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BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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特選AAAクラス道内産ヒグマ・スキン販売のお知らせ
 完売心底御礼
 
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 ゴールドリブド・ヘアーズイヤーならぬ、
 ゴールドリブド・ベアーズベリーTMC9300#8。

 道内産黒毛ヒグマの腹の毛をゴールドティンセルに捩りつけて巻いた我がシークレット系必殺ニンフのひとつ。
 ヘッドとウイングケースは真っ黒に染めたチカブー・フェザー。
 サイズに応じてオストリッチやマラブーもイケてる素材になる。

 こうして普通にみると艶っぽい黒褐色なんだけど……、

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 陽の光をまともに浴びると、
 ガラッと印象が変わる。

 なんといえばいいのか、
 スッケスケに光を透過するチョコレート色。

 流れの中を流下しているときも、
 光や水の色のちょっとした変化に応じて透過しながら刻々と色調が変化。

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 濡れるとこのような印象になる。

 黒い剛毛がメリハリを感じさせながら立ちあがり、
 これが流れに揉まれるとノラリクラリと揺れ動いて生命感が強調される。

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 早春から晩秋まで季節を問わずメチャ効き。

 独特な質感で水を弾きながら流れの抵抗をモロに受けるので、
 しっかりちゃんと沈めたいときは表層を流すときも極小ビーズヘッド推奨。

 また、
 テレストリアルな初夏から初秋にかけて、
 ノーウエイトで浮くでなく沈むでなくなかんじで使うのも大変おススメ。
 とくにサカナが神経質になる真夏の渇水期の探り釣りにドライフライ感覚でつかうと大吉。

 道内産ヒグマの毛は、
 構造上なのか他に何か理由があるのか、
 水分を弾くというよりも吸水しにくく、
 とかく水面に浮きたがる素材だというところも大きな特徴のひとつ。

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 そんなわけで、
 当ブログでも再三取り上げているこのようなスタイルに巻くと……、

 陽の光を受けるとまるで後光のようにジワ~ッと透明感いっぱいにキラメク金色の質感や、
 水面に毛が接しているときのいかにもなファジー感などとあいまって、
 なんせポッカーッと頼もしくず~っと水面に浮いてる。
 しかも絶妙な感じで。

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 なので、
 サイズ8番以上の大型サイズのボディを、
 このようなコガネムシのドテッ腹スタイルにボテッとヘビーに巻いても軽々浮いてる。

 ただキレイなだけでなく、
 実践面でこそイロイロアレコレすごく都合がよい。

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 波立つ水面に陽の光があたってチラチラするありがちな逆光のとき、
 あるいは白泡うずまく瀬の落ち込みとか、
 津状のフライがまるで見えないとき、
 真っ黒のやつポカッと浮かべてみて……すっごい頼もしく良く見える。

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 ここ北海道が世界に誇るべき至高の野性の毛をつかってフライを巻いて、
 ここ北海道が世界に自慢できる至宝の野性を釣る…この深く豊かな喜びと感動。

 「たまらんもんがあるわ」とうそぶいて、
 釣りばっか行っちゃって、

 もうどんだけフィールドテストばっかやってんの?
 ちゅうか、
 あんたさ~実践あるのみを言い訳にフィールドテストしかしてないじゃん。

 というクレーム?嫌味?チラホラ。
 なんせ実績度数だけはものすごメチャ高めなのです。

 あんまこんなん言うのワシの性分ちゃうんやけど、
 ここではあえて言いたいチョッピリ自信満々。

 というわけで!
 何十頭もの道内産ヒグマのコンプリート・スキンを実際に手にとって仔細観察して
 「これはタイイングにはつかえないでしょ~」とボツにしまくってきたのか、
 もはや定かではないなかにあって、
 もうホントひっさびさにグッと胸にくるタイイング心ウズウズうずきまくりのスキンを発見することができました。
 一期一会の大幸運なのでございます。
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 ワタクシ的に、
 かなり満を持しての販売告知となります。

 あの、
 それで、
 写真の堂々たるコンプリートスキンの一部がパゲちゃってますが、
 ロシア産やら他の毛やらも並行して使いながら、
 たったワンシーズンでアラこんだけつかっちゃって、
 ……あ~ほんまにフィールドテストばっかやってはってんな~……とお察しいただけますか?

