BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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だって釣り人だもの
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 ノーマルサイズのダイド・タンのグリズリーをグルグル巻きにパラシュート・ハックリングして、
 そのあいだに、
 巷で噂のグリズリー柄コック・デ・レオンのテイリング・パックから、
 とくにロングなファイバーのハックルをパラッとひと巻き。


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 陽の光がフライに当たる角度をちょい変えてみると、
 ハックルのあいだから、
 パラッパラにほぐれたモルフォ・ファイバーがチラ見え。

 そして、
 かすかな微風にも反応して、
 ザワザワ揺れ震えなびくレオンのファイバー。

 ああん生きてるみた~い。

 と、
 そんなフライをつかって、
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 針でつついたらパーンッとはちきれそうなパッツンパッツンで、
 ムッキムキのニジマス、
 わたしゃアンタがたまらんくらい好きなんじゃ。

 ビンビンの剛竿を根元からギュイーンと曲げてくれる筋肉美少女たち。
 北海道の夏を象徴する元気っ子。

 夏空に、
 届けと跳ねる筋肉ぶくれ……嗚呼デブ専ごころトキメク夏の午後。

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 つかったフライもムチムチよ……。

 グリグリねじって巻いたワシミミズク・バディのエロさは、
 しとどに濡れるとさらに本領発揮。

 クジャクの羽根もフクロウの羽根もタカの羽根も、
 アレもコレもいろんな羽根をねじりにねじってムッチリ・バディを愉しんだ夏でした。

 そんなわけで、
 この冬のタイイングデモにおかれましては、
 「ねじる」という言葉をもうこれでもかってくらい発言するかとおもわれます。
 よろしくどうぞ。




 と、
 そんな「ネジリン・むちむちバディ」に魅せられたオトコがもうひとり……、

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 この夏、
 「ビゼンさ~ん、あのピーコックのネジリ・アントまじエロですね!」
 元気いっぱいにねじってくれたこのオトコ。

 しかし、
 このTシャツをここまで粋に着こなせるヤツは道内ひろしといえども、
 他にいるだろうか?
 いないべ?

 あるときはジンクリアーな流れを渡渉し「ネジリン・アント」をそっと投じるニジマス・ラバー、
 そしてまたあるときはヒシ藻のジャングルにゴム製カエルを躍らせるライギョ・ハンター、
 しかしてその実態は「3年釣り組釣りキチ先生」御歳38歳……だったよね?

 じつは、
 今月に発行される月刊フライフイッシャー誌の拙連載「月刊フライ生活」にて、
 この快男児との抱腹絶倒の夏の釣り日記を、
 オモシロ写真満載で、
 爆笑ロマンで書いてこましたろと、
 夢中でパソコンのキーボードをカチャカチャしておりましたが……、

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 なんだか、
 私事ではございますが、
 齢51歳のお誕生日にひさびさにライギョ釣らせてもろて、
 童心にかえった夏の日をおもいきり満喫して、
 「この歳になってオレはなにやってんだか」……とはぜんぜんおもわず、
 ず~っとこのままがいいなっておもったこととか、
 サカナ釣りってつくづく人生が凝縮されてるよな、
 とか、
 とかとかとか、

 いろいろかんがえちゃって……、
 かんがえちゃったら書き過ぎて、
 スペースの都合もあって写真はほとんどなし、
 有益なフライ情報などまったく皆無、
 なんならフライフイッシングの釣り雑誌の記事でありながら、
 肝心のフライや釣りの話題もほとんど出てこないという、
 
 「人生は机のうえでかんがえるんじゃない、水辺でかんがえるんだ」

 という持論を語りたいがだけの私的長編作文になっちゃいました。

 事後報告になりますが、
 田口くんその旨どうぞよろしくお願いいたします。

 かしこ


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