BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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追憶のBlack Gnat
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 ブラック・ナット10番
 ライトワイヤーのウエットフックに巻いてある。
 重いフックをつかうことで、
 空気抵抗のはげしいフライがすこしでも安定して飛ぶように。
 ブレながら飛んでくスタンダード・ドライフライはグルグル回るヘリコプター。

 ボディ材は、
 ワイルドなブラックナットに巻くならば、
 なんてったってシールズファーの黒一択。
 
 テイルは黒のナチュラル。

 ハックルはダイド・ブラックのヘンハックルを厚巻き。
 テイルにつかったナチュラルとくらべてみて……真っ黒やろ?
 この色はダイドならではだね。

 で、
 この真っ黒なハックルの密林のまん真ん中に、
 純白のダッククイルをスックと直立。

 つかったスレッドは紫のマーカーで着色したシルク・スレッド。
 これを、
 テイルの下側に数巻きチョロッと覗かせてタグにして、
 そのままリビングにもつかった。
 もちろんヘッドもパープル。
 パンダ配色のフライがほんのりムラサキがかって見える。

 特製やで。

 このとっておきを、
 硬いフロロの4Xにタールノットで結んで……、

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 見目麗しく眩しい、
 無垢の野性のちいさな爆弾たち。 

 ダッククイルのウイングは、
 さいしょの一撃でバラバラに壊れた。

 でも、
 それをどうこう言うのは野暮。

 そのままシレッとつかい続け、 
 二匹目を釣ったところで、
 はやくもフライが沈んでしまった。
 ので、
 そのままつかい続けたら、
 水面直下はお祭り騒ぎさ。
 さらにえらいことになった。


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 これぞクラシック・ドライフライ・ウォーター。

 レイ・バーグマンにさえも自慢したい。

 
 
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