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BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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燃える橙色と黒と濃灰色
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 我が家の目の前の景色。

 ここに越してきて、
 家から毎日見る四季折々の景色をほんとに美しいな~とおもうのは、
 とってもメンタルに効くんだなと、
 すごくシアワセなことなんだなと、
 シンワリ染みるようにおもってる。
 



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 なので定点観測。

 昨日の大雪でまたさらにズッポリ白く埋まってしまった。

 ほんのちょいまえまで、
 「雪かきってセンスいるよね~」
 などと、
 新参者のくせにわかったような生意気をのたまっていたベリーイタイわたし。
 トッテモハズカシイ。

 いま現在は、
 とにかくなんでもいいから雪どけて家から出入りができて、
 駐車場からクルマがギリギリ出せれば、
 あとはもう見映えなんかどうでもいい切実なワタシ。

 そんなわけで、
 きょうもきょうとて超お気に入りのシムス社の最高級ヤッケをさっそうと着込み、
 カッコだけはいっちょまえで、
 とってもセンスのないシロート丸出し「やっつけ雪かき」に精をださざるおえないわけですが、

 かといって、
 辛いな~しんどいな~イヤだな~と鬱々しているかというと、
 ぜんぜんそうでもなくて、
 むしろなんだか酷寒の暮らしを「スゲエなヤバイなそうだ記念に写真撮っとこっと」などと、
 レッツ・エンジョイ・ヘビーウインターの方向で日々あれよと時間が流れておるわけですが……、

 そんな冬の暮らしのなか、
 いつも思っていることがあります。

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 シムスのトレードカラー?イメージカラー?のオレンジと黒と濃いグレイの配色ってさあ、
 残像として無意識のうちにすごい印象に残るというか、
 奇抜で斬新でありながら、
 イメージとしてものすごく視覚とココロに馴染むというか……、

 この配色、
 ぜったい効くやろな~と、

 ハッキリゆうて釣れないわけがないやんけ。

 なんて、
 そんなファンシーでささやかな思いつきもまた、
 冬の密かなたのしみになってます。

 そんなわけで、
 タイイング仕事の合間の手慰みにちょっと寄り道、
 チョイチョイっと……、、
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 うえが「ゴールデン・スペックルド・シムス」
 したが「シルバー・スペックルド・シムス」

 コック・デ・レオンのヘンのセカンダリー・クイルに、
 黒と橙のグース・ショルダーをマリッド。

 レイ・バーグマンの初期アメリカン・ウエットフライ的アプローチ。
 古き良き時代のテイスト素朴な牧歌のムードが、
 きっと我が家のご近所の巨マスたちを魅了することでしょう。

 シムスの最高級ヤッケはおって、
 さっそうとこのフライをドリフトさせる春がムチャムチャたのしみなのじゃ。

 という戯言はおいといて、

 シルバーのほうのボディにリビングしたオーバルティンセル、
 ぶっといでしょ存在感満点でしょ、
 これだけ太いとよりいっそう乱反射ビッカビカギランギランやで。

 が、
 巻いてる方ならご存知のとおり、
 このリビングの凹凸がクセモノで、
 こうしたスタイルに巻くと、
 クイルウイングの巻き止め位置付近に留めたオーバルティンセルのでっぱりが邪魔をして、
 ともすればクイルウイングがビコーンと不自然に跳ねあがってしまったりと、
 思い通りに巻けない泣き所になりがち。

 リビング材を太くすればするほどに、
 こうしたフライが求めるメタリックな乱反射をより強調できるけれど、
 その反面さらに製作難易度アップちょう巻きにくくなる。

 なんですが、
 ほんのちょっとした加減で、
 このように自然な理想的フォルムに巻けることを発見。
 ひとりウヒヒと悦に入っております。

 このささやかなテク、
 誰にでもカンタンに巻けるように活用できるように、
 もうちょいちゃんと理路整然とさせてから、
 またもったいつけてクソ偉そうにご紹介させてくださいね。

 寄り道しても手ぶらでは帰ってけえへんでと、
 そんなドカ雪の一日でした。

 充実度数グッと高め。
 
 
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