BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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MOM Flies Christmas Style
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     Yellowman/Rosie - Where Is Santa Claus?

 今夜の一曲目はまずはこの曲から……、
 キング・イエローマンとその嫁はんがふたりでユル~クうたう、
 邦題「サンタさんどこ?」でお送りいたします。

 今夜はクリスマス与太話です。
 読み飛ばしてください。

 先日、
 高知に滞在していたとき、
 「グレイゴースト号」のキャプテンにつれていってもらった、
 昔ながらの中古盤レコード店。

 時代にとり残されて、
 すっかりさびれた風情の商店街のはずれの一角で、
 もう根っこが生えたような感じで、
 長年レコード産業の移り変わりを見てこられたようなその店の佇まい。

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 このお店で、
 こんな CD を購入。

 いろんなレゲエ・アーティストがクリスマス・ソングをうたった、
 きわめてありがちな企画ものオムニバス・アルバム。

 ジャケットから察するに、
 もうずいぶん昔に発売されたもののようだ。
 90年代のはじめころかな?。
 
 じぶんがレコード屋さんで働いていたころにも、
 このCD見たような見てないような……。
 記憶はすでにとってもおぼろげ。

 で、
 昨夜おそく、
 コレでも聴こうかな~と思って蓋をあけると、
 「おっ、ライナーノーツ(解説書)はいってるじゃん、どこの誰が書いたんや?……」

 なんちゅうても、
 そのころの仕事柄、
 この時代にレゲエの作文書いて食ってたヒトみ~んなよ~く知ってるZO。
 なつかしさもあって、
 ライナーを開いてみたら……、

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 げっ、
 ワイが書いてるやん忘れてたやんすっかり……。

 びぜんさんの解説によると、
 このCDはレコードでは90年にリリースされて、
 日本盤のCDは93年のクリスマス前に、
 「オーバーヒート」という会社から発売されたらしい。

 93年かあ…16年前だよ、
 ぼく30歳直前のころ。

 おそるおそる読んでみた、
 じぶんが書いたライナー・ノーツ。
 
 あまりに稚拙な文章力……、
 わかってもないくせにわかったような気になって、
 上から目線で我がもの顔になっている、
 「井戸の中のカエル大海を知らず」そのままの、
 はてしないイタさ……。

 「いっそコロして~!」

 こんな駄文書いちゃってスイマセン。
 レコード会社の方にも、
 読んでくださった方にも、
 そしてアーティストたちにスイマセン。

 ただ、
 自分をかばってあげるとすれば、
 この駄文には「若さ」を感じた。

 稚拙ではあるけれど、
 「オレはこのアルバムに関わっているアーティストたちが好きで好きでたまらんのや!」
 とにかくそれをどうにかして他者に伝えたい……わかってもらいたい……、
 というところでペン片手にもがいている様子が、
 書いた当人にこそ眩しく映った。

 「若さ」を「熱さ」と置き換えてもいいかもしれない。

 時代はめぐる、
 どんどんめぐる。

 いろんなものが、
 いやおうなしに変化していく。

 自分もまた、
 どんどんかわっていく。

 このころの、
 「若さ」とイコールだった「熱さ」は、
 いまの自分にはもうないかもしれない切なさの反対側で……、

 時代はかわっていくけれど、
 「オッチャ~ン、あんたホンマ基本姿勢かわらんなあ、アホちゃう?」

 自分に対してそのように思えたことは、
 たったいま、
 いまこのときの自分にとって、
 ものすごくとっても大切なこと。

 それを、
 このようなカタチで再確認できたことに、
 なにか言葉にならないガイダンス感じた。

 と、
 それが言いたくて、
 こんな野暮丸出しなこと書いちゃった。

 ゴメンナサイ、
 うまくまとめられなかった……。

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 なにはともあれ、
 メリークリスマス~

 さいごに、
 極上のクリスマス・ソングをそっとお届けデス……。

 Christmas time is here - The Heptones
 聴くたびに胸がキュンとなるとっておきの歌を、
 見たことも会ったこともないどこかの国の誰かが、
 こんなにもココロのこもったステキな映像に仕上げてくれて、
 それを世界のだれもが等しく共有できる……、

 時代が変わっていくのは、
 悪いことばっかじゃないよね。
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