BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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タップス・バグ
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 現在のバスバグ標準形ともいえる、
 ラバーレッグにダイドしたサドルハックルのテールを巻いたバスバグ。

 御大デイブ・フィットロックらが世に広めたスタイル…。

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 ガーバブルバグ。
 本当はバルサでハックルをサンドイッチのように挟んだ、
 古典的バスフライだった。 

 そうした、
 忘れ去られてしまったようなフライを、
 スパン・ディアヘアーのスタイルで斬新に蘇らせた功績も忘れられない。

 こうした、
 フレアさせたディアヘアーのボディに、
 バスバグならではの飾りをつけて世に問うた70年代、
 そのタイイングの面白さ新しさとともに、
 かの地では、
 フライでのバス釣り熱を再燃させる充分なインパクトだった。

 が、
 その一方で、
 「バスバグには余計なもんはな~んも付けんほうがエエんじゃ」
 「そのほうが、でかいバスが釣れるんじゃ」
 との持論を展開していた人物もいた。

 H.G"Tap"Tapplyというバスバグ名人が愛用した、
 ディアヘアーのテールとボディのみ……、
 のバスバグは「タップス・バグ」と呼ばれて、
 いまも愛用している人は多いそう。

 
 投げやすい、
 軽々と高く浮く、
 より響くポップ音、
 などなど、
 このシンプルなバスバグは、
 フライで大きなバスを釣るなら、
 大きなメリットとなる……。

 そういえば、
 かのレフティ・クレーの必殺バスフライも、
 タップス・バグとまったく同じ理由で、
 着色したコルクのボディに、
 リスの毛のテールをチョロッと巻いただけ。
 
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 そんなわけで、
 タップス・バグ風なバスバグたち…。

 シマシマに染められた、
 ストライプ・バックテールをテールに使って、
 複雑な色調でフレアさせまくったボディとの一体感を狙ってみました。

 シンプルなバスバグを巻きたいくせに、
 どうしても手の込んだ作風に仕上げたいのは、
 これはもうサガ……なんやろか?

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 単純に、
 ポッピングバグなフォルムで刈り込むつもりやったのに……、

 なんで手間ヒマかけて、
 ウイスキーボンボンみたいのや、
 クチビルゲみたいなんに刈ってしまうのだろうか?……。

 とりあえず、
 バスバグ巻いたあとは、
 ジュータンコロコロで床をコロコロするのが大変だ。
 
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