ってええのとちゃうか」

 などと、
 もっともらしいような、
 そうでもないような考察をでっちあげつつ、
 なんでだか効くときはかなり効く、
 いつもボックスに入れときたいモジャ系フライです。


 
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