BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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Grey Fox Ⅰ
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 きのうの「タップスin USA」に絡めて、
 プレストン・ジェニングス作のヒラタカゲロウ系ドライフライとして、
 筆頭格に挙げられるのが「グレイ・フォックス」

 ジェニングスのドライフライとしては、
 アメリカン・マーチブラウンと並んで代表作。

 そして、
 キャッツキル系ドライフライの定番中の定番。

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 「クイル・ゴードン」や「ライト・ケイヒル」などなど、
 バンチウイングにウッドダックのフランクフェザーを使うことが多いキャッツキル・ドライフライのなかで、
 ほとんど唯一マラードのフランクフェザーをウイングに使うのも特徴のひとつ。

 ジンジャーとグリズリーのハックルを巻いた全体的に淡い色合いと、
 マラード・フランクフェザーの白さがあいまって、
 とてもよく見える。

 写真のは、
 ボディにレッドフォックスのファーを黄色のスレッドでダビングした、
 オリジナルの指定に忠実に巻いたグレイフォックス#14~#16。

 ただ、
 ハックルにはシルバーバジャーとゴールデンバジャーの中間色のような、
 ライトジンジャー基調かつファイバー中央が黒いハックルを使った。
 で、
 それを模様が淡くなっているグリズリーと組み合わせてみた。

 視認性重視のイブニング仕様の白っぽい「グレイフォックス」です。

 こうした、
 グリズリーの模様をアクセントにした、
 ハックル二種混合のドライフライは、
 ハックルの数だけヴァリエイションが巻けて楽しい。
 
 たいがい、
 どのように組み合わせてもサマになる。
 
 そういう意味でも、
 つくずくグリズリーのハックルは偉大な色柄。

 好みの問題なんだけど、
 フライのハックル部分の根元が黒っぽいと、
 そこがメリハリになって、
 フライが活き活きして見えるように思う。

 なので、
 バジャーやファーネスの系列のハックルが大好き。

 
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