BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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セイラン乱舞
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 AKROYD from George Kelson,The Salmonfly,1895




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AKROYD from T.E.Pryce-Tannatt,How to Dress Salmonfly,1914



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AKROYD from Charles Akloyd,The Dee Aberdeenshire(First Article)Fishing Gazzette,1884









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 アークロイド??????





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 なまえはアナコンダ。

 巻き終わって、
 さいごのハーフヒッチのまえ、
 ふと気がついたら、
 2時間くらいボ~~ッとフライを眺めていました。

 目が吸い込まれているようだった。



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 コブダイのようなシルバー・マーチブラウンとか、

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 スキキライは別として、
 ひとはなぜ、
 うず高いセッパリのクイルウイングに、
 「うおっ?」と、
 目を引かれるのでしょう?

 「砂漠キツネ」の腹の毛をダビングしたマーチ・ブラウン。
 そのてっぺんに高々とそびえたつウイング。
 セイランの幾何学模様がナマナマしい巨大な帆。

 これこそ、
 だからどうやねん?
 ゆう話しですが……。

 つい先日、
 アッと思いついたのだった。

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 ありえない量のクイルが圧縮されて、
 なんともいえず不思議なムードの巨大なウイングに変化していく様子が、
 えもいわれぬカイカン。

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 それでもう夢中。

 おりしも年始のこととて、
 いろいろと予定や雑事に追われる真っ最中。

 アナコンダ巻いてよろこんだり、
 コブダイ巻いてときめいてる場合やないんですが……、

 そんなヒマはないはずなんですけど……、

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 あのスティーヴ・フェルナンデスのフライをはじめてみた約20年まえの衝撃は、
 いまだまったく色褪せず。

 「ど~やって巻いてんだろう?」
 み~んな同じことかんがえてましたよね?、

 その火はず~~っとくすぶり続けていて、
 こんなときにいきなり天明のごとく思いついちゃって……、

 それがまた予想以上にツボにきて……、
 これはイケル!!
 胸奥から溢れるものにせかされるような気分で、
 とりいそぎ、
 これらのキテレツ・ウイングのフライを巻いてみたのだった。

 もちろん、
 いうまでもなく、
 実際の釣りにつかう気など毛頭なく、
 むしろソレとはまったく別のチャンネルのタイイング。
 見た目のインパクトと羽根愛の自己満足を満たすため。
 もうひたすらこれ。

 

 グレート・アーガスのクイル模様が、
 まるで古代の壁画のように見える巨大ウイングを、
 自分の手で巻いて、
 ナマでまじかに仔細眺める感慨は……、

 じつにカイカン。

 異次元羽根感覚。
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