BIZENアングラ・アングラーズ
フライフイッシングとフライタイイングに関する話題など
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The Fly-Tyer's Almanac
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 「ザ・フライタイヤーズ・アルマナック」
 デイヴ・フィットロックとロバートH・ボイルが編者となって1975年に刊行された。
 「フライタイヤー年鑑」・・・のタイトル通り、
 当時の大御所、もしくは新進気鋭のタイヤーたちが、
 各自のフライを発表した本。

 若きボニー&レネ・ハロップ、
 当時すでに重鎮だったエルシー&ハリー・ダービー、
 東と西の職業タイヤー夫妻の顔合わせを皮切りに、
 当代最高のタイヤーたちのフライが、
 これでもかと紹介されていた。

 フライフイッシングの門の前を行ったり来たりしながら、
 中の様子が知りたくてウズウズしていた当時の自分には、
 それらのフライのどれもこれもが、
 底知れない神秘のオーラに包まれて見えた。

 そしてまたそれらのフライは、
 最新で斬新でシンセティックだったり、
 時代を超えた古典で伝統でナチュラルだったり、
 はたまた舞台は海やスチールヘッドやバスだったり、
 さまざまな分野にわかれていた。
 当時は、
 それもまた大きな驚きと深い感動の対象だった。
 
 ヘビー級の興奮がゴチャ混ぜに入り乱れ、
 フツフツ煮えたぎる大鍋のようだった。

 熱かった。
 ヤケドするかと思った。

 っていうか、
 思う存分ヤケドした・・・。
 
  
 
 

 

 

 
 
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