BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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大阪ラプソディ・ミュージック・ステーション
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 邦題「雄たけびの金獅子」

 ほんとよかった。
 何回聞いても飽きない。

 ウインストンヘイウッドとジャーライオンの組み合わせ。
 夢の共演です。
 Winston Heywood - Backbiting
 Truths & Rights - Jah Lion & The Upsetters

 ロード・クリエイターさすがの熱唱「邦題、今夜エレクトでかちんウォーリーでか○○コッキー」のダブ!
 (1976) Lord Creator / Fay Bennett: Big Pussy Sally / Big Cockey  
 The Upsetters - Big Girl Sally & Big Boy Wally (previously unreleased

 はたまたガラリと様相をかえて、
 「正義の箱舟ブラックアーク」面目躍如でもある「真摯な祈りの歌」的タイトル曲。
 ゆるぎないですね。
 Jah Lion & The Upsetters - Roaring Lion + dub (previously unreleased Lee Perry prod.)

 と、
 ブラックアーク70年後半円熟期をこよなく愛するファンにとっては、
 「こんなのがまだ残っていたのか~」
 というよりも、
 愛聴してやまなかった原曲元歌たちは、
 「こんな凄いのが同時に録音されていて、
 いまの今までほったらかしになっていたのか……」
 という驚きとか感動とか、
 世に出してくれてありがとうって感謝とか、
 もうどうにもたまらないのだが、
  THE UPSETTERS - Dyon Anasawa
  The Upsetters - Anasawa Dub & Dub Dyon
 とどめはなんといっても、
 「かえってきた巨ざる」一曲目!のダブ!!


 まだ、
 曲は残ってますか?
 つぎも、
 たのしみにまってていいですか?

 プレッシャー・サウンドのアップセッターズ発掘シリーズ充実の2枚組、
 末長くつづいてほしいです。

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 と、
 ハードコアなドレッドビートのいっぽうで、
 ユーチューブで見つけて狂喜乱舞したキラー・ビートは、

 初音家賢次-河内音頭大阪府
 
 幡随院 長兵衛 / 初音家賢次

 初音家賢次師匠のやくざな喉やっぱシビレる。
 血が躍るがな。
 これが正調ストリクトリー河内音頭ちゅうもんです。

 それにしてもユーチューブほんま感謝。
 お茶の間にいながらにして、
 超巨大中古レコード屋で掘り出し放題しかも全曲試聴しほうだい。
 ってかんじで、
 レコード屋さん感覚でフル活用で楽しませてもろてます。

 ちなみに、
 ただいま我が家でヒット中なのはコチラ!
 Dunia Bul Bul / Hoky Anita
 てっきり色ものかと思いきや……
 お砂糖いっぱいやけどタイトやんけカッコエエやんけ~。
  
 で、
 デゥニア・ブルブル。
 どういう意味?

 そもそも、
 どこのお国の音楽なのよ?


 検索しても、
 あまりよくからないってところも、
 またくすぐるんですわ~。

 この流れで、
 こっちもさいこうにヨロシ。
 Bunga & Kumbang (ITJE TRISNAWATI) Cipt. Hendro Saky & Itje Trisnawati
 踊りたまらんね。
 会場の雰囲気さいこう。

 しかし、
 ぼくはどういう経路をたどって、
 この音楽と映像に辿りついたのだろう?

 じぶんでもさっぱりわからん。

 サムネイルでちょっとでも「オッ」とおもったら、
 わけわからん言葉でも片っ端からクリックするんやで。

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 というわけで、
 インド風味といえば、

 インディアン・コックネックでハックルとテイルを巻いた「墨絵ブルーダン」2態。
 ハックルの色を表現するならば、
 うえが「ブルーティップ・ハニー」?
 したが「アイアンティップ・ダン」?
 ってところでしょうか。

 インディアン・ハックルの出会いはまさに一期一会。

 ボディちょっとかわってるでしょ?
 ダビングでもなく、
 さりとてクイルの質感でもなく……。

 ユーラシアン・イーグル・アウルの黒光りしているプライマリークイルを、
 極細のゴールドワイヤでグルグル巻きにして巻いてみたら、
 微細な繊毛がブワ~ッとたちあがって、
 なんとも独特なモコモコの質感をした墨色のブルーダンになりました。

 金色の下地がチラッチラッキラッキラッと覗いているのも色っぽい。

 胸キュン。

 身も心も軽くなって、
 はやく水面に浮かべたいです。

 そんなわけで、
 つぎはこの曲を聴きながら、
 ちょっと語ってみたいとおもいます。
 ぼくたち大阪の子どもやでェ

 むりくりインドつながりで。

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 あれは、
 中学3年生のころ、
 たしか部活の試合のかえりみち、
 アホ部員数人で梅田の東通商店街をぶらついておりましたところ、

