BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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今月の3本
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 自分で販売しといてまるっと在庫なくなってしもてからこんなんゆうのナニですが、
 先日のロシア産のマイルドな毛の細さ……えらいクセになりますね。



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 で、
 その金毛をつかって巻いたモンカゲのスペント・ダン。
 
 うえのマドラーミノーのアンダーウイングを巻き止めるまでの工程とそっくりそのまま同じ手順で巻いた。
 マドラーミノーの私的タイイング裏技小技は今月出てる号のフライフイッシャーにクドクド書いた。

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 下から見るとこんなかんじ。

 ボディはワシミミズクのセカンダリークイル。
 もちろんいつもの捩じり巻き。
 テイルはヒグマの毛と異なる質感を求めてムースメーン。

 気になる浮力は、
 こうしたスカスカに巻いたスペント系としては申し分ない、
 ちゅうか頼もしいかんじ。

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 と、
 そんな、
 このヘアーの細さだからこそ、
 ヒグマの毛をドライフライのウイング材としてこのように巻ける私的作例フライズとして、
 この春の我が釣り物語を、
 窒息しそうなほど濃ゆくて煮えたぎるものにしてくれたのがコチラです。

 ヒグマヘア・カディス的単純フォルムなんだけど、
 フックサイズにして14番ほどのミドリカワゲラのスペント状態を表現した。

 ウイングが束になって突き出ているのではなく、
 水平かつ扇状にフワ~ッと左右にひろがるように細工してある。
 ウイング全体をヒタ~ッと水面にはりつかせるんやで。
 
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