BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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ひとまわりして…… Ⅰ
 前号と今号のフライロッダー誌「蝉しぐれ」の補足、
 というか追加をダラダラ書いて、
 一月を締めくくりたいと思います。

 まずはこのセミフライから……、
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 むかしむかし……、
 ゲッターロボだったっけか?、
 下半身は恐竜なんだけど、
 上半身はメカニックなロボットになってる怪獣が出てくるマンガがあってんけど……、

 子ども心に、
 そんなナマモノと機械のコラボ?
 …がメチャクチャ斬新っていうか、
 キョ~レツなインパクトやってんけど……。

 このセミ、
 胴体はスポンジ状のヘニャヘニャしたものと、
 ラムズウールで出来ていてナチュラル風味。
 かたや頭部はフォーム材を、
 溶かしたり圧縮したりして加工。
 人造セミ風。

 投げるごとに、
 耳の横や、
 頭のてっぺんスレスレを、
 弾丸のようにかすめ飛んでいくフォーム製のセミ……。
 それ以外にもなにかと課題があったリアルなセミたち。

 それをなんとかしたい……、
 と思ってコレを巻いたのが4年前か5年前。

 チョコレートの板みたいなフォームが、
 フックのうえで形を変えて虫っぽくなっていく様や、
 家庭日用品なんかの科学な素材が、
 アイディアしだいでフライになる……、
 ってところが面白くてしかたなかった頃のフライ。

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 しかし、
 セミの釣りは、
 とかくフライを酷使しまくることがほとんど……。

 釣り人には忍耐……、
 フライには耐久性……、
 勝利への道には、
 このふたつが欠かせない。

 というのを痛感するに至って……、
 
  
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