BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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The Dawson
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 このブログがご縁で、
 親しくしていただいているだけでなく、
 もうとてもよくしていただいているカナダ在住の方から、
 すこし早めのクリスマス・プレゼント……、

 なんとも暖かな雰囲気の自作フック。
 いや、
 このばあいは「サーモン・アイアン」と言いたいところ。

 さっそく、
 大よろこびでバイスに挟む……。

 と、
 いうわけで前回に引き続いて今夜は、
 フリーファイバー・ミックスドウイングで古典を巻いてみた。

 19世紀フルドレッシング・サーモンフライ黄金時代の巨匠、
 ジョージ・モーティマ・ケルソンがこよなく愛用したというサーモンフライ「ドウソン」
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 いま、
 スロートハックル、
 ウイング、
 トッピング、
 ホーン、
 すべての素材をヘッドに巻き終えたところ。

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 まだまだ、
 作業はこれからがヤマ場でもあり、
 お楽しみのところだ。

 ミックスドウイングのタイイングならではの醍醐味は、
 なんといってもこれからのヘッド処理と、
 ひと束にまとめたウイング素材のファイバーにクシを入れるところ。
 その場面も写真に撮ろうと思っててんけど……まるっきり忘れてました。

 かる~く忘我の境地はいってるんやろね……巻いてるとき。
  
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 ひとまず完成。
 ここからさらにフォルムを整える。
 これがまた蜜の時間。

 ここでつかった羽根は、
 染めたものは一切使わずに、
 すべて天然素材で巻いてある。

 ウイングは、
 アイビスの淡い朱色、
 パウダーブルー・マコウの消え入るような青、
 イエローマコウにスカーレットマコウといった色どりが、
 ターキークイルのうえに混然と散らばっている。

 スロートハックルのスカイブルーはヴァルチェリン・ギニアのネック。

 ボディ・ヴェイリングはインディアンクロウの唐辛子色。

 そして、
 テールの鮮やかなブルーはキングフイッシャー。

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  「The Dawson」
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