BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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Free Style Salmonfly
 まずはきのう取り上げたサーモンフライ、
 "Euphrosyne"の読み方の訂正です。

 ラテン語読みで「エウプロシュネ」といって、
 ギリシャ神話に登場する三美神のひとり、
 「喜びの女神」を指す言葉なのだそう…なんかとても縁起よさげ。

 英語読みだと「ユーフラサニー」となって、
 サの部分は「ス」と「サ」の間くらいとの由。

 レゲエ友だちのひとりが、
 メールで知らせてくれましたメッチャおおきに。
 ちゅうか、
 フライ話しなんかチンプンカンプンやろうに、
 読んでくれてゴッツおおきに……。

 というわけで、
 「喜びの女神」フライのつづきとして、
 今夜のフライはコレで……、
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 きのうのフライに感化されて、
 1800年代風味かつ「過度な華美」路線を目指して巻いた、
 フリースタイルの私家版サーモンフライ。

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 ウイングの部分を、
 きのうのフライの造りをさらに極端にしたというか……、
 
 マリッドした、
 みっつの束のウイングを重ねるのではなく、
 順番に巻き止めて積みあげるようにセット。

 で、
 そのあいだに、
 下から順に黄緑染め…赤染め…そしてナチュラルの、
 ゴールデン・フェザントのトッピングを挿入。
 そのファイバーが、
 ウイング先端付近の間から流れ落ちてる…みたいな構成。

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 祭りだワッショイ…?
 って感じの賑やかなボディ部分は、
 エフェメラやフランシスフランシスの同時代に活躍したウイリアム・ブラッカー風。
 この先人のフライもまた、
 尽きない興味とチャレンジ魂をかきたててくれる存在。

 ボディ後方からボディ・ヴェイリング素材を列記……
 コック・オヴ・ザ・ロックとクラレットのヘンハックル、
 キングフイッシャーとオリーヴのヘンハックル、
 オレンジビショップとライトオレンジのヘンハックル、
 キングフイッシャーと水色のヘンハックル、
 ラブバードとオレンジのヘンハックル、
 スカーレットマコウと黄色のシェラペン、
 そしてスロートハックルがパウダースノウマコウ。

080123(4)4.jpg
 ヘッドの処理にご注目を……、
 これを巻いていて、
 アッと思いついちゃったんだよね(激嬉)…二歩前進。

 なんていうか、
 ちょっとしたサーモンフライを三本か四本、
 一本のフックにまとめて巻きました……みたいな入魂の作。
 自己満足完全燃焼系です。

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