BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
201705<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201707
納涼恐怖ストーリー「実録、ワタシの柔肌を襲う恐怖の邪気眼昆虫軍団」&太鼓判CDCご購入御礼とご報告
140811(2)2.jpg
 ファンタスティックラシック

 暑中お見舞い申しあげます。

140811(3)3.jpg

140811(4)4.jpg



 と・こ・ろ・で

140811(1)1.jpg
 これ、
 写真じゃぜんぜん臨場感ありませんが、
 何百のアブがワタシの全身のまわりを飛び交ってる「ええ加減にせんと発狂するやんけ!」状態。

 アブのヒト柱と化した状態です。

 先日まで私が滞在していた釣り場のひとつは、
 例年にも増してアブが限度を超えてものすごかった。

 それと、
 ぜんぜん関係ないけど、
 道内どこ行ってもタヌキのポンチャン今年やたら見かけませんか?
 いつもキツネばかりなのに、
 今年はポンチャンの当たり年?

 ま、
 それはええとして、
 そんなアブから身を守るために、
 いつもにも増してハッカ油が欠かせない日々となった。

 私はハッカ油の防虫効果を確信にちかく信じている。
 天然なだけにデリケートなお肌にも優しく、
 そのうえ防虫効果もテキメン。
 さらに、
 ハッカ油を皮膚に塗布したときの、
 あの独特のスースーする清涼感もすき。
 ハッカ油ええよええよと言い続けて早や25年くらい。
 愛のハッカ油伝道者を自認している。

 あの日も、
 朝もはよから河原はアブでいっぱいだった。

 何度も何度もハッカ油で手をぬぐい、
 顔を洗うようにこすりつけながら、
 皮膚が露出している部分はすべてハッカ油まみれで釣りのぼった。

 それでも、
 炎天下のもと、
 しとどに額をつたう汗でハッカ油が流れるやいなや、
 絶えずどこかがチクッ。

 あのクソアブどもさあ、
 グリップにぎってる方の手を集中的に狙いやがんのな。
 こっちの手だけイグアナの皮膚みたいになったやんけ。

 と、
 そんな状態で、
 良いサカナが釣れてヤレうれしや写真撮ろう♪
 となったとするじゃん。

 サカナを水辺に横たわらせて、
 竿も添えたりとかして、
 カメラ構えてしゃがむやん、

 その瞬間、
 ブワワワワワワワワワワワ~~~~~~ンと、
 目の前を狂ったように飛び交う何百のアブ。
 そいつらが、
 カメラをもつ両手を目指して猛攻撃。

 やや恐怖を感じた。

 だが、
 それはまだ序の口だった。

 朝から我慢に我慢をかさねて、
 とうとうどうにも耐えかねて一大決心。

 立ちションしたい。
 もはや一刻の猶予もない。

 全身にアブをまとわりつかせた状態のまま、
 ウェーダーをずりおろし、
 パッチとパンツをさげて、
 「オレさまの無防備な柔肌」をポロンとさらけ出したときだった。

 待ち切れず柔肌から勢いよく放出される放物線……、

 そのアンモニア水責めなどものともせず、
 「オレさまの柔肌」めがけて、
 ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ羽音もいさましく、
 我も我もと群がる何百ものクソアブもう真っ黒。

 「や~~~め~~~て~~~~!!」

 真面目に言うけど、
 地獄の責め拷問のコンテンツのひとつに、
 この「アブ大群急所責め」どうよ?

 ホンマモンの恐怖やで


 それでおもわず、
 ハッカ油まみれでテッカテカに光る手の平で、
 オレ様の柔肌をギュッとにぎりしめちゃったのだった。

 なんしかもう、
 オシッコはびちゃびちゃ。

 もうムチャクチャ。

 何百ものクソアブぶんぶん。

 今年の夏で、
 50歳を迎えようとしているわけですが、
 まさかこの歳になって、
 生まれてこのかた、
 発狂寸前5秒前、
 もっとも恐怖をかんじた「用足し」を経験するとはおもいませんでした。

 人生って、
 やっぱ深いな。

 などと感慨に浸りながら、
 気を取り直してサアがんばるデと、
 上流目指して渡渉しはじめたときでした……。

 なんだか、

 股間がスースーするんだけど?

 あ、
 しまった!
 ハッカ油でビタビタの手でチンコにぎってしもた。
 先っちょまでギュッとにぎりしめちゃった。

 と、
 はたと気づいた次の瞬間、

 なんだか、

 オレのチンコが凍えイタイ。

 ハッカ油のスースー清涼感を通り越して、
 チンコの骨髄から尿道から、
 なんしかヒトとしてものすごい敏感なところが、
 暴力的に凍りつくようなシビレを伴った鋭角的な情け容赦ないかんじの痛み!

 チンコが、
 チンコが、
 チンコが、
 チンコが……もげちゃいそう……。

 いったいぜんたい、
 どうなっちゃうんだろう?ボクの大事なとこ。

 オレのチンチンがジンジンするやんけ~

 なんか、

 キンタマまでスースーしてきたやんけ~。

 いっそウェーダーもパンツもぜんぶ脱いで川に飛び込みたい衝動にかられる。
 せめて、
 せめて、
 冷たく絞ったタオルで、
 オレのチンコをやさしく拭いてあげたい。

 んが、
 今を盛りに、
 全身くまなくクソアブぶんぶん。

 こうして、
 さんさんとふりそそぐ夏の陽のした、
 だだっぴろい河原のどまんなかで、
 仁王立ちで、
 ファッキン・アブ軍団の生け贄状態で、
 もはや歩くことすらままならず、
 蒸れ蒸れのウェーダーを履いたまま、
 クワオオオ・・・・・・・
 ウワオオオオオ・・・・・・・・・
 と、
 左右の太モモをすりあわせながら、
 どうすることもできず、
 ひたすらこの責め苦に耐えたワタシ。

 50歳のお誕生日を目前にして、
 このような、
 絶望と、
 不安と、
 恐怖に満ち満ちた、
 悶絶のうめきを洩らすなどと、
 いったい誰が想像したでしょうか?

