BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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Goose Biot tied in size10 hook !
 …このカナダグースのプライマリー・クイルどないやねん?…と、
 …まあとにかくこの大きさ見たって使ったって…と、

 胸に熱いものを秘めた物言いで、
 アメリカ出張から帰ってすぐ、
 いつものように電話くれた足柄山のマーベリック金タローさん。

 …そしたらぜひ見せてんか巻いてみるがな使ってみるがな…と、

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 右が送られてきたブツ、

 そして左が家にストックしてあるやつ…これだって厳選して購入したもの、

 なんだけど……、

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 グース・バイオットとして、
 クイルボディの人気素材となる部分をアップにしてみると……、

 その差歴然ですがなビビりました。

 というわけで、
 なななんとTMC900BLの10番をバイスにはさんで……、
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 まずはライト・ヘンドリクソン風バイオット・ボディ。
 かなり太めのテーパー・ボディも楽勝。
 メリハリのある濃淡シマシマをヘッドセメントで艶出しすると、
 なんかもうみとれちゃいました。

 ハックルはコリンズの「ライトダン」…スモーキーないぶし銀ダン。


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 微細なフレック模様がそそるコリンズの「バード・ダン」のハックル、
 そしておおきく広げたウッドダック・フランクフェザーのウイング、
 その前方にライトダンのCDCをパラッとひと巻きしてある、
 羽化したてホヤホヤのダン風。


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 ハックリングで巻いたスペント・スピナー風。

 ハックルはホワイティング産ヒーバートの「ライト・グリズリーダン」…クリスタルな透明感の魅力。
 ハックルのなかにモルフォ・ファイバーが数本パラッと混じっているんだけど…わかりますか?。


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 ホワイティング産ヒーバートのヘン「ファーネス」をレッグにしたハンプバック・イマージャー。
 
 ウイング・パッドはダークダンのCDCファイバー…フックサイズはもちろん10番。
 このサイズのフライに、
 こんな感じで無理なくイイ感じに巻けるCDCもチョットなかなかでしょ?。
 これについてはまた近日中に……。

 もういっちょいくど~~……、


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 バイオットとして使うクイル材の反対側も、
 ダン系ボディ材として素晴らしいファイバー。

 ゴールドワイヤーをスレッドにして巻いた、
 フランク・ソーヤーのニンフ「グレイ・グース」の10番。

 グースのファイバーの上に下に、
 交差しながらグルグル巻きになっているワイヤーと、
 濡れたファイバーの調和が最大のミソ。

 有名な「フェザント・テール」とともに、
 このニンフもまたフランク・ソーヤーの天才っぷりを痛感する名作。

 と、
 このニンフについても書き出したら止まんなくなっちゃうので……、

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 とりいそぎ、
 小手調べ代わりに、
 ジャイアントなグース・バイオットのクイルボディをつかって、
 フックサイズ10番のブルーダンなカゲロウの、
 ニンフ ~ イマージャー ~ キャプティヴ・ダン ~ ダン ~ スピナー、
 ライフサイクルを演出ってことで……。


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 こんな逞しい極太のでっかめボディが、
 バイオットなクイルボディで、
 いかにもな感じに巻けちゃうんだよ……乞うご期待!。




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