BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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フタスジモンカゲロウ
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 白と黒のムースメーンの長い毛を、
 そのまま同時に巻いたボディ。

 ちょっとまえに取り上げたモスキート・パターンのボディ製法そのまま。


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 ハックルは、
 ブリーチしたグリズリーと、
 ライトジンジャーのイエロー・ダイドの混合ハックル。

 フロータントを擦り込みながら、
 指先でグシャグシャにフライを揉んで、
 ハックルがヘニャッと押しつぶされた状態のとき、
 ファイバーが元どおり復元するまでの時間が長いサドルハックルをつかった。

 グチャッと潰れたかんじで、
 ハックルとウイングを左右四方八方だらしなく広げて、
 ベチャッと水面にへばりつかせてつかいたい。

 「ジャポニカ・クイル」です。

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 8月の道東地方にて羽化流下していたフタスジモンカゲロウ。

 ソラックスの濃厚な色合いや、
 ウイング基部のクリーム色から先端へむけて真っ黄色のグラデーションなど、
 いろいろメリハリの利いた美系っぷり。
 それが、
 当地の風土にみごとに調和しているように思われました。

 フタスジモンカゲロウの学名は「エフェメラ・ジャポニカ」
 「ニッポンのカゲロウ」ってことですね。

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 キャプティヴ・ダン系のCDCイマージャーというよりも、
 しいていえば、
 「フラットウイングCDCダン」

 スペントダンもしくはスピナーが、
 ウイングのみ水面膜にひっかかって、
 ボディ全沈み……状態なフライ。

 そして、
 とにかくまずライズ地点に届くのが優先…的ムチャ投げでも、
 フライがひっくり返らない。

 っていうか、
 そっくりそのままいつものレオンのカディスの、
 ボディだけがフタスジモンカゲロウ風。

 
 ああ、
 今月中もっかいくらい行きたい…かも…行く…かも…っていうか行く。

 ああ・・・・・・・

 追伸:今夜のオマケ
    全国6千万の「サカナの捕食行動観察」がたまんない皆さまにハッピー納涼2011
   Pike eats baby duck- Fairbanks, AK



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