 もっちろん、
 とくにクオリティの高い部分はほとんど手をつけず、
 がっぽりそっくりそのまま残ってます。

 で、
 それを悩みに悩みながら切り分けてパックいたしました。
 なんせ部位ごとにそれぞれ特徴的かつ魅力的すぎる毛が生えているので、
 まんべんなく切り分けるのにえらい時間がかかっちゃってもう……、
 というよりも、
 切り分けながらいちいちボ~~ッと見惚れちゃうのでさらに時間かかっちゃってもう……、

 そんなわけで!
 今回もまた想い入れオーバーフロー状態にて、
 当ブログでは初となる道内産若ヒグマのスキン販売告知をさせてください。

 以下にスキンごとの価格と特徴を列記いたします。

 ご注文はご希望の番号を書いていただいて  bizen-m@olive.plala.or.jp までご連絡よろしくお願いいたします。
 折り返し代金や振り込み先など返信させていただいたのち、
 ただちに速攻発送させていただきます。

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 ①ゴールデン・ティップ AAA 売り切れです。
 
 ヘアー先端がほんのり金色がかっていてヘアー根元の濃いダン色が自然な感じでグラデーションがかっています。
 そしてそこに先端まで黒毛のヘアーも少量まじったファジー感あふれるヘアー。

 ガードヘアーの長さや縮れ具合もほどよく、
 各種ヘアウイング系ドライフライのウイング素材に最適。



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 ②ゴールデンティップ AAA 売り切れです。

 ①と同タイプですがヘアーの長さ太さがより長く太く存在感満点のスキン。
 むちゃくちゃカッコイイ。
 中型から大型サイズのストリーマーやヘアウイング・サーモンフライなどにたまらなくゴージャス。

 またヘアーをよじって巻くドライフライのボディにも最高です。



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 ③ゴールデンティップ Aグレードおつとめ品 お徳用2枚セット売り切れです。

 使う分にはほとんど問題ありませんが、
 良く見ればヘアー先端の切れがやや目立つものを、
 金色味の強いタイプとグラデーションがかっているタイプの2タイプを2枚セットにして、
 しかも大判カットでパックしたものです。

 といっても、
 ヘアー先端の切れがなければ文句なしAAAクラスで、
 フライに巻いてしまうと先端切れは目立たずあまり気にならないものを選んでいます。

 各種のダビングボディにつかうアンダーファーのほうはもちろん艶いっぱいの最高クラスです。

 ガンガン湯水のごとく使い倒したい方にはなにしろ特盛り大判カットなので、
 たいへんお得だとおもいます。

 ダウンウイングなどのカディス・スタイルな大型ドライフライや,
 ヘアーをねじってボディに巻く繊細系ドライフライ、
 はたまたヘアウイング・ストリーマーなどをハードにズッコンバッコン使いまくる方にお勧め。


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 ④ゴールデンティップ プラチナAAA 売り切れです。

 ちょうどヒグマの両肩から背中の肩甲骨周辺のスキン。
 個人的にトリハダばりばりもんの最高のスキン。

 ヘアー根元のチョコレート・ダン色と中間あたりから先端にかけてのゴールドがくっきり分かれており、
 金色の発色もキョーレツ。
 まるで王冠のように輝いております。

 これぞ北海道の王様の毛ってかんじのコレクターズアイテム。

 ヘアーの質感はドライにも沈める系にもバッチリです。


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 ⑤ゴールデンティップ ゴールドAAA 売り切れです。

 ヘアーの質感と色調は④とまったくおなじですが、
 ヘアー上部の金色が④よりも先端部分にちかくなっています。

 こちらも④同様にタメ息ものの美しさです。

 先端部分が真っキンキンになっているのを活用して、
 ウルフ系のヘアウイング・ドライフライや金と暗色のコントラストを強調したヘアウイング・ウエットあるいはストリーマーにつかうと激シブのカッコよさ。

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 ⑥ゴールデン・ブラック大判カット AA 売り切れです。

 ヘアー先端部分にほんのり金色を散りばめた黒毛です。
 ガードヘアーをヘアウイング・ストリーマーのトッピング(透明感があるのでベイトフイッシュの背中みたい)に、
 はたまたクロマダラちっくな黒褐色のヘアー・クイルボディなどに最適。

 で、
 こうした黒毛の本領発揮はなんといっても濃密なアンダーファーのダビング・ボディ。
 先に取り上げたニンフはもちろんドライフライからクラシックなウエットまでパターン問わず活用しまくれます。

 このダビング・ボディにハマるとバンバカつかってしまうので、
 それを見越してお徳用大判カットに切り分けてあります。


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 ⑦ブラック特盛り大判カット プログレード売り切れです。

 ワタシ的にはストリーマーのウイングなどに問題なくつかっちゃうけど、
 ヘアーの先端切れがやや目立つ黒褐色のスキンです。

 ただしアンダーファーが⑥同様に艶っつやの透明感いっぱいの黒毛がモッサリ生えています。
 ダビング用のたいへんお得な大判カットです。



 以上、
 それぞれに個性的で味があり、
 そしてもちろん旨味いっぱい、
 眺めているだけでもワクワクしてしまう7種類のヒグマ・スキンのご案内です。

 ご注文お待ちいたしております。
 かさねてどうぞよろしくお願いいたします。
              
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