知ってた?、
クレオパトラ(←ウィキペディア見れるYO)、
めっちゃ釣り好きやったらしいよ。
それで、
クレオパトラいてこましたあてしゃあないマルクスのオッサンが、
いっしょに釣りに行ったときにエエカッコしよと思って、
ひそかに潜水夫やとってサカナ抱えて待機させててんて……、
じぶんの釣り針にこっそりひっかけさせる算段で。
ところが、
クレオパトラそれに気がついててんな。
しかもオバハンえげつない ドS やでホンマ。
オバハン、
塩漬けのサカナを潜水夫に持たせてもぐらせてんて……、
で、
それをオッサンの釣り針にひっかけて……、
みごとマルクスに塩漬けサカナ釣りあげさせて、
そのさまを家来といっしょに笑い晒しまくったったんやて……、
たいがいやんな…どっちも……。
ざっと紀元前のころの、
ほのぼのフイッシング・ストーリーでした。
と、
小話いれつつ、
こんなのイタズラしてみました。
コルサーとE-Zボディのチューブをつかった、
シンプル・ベイトフイッシュ。
これぞストリーマー新世代の幕開け革新的新素材!
などと、
大げさに盛りあがりまくったのは、
もはや15年くらいまえになってましたがな気ィついたら……。
ほんとひさしぶりに興がのって、
「お、またつかい倒してみよ~」って気分ですいろんな場所で。
あのころ、
よくでかけていた日本海のシイラ釣り。
メーター・クラス乱舞に、
もうウデあがりませんパンパンですちょっとウンザリ状態でヒイヒイゆうたその翌週、
なにがどうなったのか、
ぱったり鳴かず飛ばずなさびしい状況。
そのなかで、
このフライがなかったら今日は丸ボウズやったなあ……。
そんな救世主フライが、
まっピンクのマーカーを塗りたくったコルサー中細7センチくらいのフライ。
シッポもヒレも、
ピラピラする突起物いっさいなし。
まっピンクのチューブのみ。
見方によったらピンクの半透明な棒。
微動だにせず水面直下をまっすぐ一直線に泳いでます。
どこに行ってもシイラぱらっぱらみたいな状況で、
そんなフライにピピーンときて、
それをえらんで実際につかって、
船のうえの沈滞ムード払拭してくれた当の本人は、
「ピンク色が効くんや~」
と言っていたけれど、
ピンク色のクネクネ泳ぐヤツとかも、
とうぜんさんざん使いましたがな……。
んが、
徹底してコレでしか釣れんかってんな~この日だけ。
あれはなんだったんだ?。
という思い出もまた、
もはや15年もまえですよアンビリーバブルがちょ~んって感じです。
幼ニジマス?
ぼんやり見える縦縞パーマークは、
グリズリーのハックルをチューブに突っ込んでありますねん。
ニジマス柄でスズキやクロソイ狙うのって、
イタズラ心やろか?。
イワシ柄を順光で……、
おなじのを逆光で……、
このテの素材の旨味のひとつここにあり……って感じのスケスケそそりますな~。
透かし見えるハラワタは、
これの有無で「それっぽさ」がずいぶんちがってくる部分なだけでなく、
フライのバランサー兼ビミョ~なウエイトの役目も担ってます。
チューブ内に突っ込んであるヒカリモノ素材2種。
うえは、
ミラージュの厚紙みたいな短冊を、
ワシャワシャに揉みしだいて乱反射させるサイエンス系。
したのは、
どこかの業者さんが、
カワハギの皮はいで干してナニした魚皮ナチュラル系っていうか元ナマ系。
挿入してみたい素材は、
和洋珍味新旧とりまぜて、
まだまだたくさんございます。
経過報告とか、
また聞いてください。
クレオパトラ(←ウィキペディア見れるYO)、
めっちゃ釣り好きやったらしいよ。
それで、
クレオパトラいてこましたあてしゃあないマルクスのオッサンが、
いっしょに釣りに行ったときにエエカッコしよと思って、
ひそかに潜水夫やとってサカナ抱えて待機させててんて……、
じぶんの釣り針にこっそりひっかけさせる算段で。
ところが、
クレオパトラそれに気がついててんな。
しかもオバハンえげつない ドS やでホンマ。
オバハン、
塩漬けのサカナを潜水夫に持たせてもぐらせてんて……、
で、
それをオッサンの釣り針にひっかけて……、
みごとマルクスに塩漬けサカナ釣りあげさせて、
そのさまを家来といっしょに笑い晒しまくったったんやて……、
たいがいやんな…どっちも……。
ざっと紀元前のころの、
ほのぼのフイッシング・ストーリーでした。
と、
小話いれつつ、
こんなのイタズラしてみました。
コルサーとE-Zボディのチューブをつかった、
シンプル・ベイトフイッシュ。
これぞストリーマー新世代の幕開け革新的新素材!
などと、
大げさに盛りあがりまくったのは、
もはや15年くらいまえになってましたがな気ィついたら……。
ほんとひさしぶりに興がのって、
「お、またつかい倒してみよ~」って気分ですいろんな場所で。
あのころ、
よくでかけていた日本海のシイラ釣り。
メーター・クラス乱舞に、
もうウデあがりませんパンパンですちょっとウンザリ状態でヒイヒイゆうたその翌週、
なにがどうなったのか、
ぱったり鳴かず飛ばずなさびしい状況。
そのなかで、
このフライがなかったら今日は丸ボウズやったなあ……。
そんな救世主フライが、
まっピンクのマーカーを塗りたくったコルサー中細7センチくらいのフライ。
シッポもヒレも、
ピラピラする突起物いっさいなし。
まっピンクのチューブのみ。
見方によったらピンクの半透明な棒。
微動だにせず水面直下をまっすぐ一直線に泳いでます。
どこに行ってもシイラぱらっぱらみたいな状況で、
そんなフライにピピーンときて、
それをえらんで実際につかって、
船のうえの沈滞ムード払拭してくれた当の本人は、
「ピンク色が効くんや~」
と言っていたけれど、
ピンク色のクネクネ泳ぐヤツとかも、
とうぜんさんざん使いましたがな……。
んが、
徹底してコレでしか釣れんかってんな~この日だけ。
あれはなんだったんだ?。
という思い出もまた、
もはや15年もまえですよアンビリーバブルがちょ~んって感じです。
幼ニジマス?
ぼんやり見える縦縞パーマークは、
グリズリーのハックルをチューブに突っ込んでありますねん。
ニジマス柄でスズキやクロソイ狙うのって、
イタズラ心やろか?。
イワシ柄を順光で……、
おなじのを逆光で……、
このテの素材の旨味のひとつここにあり……って感じのスケスケそそりますな~。
透かし見えるハラワタは、
これの有無で「それっぽさ」がずいぶんちがってくる部分なだけでなく、
フライのバランサー兼ビミョ~なウエイトの役目も担ってます。
チューブ内に突っ込んであるヒカリモノ素材2種。
うえは、
ミラージュの厚紙みたいな短冊を、
ワシャワシャに揉みしだいて乱反射させるサイエンス系。
したのは、
どこかの業者さんが、
カワハギの皮はいで干してナニした魚皮ナチュラル系っていうか元ナマ系。
挿入してみたい素材は、
和洋珍味新旧とりまぜて、
まだまだたくさんございます。
経過報告とか、
また聞いてください。
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