BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
201709<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201711
ライトケイヒル Ⅰ
 自分が大好きなあまりに、
 まるで興味のない人にも、
 むりやり熱く語って聞かせるなんて…
 それほど野暮なことはないって、
 充分わかっております…が…
20060906000324.jpg
 スカの時代からロックステディを経て、レゲエの時代まで…ジャマイカン・ミュージックの屋台骨を支え続けた偉大なサックス奏者、故トミー・マクックのドーナツ盤シングル。

 曲はあの「ダン・デ・ライオン」。
 裏返してB面は「イースタン・スタンダード・タイム」。
 演奏はもちろんスカタライツ。
 どちらもスカ・ミュージックの定番クラシック、
 キラーな超名曲。

 そして、
 そんなレコードのうえにそっと乗せたのは、
 キャッツキル・クラシックの至宝「ライトケイヒル」。

 「ダン・デ・ライオン」…邦題にすると「タンポポ」。
 まるでタンポポの種子のように、
 フワリと水面に乗って流れるライトケイヒル。

 さらにB面「イースタン・スタンダード・タイム」。
 まさしくアメリカ東部のスタンダード・ドライフライ、
 の代表ライトケイヒル…。

 出来過ぎと思うのは、ぼくだけ…にちがいない。
 だけど、それでもいいのです。

 なので、もうひとつふたつ…

 この名曲たちを生んだレーベルは、デューク・リードという人物が率いていた「トレジャーアイル」。
 宝島って名前のレーベルだった。
 この曲がジャマイカで最先端だった頃、

 アメリカ東部のキャッツキル・バレーは、
 フライフイッシャーたちにとって宝島だった。
 そして、ライトケイヒルは最先端だった。
 
 それから50年近くの歳月が経って、
 その両方に心酔するジャパンのオッサンが、
 こじつけと言った方がいいかもしれない偶然に気がついて、
 胸躍らせるのも一興…ですか?

                     かしこ
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.