BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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トマトガエル
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 あのさ~、
 お日さまはどこ行ってしもたん?@函館

 ようやっと雨があがったかと思えば、
 あっちゅうまにまたもシトシトピッチャン……。

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 ぜんぜんオンモで遊ばれへんやんけ!

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 ホンマにもう……。

 地球は大丈夫なん?。

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 オマタにシリコン塗りたくって、
 乾かしてるところ。

 ここが決め手です。

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 たそがれてトマトガエル風味のバスバグいっちょあがり。

 トマトガエルは、
 マダガスカルの芳醇の森にすむ、
 孤高のファニー系ケロリンだ。

 ぼくと、
 トマトガエルの出会いは鮮烈やった。

 ときは10何年前、
 そのころ付き合いのあった関西在住の年配のオジサマ。
 メッチャ気遣い細やかで心根の優しいエエ人。
 カエルが好きで好きでたまらん人。

 なんやけど、
 その風貌と言動は、
 どっからどう見ても「そのスジ」のお方。
 はたして、
 オッチャンの職業はなんやったんや?……。

 それはどうでもええねんけど、
 ぼくが大阪に帰ったとき、
 「ビゼンくん、悶絶するくらい旨い焼き肉連れてったろ……」

 おなかパンパンに悶絶させてもろての帰り道、
 「ビゼンくん、ちょっとカエル屋つきおうてんか」
 と連れて行かれたのは、
 爬虫類専門のプロショップ。

 ガラガラッと戸をあけて店にはいるなり、
 店員さんのところにダーッと近寄って、
 「兄ちゃん、カエル、なんかええのん入ってる?」
 大声で聞いてるオッチャン、
 メッチャ粋やな思た。

 そのとき、
 店のカエルいろいろ眺めてて、
 「ワシ、こいつメッチャ好っきゃねん」
 と、
 オッチャンが指さしたのがトマトガエルやってん。

 真っ赤に熟したまんまるバディに、
 チョロッと手足がくっついてるカエルが、
 ちいさなケージのなかでボテッとすわっとった。

 ギャグかと思った。

 「うわ~、ほんまにトマトみたい」
 というと、
 「な、そやろ、塩かけてかぶりつきたなるやろ。サイコーやろ、このカエル」

 オッチャンは、
 自分が好きでたまらんもんを、
 他の人にすっごく魅力的に思わせる達人やった。

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 はたしてぼくのトマトガエルは今シーズン、
 真っ青な夏空のしたで、
 水藻で覆われた水面に、
 ぽっかり浮かぶことができるのでしょうか?……。

 ちなみに、
 トマトガエルのうしろの三匹の名前は「テルテル・バグ」です。
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