 そんな夏のひとコマでした。

 でもまあ、
 のど元過ぎればナントヤラ……、
 もはや、
 ワタシの40代最後のこのブログの話題にふさわしい、
 うつくしい思い出です。

 ぶっちゃけこの話しはよ書きたかってん。
 それくらいキョウレツやってんでクソアブ軍団。

 お盆が明ければ、
 またすぐ出かけたいと目論んでおりますが、
 とりいそぎ、
 いったん帰宅いたしましたので近況報告でした。

 

 さて、
 
 そんなわけで、
 もちろん現在も継続中であります、
 「2014年サマージャンボ太鼓判CDC販売フェア」
 ですが、
 ご購入いただいた皆々さま本当にありがとうございました。
 また、 
 この季節はこのようにずっと出掛けていることが多いので、
 メールの返信と商品の発送など遅れがちになってしまって、
 ご不安とご迷惑をおかけしてしまい、
 たいへん恐縮いたしております。

 なので、
 せめてもの「おたのしみ」にと、
 今回の太鼓判CDC販売促進フェアでは、
 3パック以上のお求めでもれなく同封させていただいている、
 恒例の「おたのしみオマケ」シリーズのほうも、
 ちょっぴり奮発させていただいております。
140811(5)5.jpg
 で、

 この10番サイズの中型ビートルのオーバーボディのシェルバックにつかっている素材が、
 今回のCDCフェアのオマケです。

 これ、
 化学繊維ではなく天然素材です。

 お届けした太鼓判CDCとともに、
 このオマケがお手元に届いている方は、
 あの黒毛が、
 濡れて陽に照らされると、
 このようにテカテカした甲虫類の背中の印象に変化するとは、
 ちょっとオモシロイでしょ?

 しかも、
 ガードヘアーとアンダーファーもろとも、
 この黒毛をボディのうえにかぶせてあるので、
 そこにフロータントをしみこませておくと、
 この黒毛自体がラムズウールさながらに空気を含んで浮力がうまれて、
 ボディ下半分だけが水面下に没しつつ、
 絶妙なバランスでず~~~っと浮いててくれるのが実に素晴らしい。

140811(6)6.jpg
 ピーコックハールを厚巻きしたアンダーボディはこんなかんじ。

 写真のフライは、
 フロータントを塗布して、
 すでに何匹かのニジマスを掛けたあとの状態。

 こうして、
 サカナを掛けて、
 フライのフォルムがやや変形した状態が、
 このフライのベストな状態。

 で、
 この黒毛をシェルバックにしてボディにかぶせる際には、
 ボディのうえにビタッとかぶせるのではなく、
 黒毛の硬さと弾力を利用して、
 フワッと軽くたるませておいて、
 黒毛をふくらませたかんじでボディにかぶせるのがコツ。

 すると、
 黒毛自体のもつ空気を蓄える性質を最大限に活かせるだけでなく、
 フライのフォルムもよりリアルなコガネムシの背中ちっくになります。

140811(7)7.jpg
 この夏、
 道内各地のテレストリアルな釣り場で猛威をふるっております、
 久々のホームラン的ビートル系ドライフライです。

 と、
 なんだかちょっと秘密めかしたかんじで、
 この黒毛の正体のところは今回はぼかしちゃって、
 ちょっとイジワルなかんじで感じ悪くてスイマセン。

 もうすこし、
 このフライを突っ込んでつかい倒しまくったのちに、
 またあらためて、
 この素材とフライの詳細など、
 みっちりネッチャリ長々くどくどと、
 根掘り葉掘りご紹介させていただきたいなと思っています。

 サラッと取りあげて終わるには、
 あまりにももったいない、
 さまざまな可能性を秘めた天然素材です。

 それから、
 排他的な身内ノリはワタクシのもっともキライなところではありますが、
 なんちゅうか、
 いましばらくは、
 「太鼓判CDC」をご購入くださった皆さまと、
 アンダーグラウンドに、
 またマニアックに、
 そしてひっそりと愉しみを共有させていただきたいなとおもってます。

 ウヒヒ……ってかんじで。

 そういうシークレットな「おたのしみ」もだいじだよね、
 だってフライフイッシングだもの。

 さて、

 というわけで、
 「太鼓判CDC」の現在の在庫状況ですが、
 スポッテッドダンがすでに残り僅かです。現在、売り切れ中です。

 ダン、
 ダークダン、
 ホワイトの3色は、
 まだすこし在庫に余裕があります。

 1パック ¥1200 です。
 送料は無料です。
 3パック以上のお求めでもれなくオマケつきです。
 今回は、
 上記の天然素材を些少ですが同封させていただいております。

 bsfly@msd.ncv.ne.jp まで、
 ご注文おまちしております。

 今週中はずっと自宅にいるつもりなので、
 ご注文をいただき次第、
 すぐに対応させていただきます。
 が、
 ほんっとに勝手を申し上げますが、
 それ以降はまた巻きながら釣る放浪の旅にでたいです。
 なので、
 その間何日かメールの返信など遅れてしまうかもしれません。
 が、
 帰宅次第ソッコーで返信させていただきます。
 ので、
 ものすごいご迷惑をおかけいたしますが、
 その旨なにとぞよろしくお願いいたします。

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.