BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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ダイド・グースショルダー
 というわけで今夜は、
 ダイド・グースショルダーのクイルを、
 思うままに、
 好きなようにマリッドしまくって、
 自分なりのアメリカン・クラシック風なウエットフライを巻いてみよう…のコーナー第一弾。 20060822225914.jpg
 ソレ風な古き良き時代の牧歌の雰囲気に仕上げるコツは、
 どこか垢抜けない、ほんのり野暮ったい感じに仕上げるところ。
 あんまり深く考えず、子供の塗り絵気分で自由自在に色を使うと、思わずニンマリしたくなるようなのが出来る。

 不思議なものでこのテのウエットフライを、フルドレッシングなサーモンフライのノリで洗練度を高めようと計算しながら巻くと、逆にどんどん思惑から外れてくるように思う。

 フォーク・アートってわけ…。
  
20060822225825.jpg
 という、一種独特なウエットフライのタイイングの世界を楽しむには、いろんな色に染められたグースショルダーのクイルがぴったり。
 今はものすごい種類のダイドカラーが、発色も鮮やかに売られているし、入手も容易。
 しかもお求め易い価格で、たくさんパックされてるから、失敗を恐れないでガンガン使い倒せる。
 心置きなく、たくさん失敗できるというのは貴重なことだと思う。その経験が、後々ほかの分野のタイイングでも必ず役に立つはず…。
 そしてなにより、グースショルダーのクイルが素晴らしいのは、とても素直でヘンな癖のない、言うことを良く聞く羽根、なところ…マリッドさせるのも、ウイングに巻き止めるのも、とても扱いやすい。

 と、こんなファンシーなフライにもときめく方には、旨味と楽しみがいっぱいの、昔ながらの定番素材な羽根です。
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