BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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ホテルニュービゼン「鳳凰の間」通信Ⅳ
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 晩秋のアメマス。
 今回はその背中にご注目を……。

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 唐草模様といおうか、
 虫食い模様といおうか……。

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 ぼくらにとって、
 見慣れた模様ではあるけれど……、

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 こうしてあらためて眺めてみると……、
 なんとも摩訶不思議な模様であることよ。
 
 そして……、
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 なんやこの羽根?…、
 色調はべつとして柄や模様…似てない?。
 っていうか、
 ほとんどおんなじやんか……。
   ↓
   ↓
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 実はこの羽根、
 セイランのメスの、
 プライマリークイルとセカンダリークイル。

 おそらくは、
 アメマスもセイランも、
 保護色の目的があって、
 このような唐草模様なんだろうけれど……、
 こんな個性的で複雑な模様が、
 鳥とサカナまったく別の生き物で、
 ほとんど同じような柄だなんて……、

 ん~~…ナチュラル・ミスティックやねえ。
 
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 これは背中の羽根。
 セイランの羽根が面白いのはオスだけではない。

 というわけで、
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 セイランのメスのボディフェザーのうえにのせた、
 今夜のサーモンフライを……。

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 題して「唐草Queen」。
 セイランのメスのボディフェザー各種を重ねた、
 フルフェザーウイング仕様。

 昨夜のオスの羽根のフライと、
 夫婦ぜんざいです。

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 そして、
 サイドに重ねた羽根は、
 長いのから順に、
 まずは昨夜のフライ同様にブラッド・フェザント…、
 なんだけど、
 ここではネックフェザーを使った。
 淡いオリーブグリーンに、
 血のしずくを一滴ポタッと落としたようなアクセントが、
 なんとも奇妙な羽根。

 と、
 そのうえに重ねたのが、
 オレンジビショップのネックフェザーに、
 インディアンクロウで締めくくり……。

 ここで一句、

 唐草や 
  目玉模様や
   ゴマダラや
    むしりまくって蜜の味…いとおかし。

 あ~センスねえな~。
 
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