 前方にインド人の夫婦発見。

 奥様のサリー姿も艶っぽい、
 異国情緒エキゾチック満点。

 「うわっ、インド人おるで」
 「ほんまやインド人や」

 「ナマステゆうてみようぜ」
 「ゆてみよゆうてみよ」

 おぼえたてのホヤホヤのインドのご挨拶、
 そしてなによりも、
 生まれてはじめて見たナマのインド人。

 そして、
 いずれおとらぬイチビリなアホ部員。

 御夫婦のまえにダーッと走っていって全員でパッとふりむいて、
 胸のところに手を合わせて、
 満面の笑みで……、

 「ナマステ!」

 するとインド人の御夫婦、
 旦那さんも奥さんもニッコ~とわらって、

 「ナマステ~」


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 「うお~~~通じた通じた通じたで!」
 「もっかいゆうてみよか?」

 「ゆうてみよゆうてみよ」

 またダーッと走っていって前を歩いていた御夫婦を追いぬいて、
 パッとふりむいて全員で、


 「ナマステ!」

 「ナマステ…」

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 「なんか、反応わるなったんちゃうん?」
 「ちょっと気ィわるしてるんとちゃうん?」
 「インド人て、怒るんか?」
 「怒れへんやろ~」

 「もういっかい、ゆうてみよか?」
 「ゆうてみよゆうてみよ」

 またダーッと走っていってインド人夫婦を追い抜いて……以下略……、

 「ナマステ!」

 「ナマステ!!!!」

 
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 「なんか、怒ってはるんちゃうん?」
 「ちょっと怒ってるな」
 「だいぶ怒ってるやろ」
 「もうやめとく?」
 「やめといたほうがええんちゃうか?」

 
 でも、
 なんでか、
 どうしてなのか、
 またダーッとはしってインド人夫婦追い抜いて……以下略……、
 

 「ナマステ!」

 その瞬間だった、
 インド人のおっちゃんが、



 「うるぁぁぁ!クソガキ!あんまイチビッとったらしまいにしゃーきゃっそ!」
 翻訳 「こらこらイタズラっ子たち、ワルノリも度が過ぎると、おじさんがしばき倒しますよ」

 もうベロ巻き巻きで、
 流れるような正しい日本語で、
 響き渡っていた。

 そのあとで、
 奥さまが、
 ものすご苦笑しながら、
 しゃ~ないなこの子ら、
 みたいな目線で、
 「アンタら、ええかげんにしときや~」
 といった。


 カッコエエとおもった。


 思春期まっさかりのぼくらは、
 大阪がよりいっそう、
 ものすごく好きになった。
 関西文化に対する誇りにもちかい気分で……。

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 といいながら、
 ぼくはそれ以降、
 中学を卒業して、
 高校生になってからというもの、
 ずっと実家からはなれているので、
 もうずっと大阪には住んでいない。

 ながれながれて各地を転々ただいま函館住まい。

 ふるさとは、
 いっぱいあるようで、
 ひとつもないような……。

 ついこのまえ、
 ひさしぶりに大阪に滞在してゆっくりしてたら、
 そんなん思い出して、
 これブログに書いたろ……とおもいました。

 とまらない汽車 / 中山千夏
 思想とか政治政党とか小難しいのはかんにん。
 じゃりんこチエちゃんの声がすきなんや~。


 さて、
 というわけで、
 それではここで趣向を変えて、
 特選「これがワイのすきな浪速の大衆演芸やねん」をつづけて二本、
 お送りしてみたいと思います。
 海原千里・万里
 ぼくのナマステ時代、
 じぶんのすきな「お笑い」の空気はこれや!と、
 ラジオで千里万里ききながらおもった。
 

 そして最近ではなんちゅうてもこちら、
 暁照夫光夫 三味線音曲漫才
 照夫師匠はもちろん、
 光夫さんエエわあ。
 師匠の惹きたて方ぜつみょうやねんもん。
 それでいて、
 切れ味するどい三味線。
 芸やわあ……。

 そしてコチラ、
 人間て…ええもんやなあ、
 と思わせてくれる、
 ぼくの大好きな大阪の風景です。
 探偵!ナイトスクープ『父の詩にメロディーをつけて!』
 【探偵!ナイトスクープ】白ポストの中のHな本を見たい!!

 上岡局長の前節と締めくくりの一言は、
 番組本編をさらに味わい深く、
 さらにおもしろくしてくれるなあと、
 つくづく思います。
 天性の話芸、
 いつもシャープやなあとおもう。
 
 
 
 いじょう、
 写真は道南小渓流オールスターズ早春おとこまえ隊でした。

 Petula Clark - DownTown
 それじゃあ今夜のお別れはこの曲で……。

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