BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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ハックルの小箱2
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 キャッツキル・ドライフライズから古式ゆかしい正統派風ウエットフライズ、
 はたまた、
 ディーウイングやスペイフライからニューイングランド・ストリーマーズのクラシック・オールスターズ、
 とどめに、
 アメリカン・スチールヘッド・フライからオールド・スタイルちっくなバスバグまで……、

 各分野かつ種々雑多なフライたちが一堂に会した「額装」

 脈絡もなくカオスな様相を呈しておりますが、
 共通点はどのフライも「ホワイティング社の各種ハックルこそがフライの核をなしている」という点。

 題して「ハックルの小箱」第2弾。

 当ブログの一か月くらいまえにも、
 おなじ趣向の「額装」を取りあげましたが、
 今回は額縁もコレ専用に特別仕様をあつらえ、
 内容もさらにゴージャスにお届けです。

 じつは前回取りあげた「額装」は、
 先月みんなでコロラドのホワイティング社に表敬訪問しにいったときのお土産だったのです。

 渡米まえ、
 お土産をどうするかツラツラかんがえていて、
 たとえば、
 ありがちなかんじで、
 豪華絢爛フルドレス・サーモンフライの額装というテもあるし、
 奇妙キテレツな今回だけの特別仕様のファン・フライというテもあるんだけど……、

 なにせかの地は、
 世界各国の精鋭タイヤーたちや海千山千の目利きハックル商人たちの集う場所。
 そういうのはもう充分すぎるほど見慣れてはるやろし……、

 というわけで、

 今回持参したのは、
 普段の釣りとタイイングで、
 自分がどんな種類のハックルをどのようにつかって、
 どんなフライを巻いて愉しんでいるのか、
 というのが一目でわかる「額装」を持参してみた。

 かつ、
 スタンダードなパターンでありながら、
 否むしろスタンダードだからこそ、
 ハックルのことがヨ~クわかってはる方つまり見る人が見れば、
 おもわずニヤ~ッとできるような、
 独自のハックル素材の活用あるいは応用が、
 どのフライからも随所に見られるようなヤツをズラ~ッと並べてみた。

 まずは、
 アナタがここで創り出してくれたハックル群を、
 ぼくは普段このように料理してますヨ、
 というホワイティング博士へのメッセージ。

 そしてたとえれば、
 バリバリの最高級で至高と謳われる懐石料亭の厨房に、
 我が家ならではの「いつものまかない料理」をいくつかまとめて、
 見た目もにぎやかな「幕の内弁当」にしつらえて、
 風呂敷包みで持っていったようなもんです。

 おそまつではございますが、
 長い年月を経てこの味になりました。
 みんなでワイワイ「つまんでネ」ってかんじで……。
  
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