BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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余暇と文化
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 クラシック・フライズのパターン・ブック?、

 としか思えないこの本の表紙……、

 アップアイに、
 ヒネリのきついフックが往年の時代を物語る、
 名前も知らなかったようなフライがズラッと並んでるねんけど……。







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 この本の表紙。

 栃木県立博物館の刊行による、
 「余暇の近代化」というタイトルで、
 前近代史を行楽や観光の歴史からながめてみる……という趣旨の歴史図録。

 平成5年に行われた博物館の企画展にあわせて発行されたものらしい。

 まず、
 表紙をめくってみると……、
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 近代史解説書ってかんじ、
 こむずかしそうやろ?……。

 で、
 そんな本の表紙が、
 なぜフライなのかというと……、







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 お察しの良い方はすでにお気づきかと思いますが、

 栃木県立博物館で余暇に関する近代史といえば、
 やはりなんといってもゲームフイッシング発祥の地「日光周辺」……、

 これは避けて通れません。

 大正から昭和初期までの、
 日光中禅寺湖畔を拠点とした、
 ハンス・ハンター氏ひきいる「東京アングリング&カンツリー倶楽部」。

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 ハンター氏が所有していた、
 ロンドンのコマーシャル・フライのカタログ。

 これを本の表紙にえらんだ栃木県立博物館センス抜群オッシャレ~。

 ひとつひとつフライをみていくと、
 老舗英国原産伝統フライにまじって、
 当時としてはまだ若輩米国新参フライがたくさん並んでいる。

 この時代のアメリカのフライフイッシングのもろもろが、
 破竹の勢いで本場に浸透していっている当時の空気がムンムン。

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 ハンス・ハンター氏と「東京アングリング&カンツリー倶楽部」については、
 当時の様子をくわしく描いた本も出版されているんだけれど……、

 なんか、
 この本のキャプションによると、
 ハンター氏撮影による当時の日光でのフライフイッシング映像があるそうな……。

 むちゃくちゃ観たいですなんとかなりませんか?




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 もちろん、
 余暇をたのしむ観光地としての、
 庶民の日光中禅寺湖畔のちょっと大昔の様子なんかも、
 ハイカラなムードで紹介されてました。

 「花のいのちはみじかくて、
 苦しきことのみ多かりき」

 きのうの深夜、
 「放浪記」観てたんですけど、
 時代がかぶってます。

 と、
 こんな時代の、
 いろんな分野の余暇の歴史と文化のなかのひとつとして、
 我が国さいしょのフライフイッシングが並んでいるのは、
 なかなかオツな感じでした。

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 レゲエ友だちからのうれしいオシャレプレゼント。
 めっちゃおおきに!




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 と、
 そんな歴史散歩道もたのしみながら、
 羽根道楽やめれません夢想系の貴方に、

 ロゼータ・アイビスのボディフェザー・バルクパックをそっと販売のおしらせです。
 淡いピンク色をした、
 小型トキの仲間のちいさなボディフェザーです。

 ほんとはドカーンと販売したいですが、
 在庫は売るほどあるけど数えるくらい。
 今後の入荷はわたしにはたぶん無理。

 なので、
 こんなかんじでオズオズ告知させていただいてます。

 べつになくってもぜんっぜん困りません。
 
 ただ、
 ほのかに、
 可憐で、
 清楚で、
 雅な、
 和をかんじさせる、
 消えいるような桜色の、
 ちいさな羽根です。

 ソフトハックルなどに巻くと、
 水中で淡ピンク鮮やかに…うつくしいですエレガント。

 相棒の竹竿と、
 天然桜色のソフトハックル12番とか10番。
 水中での視認性も悪くないですけど……、
 ガイドにフライをひっかけて、
 竹肌とならんだときのトキメク感じ……ん~モダンクラシック和風味。

 むちゃくちゃ釣れるとか、
 使い勝手サイコーとか、
 そんなのではないけれど、
 あると自己満足ゾクゾクの羽根です。

 目薬のパッケージくらいのケースに、
 バサッと羽根を入れたバルク・パックで¥3,500 です。

 どうぞよろしくおねがいいたします。

 売り切れです。
 本当にありがとうございました。
 またなにか面白いの販売したいと思っております。
 その際にはどうぞよろしくおねがいいたします。
 
 
 

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